ノート:福島第一原子力発電所事故/過去ログ2
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#専門家の範囲については、2011年5月14日現在、節を改めた上で上記ノートページで議論が継続しています。 |
専門家の範囲
[編集]専門家からの指摘には「専門家」とは言えないような人物の発言まで書かれているように思います。少なくとも#MIT research scientist の Dr. Josef OehmenでMasudakoさんが行っているような、「この人は本当に専門家?」という検証が閲覧者にとって不可能な人物(つまり、個人名がない人物)の発言を専門家の発言として掲載するのは不適切だと思います。また、名前や経歴からして、「専門家」とは言えないような人物もかなり混ざっていませんでしょうか?どこからどこまでがここで専門家と言えるのかについてご意見を賜りたく存じます。その上で、専門家の範囲から外れる人物の発言の除去を提案致します。--Henares 2011年3月27日 (日) 07:32 (UTC)
- ご提案に賛成させて頂きます。・・・もっとも、この手の情報は出所と権威がはっきりしていれば閲覧者にとって非常に有益なものでありますので、後日有力な「指摘」が出てくれば、そちらを新たに掲載することについては賛成です。--Hman 2011年3月27日 (日) 10:42 (UTC)
- 発言者名がないものの削除を行いました。個人的には政治家はあくまで政治家であって専門家ではないように思います。また、事故発生前になされた専門家の発言はこの事故に対する指摘とは言えないと思います。あまり他人様が書いた文章を大幅に消してしまうのには罪悪感を感じますが、これらに相当するものも消してしまった方がいいように思います。--Henares 2011年3月28日 (月) 12:32 (UTC)
- 発言者名がないものについてはいったん削除したのですがきたじさんに復元されてしまったので、きたじさんに議論への参加を呼び掛けておきました。ひとまず編集合戦を避けるために早急な削除は行いませんが、きたじさんがノートをご覧になっているのは明らかですので、今現在から24時間以上どなたからも反論がない場合には再び削除します。--Henares 2011年3月29日 (火) 13:28 (UTC)修正--Henares 2011年3月29日 (火) 13:30 (UTC)
専門家云々の是非はともかくとして賛同者が1人しかいないなかで勝手にノートで合意形成されたかのようなソースのある記事の削除編集は早急すぎです。もう少しこちらで様子を見て議論すべきでしょう。--きたじ 2011年3月29日 (火) 13:32 (UTC)
- きたじさんを含め私が削除する前にここをご覧になっていた方は相当数いたはずです。反論がないということは、編集履歴に名前がある方から合意を頂いたと思っておりました。編集の前にノートにある程度目を通すのは基本だと思いますので。また、きたじさんは結局削除に賛成なのですか?反対なのですか?そしてその根拠は?その点をおっしゃっていただかないと、議論が進みません。--Henares 2011年3月29日 (火) 13:52 (UTC)
「反論がないということは、編集履歴に名前がある方から合意を頂いたと思っておりました。」 これはないでしょう。なぜ反論がないと合意がないといえるのでしょうか? あなたは解釈が勝手過ぎます。あと、賛同者が少ないのと議論がなされていないのが理由といっています(これは私が出したものではなく貴方のほうが編集に際しノートによる合意に基づくものとしたことから来たものです)。私の主論はこちらとなりますので論点が変わってしまうので賛否の議論はここでは控えさせていただきます。--きたじ 2011年3月29日 (火) 15:36 (UTC)
- きたじさんがどうお考えなのかに関係なく、ここでの議論の主題はきたじさんが「ともかくとして」と言って切り捨てた「専門家云々の是非」です。見出しやこれまでの議論の流れをご確認ください。また、「賛同者が少ない」との御意見を伺ったからこそ、私の提案にもかかわらず「発言者名のない発言」をノートで一切発言することなく加筆された[1]きたじさんの本題についてのご意見を頂きたかったのですが、ご理解いただけなかったようで残念です。ただし、「賛否の議論はここでは控え」られる旨の明確な意思表示を頂きましたので、これ以上こちらから議論へのご参加を呼び掛けることは致しません。wikipedia:合意形成に基づく他者からの本題についての反論がない場合の合意形成日時(今のままであれば2011年4月3日 (日) 07:32 (UTC))を静かに待つことと致します。きたじさんには御自らの文章の延命目的と思われないためにも、ご反論をお持ちなら期限ギリギリではなくできるだけ早めにお願いしたいところではありますが、この点は今は深入りしません。個人的には専門家ではない者の意見に専門家との権威を付与したままこのような期間放置しておくことは、この記事では流言の恐れがあり極めて不適切かつ無責任な行為だとは思いますが、どうやら私にはこれしか方法がないようです。--Henares 2011年3月30日 (水) 08:54 (UTC)
あなたが ・私の発言に支持者も多くいます ・ここに書いてくださいと、場所を指定してメッセージにてお願いしてきたので当方はわざわざ要望に沿ってあげたまでですので話題についてまでは制約されるのはありえません。本題が違っているのであればあなたの当方への誘導自体がそもそもおかしいのでしょう。 反論がないということは、編集履歴に名前がある方から合意を頂いたと思っておりました。 これについての説明のほうはスルーですか?--きたじ 2011年3月30日 (水) 09:25 (UTC)
それと当方の編集は東北電力の技師の発言ですので当方の編集は専門家以外が排除されても残る形となります。なので延命目的ではありません。--きたじ 2011年3月30日 (水) 09:28 (UTC)
- 「反論がないということは、編集履歴に名前がある方から合意を頂いたと思っておりました。」については最初に「編集の前にノートにある程度目を通すのは基本だと思いますので。」と、最初にご説明いたしましたので、おっしゃる通りスルーしました。また、この話題に制約されない議論をお考えならば新たに見出しを作ってください。ただし御発言を拝読する限り、このノートより私の会話ページ作った方がよさそうな気がいたしますが、お任せします。いずれにしましても私以外の皆さま方にご迷惑をかけない形でお願いします。
- 私自身は延命目的でないのは存じております。あまり本題についての反論を遅延されると第三者にそう思われかねないという意味です。私は最初に『少なくとも#MIT research scientist の Dr. Josef OehmenでMasudakoさんが行っているような、「この人は本当に専門家?」という検証が閲覧者にとって不可能な人物(つまり、個人名がない人物)の発言を専門家の発言として掲載するのは不適切だと思います。』と申し上げました。「東北電力の技師」という肩書きだけでは、読者にとって本当に専門家かどうかについての検証が不可能です。また、「東北電力の技師」という肩書きは明らかに「地震と津波への対策」の専門家ですらありません。どちらかというと「原子力工学」の分野の職業ですが、発言内容が「原子力工学」ではありません。いずれにしましてもここに掲載するには不適切です。--Henares 2011年3月30日 (水) 09:43 (UTC)修正--Henares 2011年3月30日 (水) 09:54 (UTC)
