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ノート:紙の寸法

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「紙」の項目の細目、日本での歴史的背景

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紙の寸法や、紙(の定義)という項目に統合するのではなく、「紙」の項目の細目を提案します。
また、日本語サイトでは、日本での歴史的背景などをフォローしてはいかがでしょうか。
日本では、日本独自のB版がありますが美濃紙が元といわれれているように、おそらく秀吉もしくは信長が楽市のころにできたものでしょう。 江戸時代もしくはそれ以前の戦国時代以降の規格です。 菊版は、京で朝廷・公家などがつかっていた規格で2006年では主に表彰状などに使用。 それを美濃紙:江戸時代に幕府でつかわれる規格となった。明治維新後、薩摩長州中心の明治政府はそれをそのまま江戸幕府の威光を現すに加え朝廷・天皇のお墨付きを与えた。 A版はドイツが源の国際規格となったときに日本で使用された。 第2次世界大戦いや大正・明治時代、日本では朝廷・天皇が発行する特殊な菊版があり、明治政府が使用したB版があり、A版は国際的な用途もしくは日本の国際化を推進する外務省や技術を海外に頼った海軍で使用されていた。 第2次世界大戦での敗戦後、GHQの書類はA版で、日本政府・国民意識の独立性・占領された惨めさを埋めるため日本独自のB版が1997年まで政府で使われていた。 紙の規格は、その生産・使用が民間での使用を否定できないため、複数の規格の存在の背景となった。 紙の寸法:規格は、一辺×一辺の√2とすることで、A/B版は規格となっていることを加えます。 その原紙と仕上がり寸法は別の規定となっています。 原紙と仕上がり寸法の差は、日本では、いつどのように決まったのでしょうか。 日本で紙は、情報の伝達手段として多様な製法による多様な用途がある。 それ以外にも紙幣・障子・ふすま・鼻紙・紙袋・包装紙・不織布等さまざまな用途に使用され、それぞれのメーカーの研鑽による独自の寸法・厚さ・規格が生産・使用されている。 日本政府は、紙自体をつくることなく、その印刷技術だけでただの紙を紙幣として流通しらしめている。

「紙の定義」と「紙の寸法」=「紙の規格」と「紙の使用法(仮)」「紙の歴史」「紙の製法」などは、それぞれの項目に縛られることなく、情報提供されるのが利用者や情報の広がりをもたらすと提案します。 今や使用生産が激減しているビニールコート紙や難燃性紙・不燃紙など多種多様な「紙」をパピルスが語源といわれる西洋式辞書的「Paper」の概念で縛るのは、ワールドワイドな場所にそぐわないと考えます。

--以上の署名のないコメントは、Clock striks ten会話投稿記録)さんが 2006-09-16 13:30:00 (UTC) に投稿したものです。

写真印画紙・プリンタ用紙の寸法

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すみません、初心者の素朴な疑問です。大全紙-半切-四つ切-六つ切 でインチは正確に1,1/2,1/4,1/6なのにミリではそうなっていないのはなぜですか。端数にしては違いすぎるし、これでは実際に扱いにくいと思うのですが。--123.230.20.74 2009年3月3日 (火) 06:34 (UTC)[返信]

端数の違いです。インチは元々半分半分という概念ですけどmmはそうではないので奇数mmの半分は端数になり、切り捨てになっています。大きい方を元にして半分、端数切り捨てと考えればいいだけです。そのかわりに六つ切りとかキャビネのように整数インチにするための(半分半分という規則から)例外的な大きさはありません。 --男鉄 2009年8月11日 (火) 16:39 (UTC)[返信]

「菊判」の説明文について

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菊判は聞=新聞用紙のサイズから来ていると聞いていますが俗論ですか?? 菊は佳字を当てただけとのこと。

またA0が面積1平方m、B0が1.5平方mという事実から言って、B判はA判の間を埋める1.5倍の、単に美濃紙に“近い”サイズに過ぎないと思われます。

過度に国粋主義的な解釈はいかがなものでしょうか。

なおB5がA4に切り替わったのは縦書き→横書き、ワープロ化への対応と思われます。なかなか変わらなかったのは保存スペースやシステムの切り替えにお金がかかるからでしょう。日本人の感覚として国際規格のA4では大き過ぎじゃないか、縦書きがうまく収まらない、かわいくない、そういう感覚はあったと思うし、その辺から解釈した方が事実に近い、文化に即した観点と思われます。 --男鉄 2009年8月11日 (火) 17:11 (UTC)[返信]

ISO B 列のサイズ

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「ISO B列」の表において,ISO B8 の短辺,ISO B9 の長辺が 63 mm となっていますが,62 mm でしょうか? --Hubito会話2013年5月15日 (水) 06:27 (UTC)[返信]