ノート:私刑
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「メディアリンチ」について
[編集]- 唐突な感が否めないので、新たに項を設けて記述するべきではないかと思いますが。--Dryad 2008年3月19日 (水) 16:37 (UTC)
リンチについて質問
[編集]- 何人かの人から蹴られたり殴られたりする、いじめのこともリンチと言うのでしょうか?NikeYoshi 2010年6月14日 (月) 07:23 (UTC)
- リンチ本来の意味を考えると、いじめとリンチは異なるはずですが、実際は難しいところです。この項目でもそうですが、リンチはふつう「私刑」と訳されますね。これは、国の法律とか、自治体の条例のような、公的なルールに反した人が刑罰を課されること(公刑)に対する言葉で、私的なルール、つまり「うちらのルールを破った」ことに対する私的な刑罰を指します。例えば、「10分遅刻したら1回殴る」みたいな行為のことです。
その点、いじめを考えてみると、集団による排斥、という部分は同じですが、そこに至る理由(「ルールを破ったから」)の部分は適当です。例えば、いじめが私刑であれば、ルールを破ったらクラスのAさんでも、Bさんでも、はたまたZさんでも同じように排斥される理屈になりますが、実際のところは、同じことをやってもAさんやZさんはなんともなく、Bさんばっかり罵詈雑言や嫌がらせを受けるでしょう。というわけで、結局、ルールなどはどうでもよくて、Bさんだけは何をやってもやらなくても、排斥されるわけです。それはいじめとされるものが、ルールを破ったことに対する制裁ではなくて、気に入らないから追い出したいとか、鬱憤がたまっていて、弱そうな者をやっつけたい、というような排斥自体にあるからです。時には、もっともらしい理屈が付いているものもありますが、これもルールに見せかけて実は因縁をつけているだけだったりします(Bさんだけに”ルール”を強要し、それを満たさなければ罰金と称して金品を巻き上げる、とか。あれ買ってこいこれ取ってこいとか)。
でも、歴史的なリンチのほうも、少しみてみると、やっぱり因縁をつけていることが多いわけで、これはリンチとなっていますが、本質は弱者に対する「差別」とか「いじめ」なのですね。項目の冒頭部に吊るされている黒人もそうですが、白人が同じことをやってもこうはならないでしょう。定義をわけたとしても、実際は両者が混在しているのが多いのでは、と思います。119.241.220.10 2012年7月10日 (火) 05:25 (UTC)
- リンチ本来の意味を考えると、いじめとリンチは異なるはずですが、実際は難しいところです。この項目でもそうですが、リンチはふつう「私刑」と訳されますね。これは、国の法律とか、自治体の条例のような、公的なルールに反した人が刑罰を課されること(公刑)に対する言葉で、私的なルール、つまり「うちらのルールを破った」ことに対する私的な刑罰を指します。例えば、「10分遅刻したら1回殴る」みたいな行為のことです。
画像について
[編集]この記事は人権問題を取り上げているため、「暴力的」テンプレートを除去しました。別のテンプレートで隠された画像も復帰させています。今度からはノートで提案してから修正してください。--伏儀(会話) 2016年8月15日 (月) 12:09 (UTC)
関連項目
[編集]関連の不明な項目の記述はお控えください。--ぽてから(会話) 2016年12月4日 (日) 06:09 (UTC)