- 編集の前にノートにある程度目を通すのは基本についてですが、確かにチェックすること自体は基本かもしれませんがあなたはそのあとにチェックしたなら意見をするはずだ、そして意見をしないのは反論がないからだという誤った導き方をしています。この点について聞いているのですが。
- それと東北電力の技師で地震対策のプレゼンをしている人は専門家といっても問題ないでしょう。場所が不適切ならばただ闇雲に削除するのではなく正しい位置に移動させるのがトラブルを避けるためにも正しい編集方法かとおもいます。あなたはそのような編集で過去に色々とトラブルを起こしているようですし。--きたじ 2011年3月31日 (木) 04:55 (UTC)
- 発言の削除については現時点では保留し、出展の明記を求める/出展の根拠が疑われる表記をして残しておくほうがよいと思います。
- 特に出展の不確かさで一括削除というのは性急過ぎるかと。現在出展が確かな発言についても、原発反対派、賛成派双方のバイアスがかかっている意見も散見されます。今は「発言があった」という事実しか検証できない段階だと思いますので、今後の加筆修正に積極的な期待を求めるのが有益だと思います。
- 発言の削除については現時点では保留し、出展の明記を求める/出展の根拠が疑われる表記をして残しておくほうがよいと思います。
- 編集手続きの性急性についてはきたじさんを支持します。--Saola 2011年3月31日 (木) 05:55 (UTC)
- まず、可読性向上のため上記のきたじさんとSaolaさんの御発言にインデント付記を行いました。
- (きたじさんに対して)「チェックしたなら意見をするはずだ、そして意見をしないのは反論がないからだ」というのはwikipedia:合意形成に基づいた正しい導き方だと思います。しかしそれでもひとまずご意見を尊重しきたじさんの会話ページにて性急な編集についてのお詫びをし、合意形成日時を待つことを既に宣言致しました。実際きたじさんとの意見の対立が表面化してからは私は一切編集を行っておりません。編集合戦というトラブルを避けるためにきたじさんへの本題についての議論参加の呼び掛けも行いました。これ以上私はどのように行動を是正すればよいのでしょう?記事の編集に関係のない私個人に対する中傷が目的ならば、ここではなく私の会話ページにお越しください。これ以上ここでの本題と関係のない御発言はどうかお控えください。
- 本題について:プレゼンを行うことは台本さえ与えられれば素人でも出来ます。また、「東北電力の技師」の中には火力発電所の技術者もいればコンピュータの技術者も含まれます。あなたが「東北電力の技師」を個人的に専門家とお考えなのは承りましたが、三度同じことを申し上げますが、あなたのお考えに関係なく読者にとっては個人名がなければ本当に専門家かどうか検証が不可能です。この点についてのご回答は未だいただいておりません。ただし、「正しい位置に移動させるのがトラブルを避けるためにも正しい編集方法」というのは、確かにおっしゃる通りですね。それでは具体的にどこに移せばいいとお考えですか?私には妥当な移転先が見当たりませんが。
- (Saolaさんに対して)私がすでに性急な編集を行う気がないことは、きたじさんの会話ページでのお詫びや先日の私の発言をお読みくださればご理解いただけるものと思っております。ここでの合意がないまま該当箇所の編集は行いません。本題についてですが、現段階は「発言があった」という事実しか検証できない段階ではないと思います。発言内容が厳密に正しいかどうかの判断は確かに現段階では不可能ですが、発言者が専門家であるかどうかの判断は、経歴を見るだけで判断できますので、今すぐにでも(事故発生直後にでも)可能だと思います。記事全体が直面している肥大化という問題からも、専門家かどうかの選別について今議論を行うことは有益だと思います。また、これは出典の有無の問題ではなく独自研究や検証可能性の問題です。我々執筆者が個人的に「専門家である」と考えることを、検証もできないのに読者に押し付けるようなことはあってはならないと思います。
- なお、コメント依頼を行ったことを報告いたします。--Henares 2011年3月31日 (木) 10:02 (UTC)
東北電力という企業を銘打ってしてのプレゼンです。それを専門家ではないとするあなたの考えには同意いたしかねます。こじつけてでも自己主張を押し付けたい気持ちはわからないでもないですが。あとSoalaさんのレスも見当違いですよ。何度も言うようにあなたのいきなり削除するのを好とする編集体制に問題あることについて同意しているわけです。文をしっかり読ま(め)ない上で長文で反論されてさぞかし困惑していることでしょう。--きたじ 2011年4月2日 (土) 17:35 (UTC)
- 次回からで構いませんので、ノートでの御発言の際には第三者にとっての可読性向上のため、ご自身の手でインデント付記を願います。
- 「東北電力という企業を銘打ってしてのプレゼン」ですか。なるほど。「東北電力の技師」個人の専門が「地震と津波への対策」とのご意見かと思っておりましたが、そうではないのですね?ちなみに東北電力という企業の専門はどこからどう見ても「地震と津波への対策」ではなく「電力」です。また、「読者にとっての検証可能性」という点について、きたじさんはお答え下さるおつもりはないのですね?これは最終確認です。お答えにならないのならそれでも私自身は結構です。--Henares 2011年4月3日 (日) 11:44 (UTC)
東北電力という企業の専門は電力ですが多くのスタッフがおり様々の専門家がいるのは常識です。あなたは常識がないのでしょうか? 電力の専門家しかいないというのでしたら私の誤認かもしれませんが。wikipediaガイドラインで検証可能性が必要なのは記事のソースの事実関係のみでありそれが専門家かどうかは全く別の話です。ルールを自分の都合の良いように勝手に解釈しないようにしましょう。--きたじ 2011年4月4日 (月) 03:22 (UTC)
- 「検証可能性が必要なのは記事のソースの事実関係」ですか。なるほど。それならば非常に話は早いです。今現在発言者の個人名がある文章は政治家を除いてほとんど全ての発言者について「専門家である」という旨の出典を示すことが、今すぐにでも可能です[2][3][4][5](Dr. Josef OehmenについてはMasudakoさんがおっしゃる通り検証した結果削除という判断が妥当かもしれませんが)。ほんの少し時間をかければDr. Ken Bergeronについても容易に見つかるでしょう。これらは後日出典として掲示するつもりです。きたじさんがお書きになった文章の出典[6]を確認しました。発言者は東北電力の松本康男氏です。「東北電力という企業を銘打ってしてのプレゼン」等ということはどこにも書かれておりません。ただ単に所属先として「東北電力」と書かれていただけです。ですのでこれはまぎれもなく松本氏個人の発言です。専門家の指摘の節に書かれた発言者は全て「専門家である」という意味が含意されます。もしきたじさんがこの松本氏のことを「専門家である」とおっしゃるのなら、「発言した」という点の出典とは別途に「専門家である」という旨の出典をご提示ください。それが示されないならば、あなたの「専門家である」との主張は出典がないために検証可能性を満たさない、きたじさん個人の「常識」に基づく独自研究です。
- また、きたじさんが提示した松本氏の発言を取り上げた出典には福島第一原発事故に関する言及が一切ありませんでした。女川原発において想定されていたものが当該事故に「似ている」という曖昧な関連性だけで、当該事故に関する言及も無しにこの事故についての「指摘」と言えるものなのでしょうか?仮に松本氏が専門家であったとしても、きたじさんが提示した出典は当該事故との明確な関連性が存在しません。
- 以上2点について明確にお答えください。出典についての説明は加筆した者の義務です。出典がないか、あるいは出典が曖昧な文章を繰り返し加筆する利用者が地震関連記事でどのように扱われるのか、記事本文冒頭のテンプレートよくお読みいただき行動されることをお勧めします。--Henares 2011年4月5日 (火) 09:47 (UTC)
- 松本康男氏-論文relation松本康男氏の論文は探せばすぐに見つかります。人に噛み付く前に、少しは自分で調べてみてください。--kanryu 2011年4月7日 (木) 00:37 (UTC)
- 発言者名がある中で政治家以外の者6人はすべて自分で調べました。Dr. Josef Oehmenと松本氏については私が調べた範囲では見つかりませんでしたので、最初に松本氏の発言を取り上げたきたじさんに伺いました。松本氏に関する出典はkanryuさんのおかげで見つかりましたが、松本氏の発言に福島第一原発事故についての言及がありませんので、事実として松本氏の発言は当該事故への指摘ではありません。そこでなぜ女川原発は無事だった 津波の高さは福島と同程度を出典とした文章に書き換えてはいかがでしょう?これならばきたじさんが書かれた文章の内容とそれほど変わらない形になると思います。これよりもすぐれたソースがどこかにあるのならそれでも構いませんが。ただし(1)発言者名がないもの(2)政治家(3)事故以前の発言、を削除しては?という私の最初の提案が、誤っているという理由が示されたのならいつでも提案を取り下げる用意がございますが、謝罪した後も執拗に性急な編集について追及するという論点のすり替えによってこのまま提案がもみ消されることには納得できません。また、きたじさんが示した出典は明らかに(3)事故以前の発言に該当します。これは現状私にできる最大限の譲歩です。--Henares 2011年4月7日 (木) 08:03 (UTC)
- きたじさんは別件で無期限投稿ブロックを受けてしまったようですが、私の最後の発言からブロックがおこなわれるまでの9日間この件についてご発言がありませんでしたので、きたじさん(しょぉさん)と私との間では通常通り相当期間が経過し合意が成ったと判断させていただきます。--Henares 2011年4月18日 (月) 10:18 (UTC)
- 編集の方、拝見致しました。政治家まわりの記述で、危険性を指摘されていたのに云々の部分は、事故報告書があがってくる頃に、うまくまとめて記事に盛り込んで行きたいですね。原子力政策系の記事とどう絡めていくのか、など、今後の動きを見ながら柔軟に対応していきたいものです。--Hman 2011年4月18日 (月) 10:25 (UTC)
- そうですね。その場合専門家の指摘になるか、東電や関係機関の正式発表として扱うかはソースの種類によるでしょうけども。
- なお、また差し戻されてしまったようですが[7]、現状このノートでは発言者名がないもの、政治家の発言、事故以前の発言を削除することについて合意が成っています。また、「専門家や政治家による指摘」という題名は、議員ではない者まで政治家に該当しかねませんし、あまりに範囲が広く不適切だと思います。大学専門学部卒業と言うだけでは、明らかに専門家ではないと思います。このままここでご説明いただけなければ相当期間経過後にまた削除するつもりです。--Henares 2011年4月18日 (月) 11:26 (UTC)
- まあ「どこの誰かわかっている」のはまず大前提と致しまして。事故直後に発された「専門家の予想」に類するものは段々不要になっていくでしょうし(INESレベルの節も整理が必要でしょうね、そろそろ)。何ヶ月後かにまとめるのでしたら、工学的な原因だけではなく政治的な原因も扱うべきでしょうし。しかしつまるところ「WPは二次資料ではなく三次資料である」ので、若干保守、安定よりを目指すのが良いのでしょうね。どんな記事でもここを意識しませんと、妄言、トリビア、独自研究にまみれてしまいます。--Hman 2011年4月18日 (月) 11:34 (UTC)
利用者‐会話:Namazu-tron#福島第一原子力発電所事故についてからはせ参じました。政治家であっても何々の専門を、例えば弁護士などなど、国会質問において、「何々大臣は弁護士でもありその道の専門家でありますから」などの質問や答弁でも議員に貴方は何々の専門家でありますからなど多々有ります。専門に詳しいから投票したと言う人も居るでしょう。貴方が言う『個人的には政治家はあくまで政治家であって専門家ではないように思います』は専門家が政治家になった途端に専門家で無くなると言う事にも成りかねません。また、事故前から指摘されていたという事実を書き置くもものです、前後の歴史です。現在進行形の事故と様相ですが、事故以前も書き置き、事故処理完了まで数十年と言う専門家も居るようですから100年後にも耐えるWikipediaの記事としたいものです。原子力に関してだから1000年かも知れません。--Namazu-tron 2011年4月18日 (月) 11:45 (UTC)編集[8]の節題変更しました。なお、何らの専門知識のない、また専門家でない政治家が多く居ることも一面事実であると日頃思っています。--Namazu-tron 2011年4月18日 (月) 12:01 (UTC)
- (Hmanさんに対して)確かに、政治的な原因についてもいずれ扱うべきかもしれません。私はその点を見逃していたようです。ただ、その場合は政治家(特に政府の事故担当ポストに就いている者)は専門分野について発言することもありますから、「政治的な原因」であることをはっきりさせるため専門家の指摘とは別の節を設けてはいかがでしょうか。
- (Namazu-tronさんに対して)ご回答いただきまして有難うございます。まず、発言者名が出典にあるのに本文に書かれていなかったものを補足しました。また、きたじさんが書いた文章の出典差し替えについては、きたじさんと合意に至っていると考えられるので差し替え、書き換えを行いました。この点はご理解いただけるものと思っております。「100年後にも耐えるWikipediaの記事としたい」という点については強く共感致しますが、事故発生以前の発言を取り上げることでそれが可能となったり、前進するとする理由にはならないと思います。事実として、事故発生以前の発言には予想レベルの発言を除き、当該事故への言及はあり得ません。Dale G. Bridenbaughの発言のように発言者自身が過去の発言を振り返って当該事故との関連性を指摘するのならまだしも、事故発生以前の発言だけでは、当該事故と「関連がある」と判断するのは我々編集者自身ですから、独自研究の危険があると思います。また、大学の学部卒業という経歴だけでは、明らかに専門家ではないと思います。--Henares 2011年4月18日 (月) 13:15 (UTC)
- (補足)明らかに合意が得られておりませんので、Namazu-tronさんの編集を差し戻しました[9]。また、首相発言は「経緯」に書いておくべき事項です。--Henares 2011年4月18日 (月) 13:33 (UTC)
- そうですね。節を改めればよろしいことと思います。反対派の改善要求を完全に無視してきたとの事実があるのであれば(今後二次資料でも取り上げられることでしょう)、これは外国語版や100年後から見ても有意義な記述でしょう。もっとも、迅速に対応していれば今回の災禍を回避しえたかどうかはウィキペディア編集者が判断してはいけません。首相発言は当面は経緯のみで良いでしょうね。いずれ政治問題に言及した節ができれば、そちらに取り込みましょう。--Hman 2011年4月18日 (月) 17:33 (UTC)
- なるほど。たしかに事故との関連性という点に関しては事故発生以前の発言は一次情報源に該当しますね。なお、チェルノブイリ原子力発電所事故のほうを見ますと、事故発生の原因について語る専門家の意見は「原因」の節に、事故の影響について語る専門家の意見は「影響」の節にといった具合にして、(政治家であれ専門家であれ)第三者による指摘に相当する節は設けられていないようです。チェルノブイリ事故のように事故全体を総括する情報源が豊富にあればこのようなやり方も可能かもしれませんが、それこそ「100年後」にこそ可能な方法かもしれません。
- また、一応確認のために再度申し上げますが、政治家からの指摘という題名は広範に過ぎると思います。これでは地方議会選挙に出馬したことがあるだけの者や、当該事故と関係のない外国の政治家の発言まで、当該事故について語ったものであれば発言者の社会的信用性に関わらず含まれることになってしまうからです。今のままであれば相当期間経過後に必要な削除を行った後、「専門家や政治家による指摘」から「専門家による指摘」に戻すつもりです。既に提案から相当期間が経過しております。該当する節をこのような状態に編集することについて、異論をお持ちの方はどなたもお早めに、要約欄にではなくここでのご意思の表明を願います。--Henares 2011年4月19日 (火) 09:22 (UTC)修正--Henares 2011年4月19日 (火) 09:23 (UTC)
- (削除に反対) 吉井英勝 衆院議員の国会質問(質問内容は、大規模地震によって非常電源「二系列で事故が発生すると、機器冷却系の電源が全く取れなくなるのではないか」、「停止した後の原発では崩壊熱を除去出来なかったら、核燃料棒は焼損(バーン・アウト)するのではないのか。その場合の原発事故がどのような規模の事故になるのか」など)や、それに対する総理大臣、経済産業大臣の答弁などは、社会的信用性があり、百科事典に記載する特筆性があると思います。削除に反対します。--Fragestellung 2011年4月19日 (火) 23:36 (UTC)
- 別途「政治家からの指摘」その他に該当する節を作ると言うのであれば、それで構わないと思います。また、私は「政治家からの指摘」が広範に過ぎるから全ての受け入れを拒否、ではこれはナンセンスだと思います。どうでもいい記述は除去すべきですが、それが政治的なものであれ、有用な記述は残すべきです。そしてウィキペディアはこれまで、そうしてきたはずです。まあ結局はケース次第です。関係のない地方議員があれやこれや、という記述を見つけたら、私が除去することもあるでしょう。ですが現地の議員だの町長だのの談話や指摘であれば、これは価値のあるものかもしれません。Fragestellungさんご指摘の件であれば、資料も残っている確かな事例なのですから、最終的に今後どうやってまとめ上げていくかと言う課題は有るにせよ、これは載せておく方向で舵を切りたいところです。ちょっと未完成な、或いは浮いた節が残っていても良いではありませんか。将来誰かが改善してくれる種になりますから。深刻な編集合戦が発生したら、その時はまた考えましょう。--Hman 2011年4月20日 (水) 00:12 (UTC)
この話題は既に「深刻な編集合戦が発生」する寸前のところまで2度行っていると思います。私にも大いに責任があることは自覚していますが。猛省します。政治家による当該事故に関する話題を扱う新たな節を設けること自体には先日申し上げた通り[10]私も賛成です。ただ、「政治家からの指摘」あるいは「専門家や政治家からの指摘」という題名は広範に過ぎるため反対です。この題名では閲覧者にとっても政治家による「政治的原因」に関しての指摘なのか、何に関しての指摘なのかが曖昧です。現状「原子力工学」と「放射線医学」には政治家による発言はありませんのでIP:60.42.78.83(会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois)さんがなさったように[11]「地震と津波への対策」という題名のまま分離させ、残ったものを「専門家からの指摘」に戻すことも悪くないやり方だとは思いますが。現地の政治家の意見については、これはほんの一例ですが「地元の意見」という節を新設して対応するとか、今まで我々が話し合ってきた政治家の意見とはまた異なるカテゴリーの意見だと思います。現状書かれておりませんがそのような地元の意見がもしあれば、Hmanさんがおっしゃる通りだと有用だと思います。吉井英勝議員の発言についてですが吉井英勝オフィシャルホームページを出典として「2011年3月20日に自身のホームページ上で以下のように語った。」と冒頭に一文加えてはいかがでしょうか。4月9日の吉井議員発言については専門家の意見と分離させるのなら残しておくことに賛成です。私は吉井議員の発言については事故以前の発言であることが問題だと思っておりましたが、これであればまぎれもなく事故発生以後の発言ですし、国会答弁についても2次情報源として扱えるはずです。また、どなたが書かれたかは存じませんが、本当は上記のソースを出典としたのではないかというくらい、記述内容が一致していますから、ほぼ同一の文章にできると思います。--Henares 2011年4月20日 (水) 09:14 (UTC)
- そうですね。現時点では「地震と津波への対策」の節でも良さそうでもあります。ですがまあ、現時点ではどの様な談話が集まるのかがわからないのも事実、重要そうな人物の重要そうな談話であればむしろ記事の構造の方を改造してでも入れ込むのが本来の形と思います。刻々と状況は変わっていきますので・・・。なお、さすがに節が長大になりすぎておりますので、今後何か問題がありましたら、新たな節を作られるのがよろしいかと存じます。--Hman 2011年4月20日 (水) 21:03 (UTC)
- 『反論がないということは、編集履歴に名前がある方から合意を頂いたと思っておりました。』2011年3月29日 (火) 13:52 (UTC発言。『コメント依頼を行ったことを報告いたします。』Henares 2011年3月31日 (木) 10:02 (UTC)。これ以降数人での議論はありましたが、これだけで「合意がとれた、とれない」と言う判断はしないで下さい。何人かの合意は賛否票をしかるべき数の票とってなお且つ慎重にしなければなりません。コメント依頼をしても多くの人から意見が無い、賛否を採ろうと言う提案も無いならば、再度議論への参加を促す方法は多々あります。皆黙っているのは関心がない、この議論に気がつかない、現状維持で良い、議論に値しない、などなどが有ります。この様なものを合意が得られたや得られていないと言うのは全くもって早計です。賛否の取り方、その結果とそれに基づく編集にもやり方があると思われます。くれぐれもこの一件の事故に関し多くの編集者の善意の参加を自分の思い込みで結論付けした編集は謹んで戴きたく存じます。--Namazu-tron 2011年4月21日 (木) 01:45 (UTC)
節題のみ変更、戻しました。[12]節題==専門家や政治家による指摘== &==地震と津波への対策== は誰かの編集に依って現在分離され独立の節となり、前節==専門家による指摘==と戻し改題しました。Wikipedia:レイアウトの指針」の「解説本文」参照。これにより「地震と津波への対策」節は専門家、政治家、国会審議、政府・保安・安全委員会、東電などの対応・対策などの記述と成りましょう。--Namazu-tron 2011年4月21日 (木) 09:36 (UTC)
- またしても論点がかなり飛散してしましましたので、提案をまとめます。現時点で私が提案しているのは、発言者名がないもの(『東芝の元技術者達』発言、『露独占事業研究所の研究員』発言)と、事故以前の発言(『岡村センター長』発言の一部)の削除と、吉井英勝議員発言を吉井英勝オフィシャルホームページ出典として一部書き換えることです。
- (Hmanさんに対して)重要そうな談話を織り込むことには賛成です。ただ、発言者名がないもの(『東芝の元技術者達』発言、『露独占事業研究所の研究員』発言)と、事故以前の発言(『岡村センター長』発言の一部)は、発言内容が正しいかどうかの判断は私にはできませんが、ルール上の問題はないのでしょうか。
- (Namazu-tronさんに対して)Namazu-tronさんが行った差し戻しの時点ではルールに基づく合意は既になっていました。wikipedia:合意形成と、Wikipedia:投票は議論の代用とはならないをお読みください。本題についてのみお答えします。「これにより地震と津波への対策」節は専門家、政治家、国会審議、政府・保安・安全委員会、東電などの対応・対策などの記述と」はならないと思います。Namazu-tronさんが先日書かれた首相発言と同じように、「政府・保安・安全委員会、東電」などの事故当事者の発言は既に経緯の方に大量に書かれております。この節をそのような節にしてしまえば、閲覧者にとっても編集者にとっても混乱をきたすだけです。本来同じ節に書かれているべき文章が分断されることになりますから。現在書かれている東電社長の発言も、本来は経緯の方にあった方がいいと思いますが、これ以上私からの提案は控えます。
- 本節は異様に長くなってしまいましたので、#専門家の範囲Ⅱを作成します。--Henares 2011年4月21日 (木) 11:38 (UTC)修正--Henares 2011年4月21日 (木) 11:51 (UTC)
- (補足)「地震と津波への対策」を分離させたのはIP:60.42.78.83(会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois)さんです。[13](署名忘れ。何度もすいません。)--Henares 2011年4月21日 (木) 12:00 (UTC)
経過の分割提案
[編集]福島第一原子力発電所事故#経過の節の分割を提案致します。理由と致しまして、既に記事全体で150KBに迫っていること、今後ともサイズの肥大化が避け得ないことを挙げさせていただきます。ちなみに英語版では経過として既に分割済みとなっています[14]ので、どこかを分割するのであれば、他言語版とのリンクも考え、経過の節を分割するのがよろしいのではないかと愚考致します次第です。記事名は「福島第一原子力発電所事故の経緯」などが思い浮かぶ所ですが、皆様のご意見を伺いたく思います。また、分割後、現在の記事の経緯の部分には、1~2画面分程度で現在までの大雑把な経緯を示しつつ誘導する形がよろしいかと存じます。--Hman 2011年3月27日 (日) 10:38 (UTC)
- 賛成 します--kanryu 2011年3月28日 (月) 08:40 (UTC)
- 賛成 です。--Henares 2011年3月28日 (月) 12:01 (UTC)
- 賛成 です。CES 2011年3月28日 (月) 14:58 (UTC)
- 賛成 します。--Qqq3123 2011年3月29日 (火) 05:45 (UTC)
- 条件付賛成、分割には賛成です。ですが、分割時期は事態がもう少し収拾してからの方が良いのではないでしょうか。現在は情報が錯綜していますので、本記事と分割先の記事とで整合性が取れなくなる可能性があるためです。--ttuku 2011年3月29日 (火) 00:34 (UTC)
- Ttukuさんへ。他の項目と違い、『経緯』については基本的に後ろに新しい日付が追記されてから適宜修正が行われるという、他の項目とは違う編集のされ方がされ、文書の成長も速いため、今の段階で分割すべきと考えています。このページは多くの人が読みに来る注目されているトピックですし、ある程度合意が得られている件に関しては機動的に実行すべきでしょう。--kanryu 2011年3月29日 (火) 02:19 (UTC)
- 私が懸念しているのは整合性の問題だけです。現段階で分割するのであれば、本記事の方では経過の説明を全くせずに分割先へのリンクを置くのみ、という対応を取っていただければよろしいかと。--ttuku 2011年3月29日 (火) 03:53 (UTC)
- 後で書き足すのは簡単ですから、差し当たって数行のみの説明とするくらいで如何でしょうか。私の想像では、全くと言うのもいささか不便な感じです。--Hman 2011年3月29日 (火) 04:08 (UTC)
- どのような内容をその数行に記載すべきかが難しいポイントであると思いましたので、敢えて何も記載しない方が良いと発言しました。現状までの経過を簡潔に、適切に表す数行があれば、勿論その方が良いと私も思います。--ttuku 2011年3月29日 (火) 04:26 (UTC)
- 後で書き足すのは簡単ですから、差し当たって数行のみの説明とするくらいで如何でしょうか。私の想像では、全くと言うのもいささか不便な感じです。--Hman 2011年3月29日 (火) 04:08 (UTC)
- 私が懸念しているのは整合性の問題だけです。現段階で分割するのであれば、本記事の方では経過の説明を全くせずに分割先へのリンクを置くのみ、という対応を取っていただければよろしいかと。--ttuku 2011年3月29日 (火) 03:53 (UTC)
- Ttukuさんへ。他の項目と違い、『経緯』については基本的に後ろに新しい日付が追記されてから適宜修正が行われるという、他の項目とは違う編集のされ方がされ、文書の成長も速いため、今の段階で分割すべきと考えています。このページは多くの人が読みに来る注目されているトピックですし、ある程度合意が得られている件に関しては機動的に実行すべきでしょう。--kanryu 2011年3月29日 (火) 02:19 (UTC)
- 賛成 します。--Kazuki Ashiya-Contributions?-M? 2011年3月29日 (火) 12:18 (UTC)
- (条件付き賛成)分割自体には賛成です。しかしながら、地震の記事を見る限りこういった手段での分割は記事を質的な意味で薄っぺらにするだけであることと、その場しのぎで単純分割しても現状を見るに提案のとおりに分割をしたところで再びサイズ肥大化の問題、記事の表示が遅い、編集時に重いといった課題にぶち当たることは確実なので反対。週別(1週目、2週目・・・)のかたちの分割にのみ賛成します。--Gohki 2011年3月29日 (火) 13:29 (UTC)
- 一度賛成と申し上げましたが、条件付き賛成に変更させてください。英語版のように「経過」を分割するのなら英語版で言うところのSummarised daily eventsに相当する、ある程度内容を持った長文の節を今の記事に残した方がいいのではと思います。2011年東北地方太平洋沖地震#日本国外の対応と2011年東北地方太平洋沖地震に対する日本国外の対応の関係のような、今までの地震関連のスピンオフと違ってこの記事における「経過」はこのオリジナルの記事の中核に位置するような節のひとつだと思いますので、今までのスピンオフとは少々意味合いが異なると思います。要約や分割はこのままだといずれ必要だと思いますし今それを行ってもいいとは思いますが、2011年東北地方太平洋沖地震#日本国外の対応のような大幅な簡略化には反対です。--Henares 2011年3月29日 (火) 13:46 (UTC)
- (うちの環境だけかもしれませんが)記事が160KBを突破し、最早編集さえも困難が伴うと言う状況から、分割は不可避と考えます。それも、できましたら今月中に。よって、問題は本記事にどの程度の記述を残すかになって参りますが、私は最初に申し上げました通り、1~2画面程度の、それなりの説明を加えるのがベストと考えています。英語版は私の最初の想定よりは若干長いですが、割とすっきりまとめっているとは思います。ですが、こう言った形を堅持する場合、事態が1週間や2週間で終息するとも考えにくいため、当然週ごとに記述が増えていき、再び分割する必要性が出て参ります。・・・そして、この経過の概要の節を一定以上残すのであれば、他のいずれかの、それも大きめの節が対象になります。となると、「放射能汚染の状況と影響」の節が候補となって参りますでしょう。もちろんこの場合も、本記事に相当な概要を残す事になるのでしょうね。火急と言うほどでもございませんので、シミュレーションの上、引き続き皆様のご意見を伺いたく存じます。--Hman 2011年3月29日 (火) 14:00 (UTC)
- 「福島第一原子力発電所事故の経緯 (第1週目)」、「福島第一原子力発電所事故の経緯 (第2週目)」、「福島第一原子力発電所事故の経緯 (第3週目)」「福島第一原子力発電所事故の経緯 (第4週目以降)」・・・と言った感じで分割するとのお話でございましょうか。ちなみに手元の計算では現時点で、記事全体で166KB、経過節が83KBとなっています。ほぼ半減ですね。ですがまたすぐに100KBを突破するのも恐らく確実。Gohkiさんのお考えも一理有る所かと存じます。やや細かすぎる感がありますが、単独の記事ではなく、ヘッダ/フッタに配慮した上でこの本記事からのリファレンス専用記事と考えれば、それほどの不便も無いかもしれません。週分けにするのであれば、各週の内訳は 11 - 17日 37KB / 18 - 24日 31KB / 25日 - 28日 15KB(若干増加の虞)となりますね。--Hman 2011年3月29日 (火) 13:47 (UTC)
- 一度賛成と申し上げましたが、条件付き賛成に変更させてください。英語版のように「経過」を分割するのなら英語版で言うところのSummarised daily eventsに相当する、ある程度内容を持った長文の節を今の記事に残した方がいいのではと思います。2011年東北地方太平洋沖地震#日本国外の対応と2011年東北地方太平洋沖地震に対する日本国外の対応の関係のような、今までの地震関連のスピンオフと違ってこの記事における「経過」はこのオリジナルの記事の中核に位置するような節のひとつだと思いますので、今までのスピンオフとは少々意味合いが異なると思います。要約や分割はこのままだといずれ必要だと思いますし今それを行ってもいいとは思いますが、2011年東北地方太平洋沖地震#日本国外の対応のような大幅な簡略化には反対です。--Henares 2011年3月29日 (火) 13:46 (UTC)
- 賛成 一票。-- Kanon und wikipedia 会話 2011年3月30日 (水) 08:47 (UTC)
- この記事に残す要約の細かい形式については分割後に話し合えば足りることだと思います。もしHmanさんご自身が要約をなさるおつもりなら、Hmanさんが書きやすいような形式で構わないと思います。先日の私の発言と矛盾するようですが、その後の変更を前提とした叩き台としてSummarised daily eventsに相当する節が形式的にあれば、ひとまずはそれで十分ではないでしょうか。--Henares 2011年3月30日 (水) 09:06 (UTC)
提案 分割の必要性については、確かな合意が得られていると考えます。また、分割後の本記事については、英語版を参考にしつつ、皆で良いものを作っていこうと言うことで良いと思います。となると論点は分割先の切り分け方となり、それについては
- 一括で分割し、再分割が必要なら後で考える。
- 一括で分割し、4月以降は「福島第一原子力発電所事故の経緯 (2か月目)」などと月ごとにする
- 週ごとに分割し、4月以降は当面月ごとで。4月以降は週単位まで細分化する意味はない。
といった案が浮かぶところです。私としては第2案が落としどころかと思っております。3月分は100KBでギリギリ収まるか、と言った所になるでしょうが、4月以降はサイズは激減することでしょう。皆様のご意見をお聞かせ下さい。--Hman 2011年3月31日 (木) 05:46 (UTC)
報告 余りにも重すぎるため、先刻、応急的に先行分割を行いました。現時点では1案ですが、このまままとめて存続させるのか、月ごとに分割するのか、週ごとに分割するのかは、引き続き協議して行きたく存じます。さすがにリロードを求められる回数は減っている感がありますが・・・。--Hman 2011年4月1日 (金) 07:40 (UTC)
- 賛成 1案。閲覧者視点では、時系列の資料は一括で閲覧できたほうが便利なのではないかと思います。閲覧者視点というか私視点ですが一票。--Saola 2011年3月31日 (木) 06:05 (UTC)
- 賛成 2案(修正版)。後で再分割や再構成が必須とならないよう、また後からいつの話か明確になるよう「福島第一原子力発電所事故の経緯 (2011年4月)」、「福島第一原子力発電所事故の経緯 (2011年5月)」...と続けていく。--Rabit gti 2011年3月31日 (木) 10:13 (UTC)
- 賛成 、1案。やはり、一括で閲覧できた方が便利であると思います。話は変わりますが、画像の貼り方が美しくないです。整理をお願いします。--ttuku 2011年4月1日 (金) 09:16 (UTC)
- 賛成 、1案。他のお二人と同じ理由です。--ぽん吉 2011年4月1日 (金) 09:30 (UTC)
- 賛成 、1案。結局、最終形を考慮するのは理想とは思うが、後に分かるデータを考えた場合に、古い記述が増える可能性も十分にあり得るので。--Taisyo 2011年4月1日 (金) 13:37 (UTC)
- 賛成 、1案。Hmanさん、今回の分割、その他いろいろ、本当にお疲れ様です。--森みどり 2011年4月2日 (土) 04:56 (UTC)
- コメント それでは、当面の間はこのまま、暫定的に第1案でいくことと致しまして、事故の推移や新たな発表により状況が変われば、再分割などについては改めて協議の場を設けましょう。皆様、多くのコメントをありがとうございました。なお、分割元の「福島第一原子力発電所事故#経緯」には、私が暫定的に箇条書き形式で大雑把な経緯を付けてございます(まだ途中ですが)。これはこれで便利と言えば便利ですが、普段ウィキペディアに求められている「百科事典的な文章」とは少々乖離しておりますので、必要があれば相応の措置を取って頂ければと存じます。今後ともご協力の程、よろしくお願い申し上げます。--Hman 2011年4月2日 (土) 07:09 (UTC)
次の分割候補
[編集]報告 この書き込みを行なっている時点で、本文記事がUTF-8換算ですでに100kbを越えています。次に分割をするとしたら、「放射能汚染の状況と影響」あたりが候補になるでしょうか。--kanryu 2011年4月5日 (火) 00:56 (UTC)
- 情報 5日10時50分頃の節ごとの大きさは以下の通り。「放射能汚染の状況と影響」32.4k、「専門家からの指摘」16.4k、「外部リンク」14.4k、「経緯」13.3k、「国際原子力機関の動き」12.5k、となっています。--Frozen-mikan 2011年4月5日 (火) 02:02 (UTC)
- コメント やはりこの場合参考になるのは「チェルノブイリ原子力発電所事故」で、構成はWPにおいて標準的でもあり、多くの編集によって成熟もした記事であると思います。もちろん現在進行形のこの事故の記事を早期にまとめ上げる訳にも参りませんが(特に経緯)、現状でも「福島第一原子力発電所事故#日本国外における放射性物質の拡散」については、かなり「文章」として圧縮できるかもしれません。現状では9KB程度ですが、分割の上で本記事では概要を示すのみにとどめれば、将来の肥大化をも抑制できるでしょう。もう一つはやはり外部リンクで、首相官邸、原子力安全・保安院、東京電力のみを残し、ざっくりと移動してしまうべきではないかと考えます。移動先は事実上の「リンク集」となってしまうため、「Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアはリンク、画像、メディアファイルのミラーサイトや保管場所ではありません」に抵触しますが、そもそも現状の外部リンクの節がこれに抵触しているわけで、今回は各方面の特殊な事情、特に閲覧者の利益を考慮し、「Wikipedia:ルールすべてを無視しなさい」を適用し、当面の間はリンク集の存在を黙認し、後日、外部に有用なリンク集ができるまでの繋ぎにする・・・ということで如何でございましょうか。--Hman 2011年4月5日 (火) 05:37 (UTC)
- コメント Wikipediaを通じていま東日本のため、世界のために何ができるかと真剣に考えながら「今回は各方面の特殊な事情、特に閲覧者の利益を考慮し」て私もリンクを改良してきました。この背景には、wiki方式のメジャーなリンク集サイトがなく、一方Wikipediaはリンク集でないという原則ではありながらリンクセクションをもつことは広く知られており、ある概念──この場合は福島第一の事故──に関する有益サイトを探している人が、検索エンジンからWikipediaに集まってくるという現状があります。そのような人にWikipediaでまとめた辞典情報(二次情報)を供給するだけでいいだろうかと考えました。この趣旨をご理解いただいていると分かって嬉しく思います。とはいってもリンク集のサイズが14.4kbもあったということなので、いま、大なたをふるってバイト数と表示面積を削減してきました。その結果──末尾のカテゴリや各国語版題名など削除できないものは除き──8.8kbに削減できました。もちろん後日、外部に有用なリンク集ができて一気に消せるのが理想であると私も思います。なお、「参考文献」セクションにあるリンク先はもはや「外部リンク」セクションのリンク先に含まれている古いものもあるようなので、作った方かどなたか整理していただけないでしょうか?--Uvmeter 2011年4月5日 (火) 08:26 (UTC)
- 余談になりますが、本来でしたら、官邸(官房)辺りに作って頂きたいものですね(^^;)。震災にまつわる一連の記事がポータルサイト化しているのは現状ではやむを得ないと考え、半年、一年後に通常構成に戻ればいいやと言った感じで、暫くは細かいことは気にしない、というのが良いと、考えております。--Hman 2011年4月5日 (火) 08:53 (UTC)
- そうですね。首相官邸で最近毎日更新されている福島第1・福島第2発電所関連のURL一覧 (PDF形式)がそういうつもりかもしれません。そこからもいいリンクは拾ってきましたが中には食品安全委員会のようにリンク切れさえありますので、各省庁から最新の特設ページが集まるだけ集めてチェックせずに掲載していると思えます。官邸ではwikiを開設しにくいかもしれませんが、防災科研あたりの、復興支援に意欲的なすばらしい機関が適切な分類体系を考えてwikiを開設し、それを官邸や各省庁も応援するという形だとうまくいきそうに思います。-Uvmeter 2011年4月5日 (火) 09:09 (UTC)
- 余談になりますが、本来でしたら、官邸(官房)辺りに作って頂きたいものですね(^^;)。震災にまつわる一連の記事がポータルサイト化しているのは現状ではやむを得ないと考え、半年、一年後に通常構成に戻ればいいやと言った感じで、暫くは細かいことは気にしない、というのが良いと、考えております。--Hman 2011年4月5日 (火) 08:53 (UTC)
- 「参考文献」セクションの内容を検討した結果、問題なさそうなのでセクションを削除しました。ページサイズを1.8KB削減できました。--Uvmeter 2011年4月6日 (水) 01:23 (UTC)
- Uvmeter様、皆様。ウィキペディアは紙製ではありません。ページが重くなるからという理由で、あるいは容量を減らす意味で削除しようという、考えは良くありませんしリンク切れも削除の理由になりませんので、大丈夫そうだったからという曖昧なものでなしに、何故そこに「参考文献」のリンクが書かれていたのか十分に理由を理解して、具体的に理由を述べてからの削除にして下さい。どちらかと言えば、ある程度貯めておいて、サブページを作ってそちらに移して下さい。 移す場合は常に編集内容の要約欄にいつの版からのコピーと分るように記録を残して下さい。お願いします。--Dictionwolf 2011年4月22日 (金) 22:33 (UTC)
- ではこの部分の処理をどうするか、あるいはしないかは皆様にお任せすることにして、私としては該当部分を元通りに復活しておきました。よろしくお願いいたします。--Uvmeter 2011年4月23日 (土) 13:02 (UTC)
- Uvmeter様、皆様。ウィキペディアは紙製ではありません。ページが重くなるからという理由で、あるいは容量を減らす意味で削除しようという、考えは良くありませんしリンク切れも削除の理由になりませんので、大丈夫そうだったからという曖昧なものでなしに、何故そこに「参考文献」のリンクが書かれていたのか十分に理由を理解して、具体的に理由を述べてからの削除にして下さい。どちらかと言えば、ある程度貯めておいて、サブページを作ってそちらに移して下さい。 移す場合は常に編集内容の要約欄にいつの版からのコピーと分るように記録を残して下さい。お願いします。--Dictionwolf 2011年4月22日 (金) 22:33 (UTC)
- コメント Wikipediaを通じていま東日本のため、世界のために何ができるかと真剣に考えながら「今回は各方面の特殊な事情、特に閲覧者の利益を考慮し」て私もリンクを改良してきました。この背景には、wiki方式のメジャーなリンク集サイトがなく、一方Wikipediaはリンク集でないという原則ではありながらリンクセクションをもつことは広く知られており、ある概念──この場合は福島第一の事故──に関する有益サイトを探している人が、検索エンジンからWikipediaに集まってくるという現状があります。そのような人にWikipediaでまとめた辞典情報(二次情報)を供給するだけでいいだろうかと考えました。この趣旨をご理解いただいていると分かって嬉しく思います。とはいってもリンク集のサイズが14.4kbもあったということなので、いま、大なたをふるってバイト数と表示面積を削減してきました。その結果──末尾のカテゴリや各国語版題名など削除できないものは除き──8.8kbに削減できました。もちろん後日、外部に有用なリンク集ができて一気に消せるのが理想であると私も思います。なお、「参考文献」セクションにあるリンク先はもはや「外部リンク」セクションのリンク先に含まれている古いものもあるようなので、作った方かどなたか整理していただけないでしょうか?--Uvmeter 2011年4月5日 (火) 08:26 (UTC)
日本国外における動きについての提案
[編集]提案 福島第一原子力発電所事故#日本国外における放射性物質の拡散の節の階層を上げ、「国際的な影響」などとし(節名についてのご意見も請う)、現在の放射能検出の一覧に加えて、各国当局やメディアの対応、支援など、及び福島第一原子力発電所事故#国際原子力機関の動きも加え、分割を前提に様子を見てみるのは如何でしょうか。早く申し上げれば、コンセプトとしては「en:International_reaction_to_Fukushima_I_nuclear_accidents」や東日本大震災に対する日本国外の対応と同一となります(この原発事故に対する支援は広義での震災に対する支援にも含まれますが、記述の多少の重複には、あまり神経質にならなくて良いと思います)。もし体裁を整えて下さる方がいらっしゃるのであれば、早期の分割もある所ではないかと思います。--Hman 2011年4月5日 (火) 15:35 (UTC)
- 賛成 です。各国の原子力政策にどういう影響が出たのか記述があるかとページを開いて見たのですが、まだですね。ドイツで選挙に影響したとか、アメリカで原発の稼働許可の申請・認可が再見直しされるとか、イタリアでは原子力計画を一年凍結するとか、また各国の世論の動向とかも情報がほしいです。 独仏西伊語版では本事故ページの中に有ります。前述の英語版の別ページのような詳細な記述ではなくても要約した記述があればと思います。--Masaqui 2011年4月15日 (金) 09:49 (UTC)
- コメント ご意見ありがとうございます。個人的に前向きに検討はしておりますところでございますが、分割を考慮にいれておりますのは、jaの一連の地震・原発記事につきましては、ここのところ、120KBを越えた辺りから編集時にエラーが頻発すると言う問題が発生している、と言う事情がございます。私個人の感覚としては、一時期よりはマシになってきている様に感じてはいるのですが・・・。--Hman 2011年4月15日 (金) 11:16 (UTC)
経緯について
[編集]経緯を分割したのであれば、本記事に経緯は要らないと思います。ほんとに概要だけなら本記事にあってもいいと思いますが、結局 日ごとの時系列の経緯が両方にあって、冗長に感じますし、両方読めばいいのかどちらかを読めばいいのか分かりません。203.135.231.188 2011年4月6日 (水) 21:33 (UTC)
- 実は経緯のほとんどを書いている私も、そのような気がしていたりします・・・。経緯を分割した際に様々なご意見があり、一応現在のところは「英語版でもそうしていることだし、収束していないため事故全体の概要が書けないのでその代わりに」と言った意味合いになっていると思います。最初の一週間分程度を箇条書きでなく文章としてまとめさしあたっての「概要」とし、残りは削除、これも一案ですね。皆様は如何にお考えでしょうか。ご意見を頂戴致したく存じます。--Hman 2011年4月7日 (木) 04:21 (UTC)
- 私は短文でまとめた方が良いと発言したと思いますよ。--ttuku 2011年4月8日 (金) 08:49 (UTC)
- ええ、Ttuku様からは確と伺ってございます。お伺いしたいのは分割した上で暫く箇条書きを行ってみた結果、現在、他の皆様がどの様な感想を抱かれているか、ですね。--Hman 2011年4月8日 (金) 10:28 (UTC)
Lost Links
[編集]Some links seems to bo lost! E.G. http://www.kantei.go.jp/saigai/201103190100genpatsu.pdf. How about saving sites with http://www.webcitation.org/ --Foolssanma 2011年4月8日 (金) 12:31 (UTC)
国際原子力事象評価尺度について
[編集]今後、本記事「福島第一原子力発電所事故」を語る上で避けて通れなくなる国際原子力事象評価尺度について、編集者の一人として自分なりの考えをまとめておきます。Wikipediaの公式見解ではありません。参考程度にお考えください。 --kanryu 2011年4月14日 (木) 02:43 (UTC)
- 国際原子力事象評価尺度は1986年のチェルノブイリ事故を受けたもので、それを最高レベルとし、放射性物質の飛散量をベクレル換算したものを基準としたレベル別の指標であること
- 原子力安全・保安院が今回の事故による飛散量を概算し、レベル7相当であると2011年4月12日に発表したこと
- 日本側の公式見解としての発表源としては他にも東京電力、原子力安全委員会、政府官邸など複数考えられ、発表源によっては違う評価もあり得ること
- このレベル7の発表によって、諸外国から日本へのさらなる風評被害が必至であること。既に現実化しつつあります
- これは日本国内での福島県周辺への風評被害もあるでしょう(福島県から近県に避難してきた子どもたちをいわれのない偏見や差別で迎えたという記事を読むと胸が痛みます)
- ロシア、アメリカ、フランスをはじめとして、複数の主な諸外国からレベル7との評価への疑問符、もしくは従来の8段階評価(0~7レベル)そのものを修正すべきとの発表が行われつつあること
- 今のところ、IAEAからの最終的な評価尺度は発表されていないこと
- レベル7評価の所以となった爆発的な放射性物質の飛散は2011年3月12日、14日、15日に集中しており、その後は大規模な飛散は見られないこと。(その後の事故現場からの漏水、放水は除きます)
- つまり事故当初の大規模な飛散を振り返っての発表であり、即、これが大規模な飛散がこれからも続くことを意味するものでないこと
経緯節を除去致しました
[編集]先刻、経緯の節を除去致しました[15]。「大胆な編集」に該当致しますので、その意図についてご説明申し上げます。
この記事は元々、いつ終わるかもしれない事故で本文も経緯節も肥大化していた折、詳細な経緯を福島第一原子力発電所事故の経緯に分割し、残った本文には私の独断で暫定的に、簡単な箇条書きを残してございました。この分割当時は情報も少なく、「概要」に相当する節さえも無く、閲覧者の利便性を考えた時、これの存在は必要悪でございました。しかしながら現在に至っては、概要、事故の原因など、他の節が相当に充実してきており、閲覧者がわざわざ簡易な経緯の箇条書きから事故を理解する必要は無くなっています。即ち、この簡易な経緯節は役目を終えたと考えました。以上、ご説明まで。復帰が必要とお考えの方がいらっしゃいましたら、是非ともご意見を拝聴致したく存じます。--Hman 2011年4月26日 (火) 06:25 (UTC)