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ノート:終身雇用

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不思議に思ったんだが、定年があるのに何故終身雇用と呼ばれているんだろう?--経済準学士 2006年7月11日 (火) 16:37 (UTC)[返信]

長期雇用制度と呼ばれることも多いです。--Zakinco 2010年6月7日 (月) 15:40 (UTC)[返信]

終身雇用のデメリットについて

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この編集について。Wikipediaが百科事典である以上、過去と現状(現在も一種の過去です)についてまとめるだけであるべきで、特定の観点からある社会制度が問題であると主張するのは、中立的な観点から問題であると考えます。政治問題に関する論評をすべきではありません。終身雇用が問題を生みだしているという意見も存じていますが、そうであったとしても検証可能性からの問題もあります。よって差し戻しをいたしました。--yghwtrrl 2010年4月5日 (月) 22:53 (UTC)[返信]

「飼い殺し」「国民の民度を蝕む終身雇用」「長時間労働」について、出典の明記、独自研究のテンプレートを貼付けました。「飼い殺し」「国民の民度を蝕む終身雇用」については、項目名が良くないと思います。記事の改善にご協力ください。--Zakinco 2010年6月7日 (月) 15:40 (UTC)[返信]
「長時間労働」の出典とされている関口功 『終身雇用制』 文眞堂、1996年、初版。ISBN 4-8309-4211-8を手に入れてp.55を見ましたが、「終身雇用は、正社員の長時間の残業の原因となっているという指摘がある」との文と関連を見出すことができませんでした。一応、前後のページも見ました。ですので、出典の明記、独自研究のテンプレートを貼りつけました。よろしくお願いします。--Zakinco 2010年6月7日 (月) 15:50 (UTC)[返信]
当該の節を編集しました. もしかしたら記憶違いか転記ミスだったかもしれません. 図書館の本ですのですぐに確認はできませんが,後日確認しようと思います. (あと同一のテンプレートを多数の節に貼りつけるのは,見辛いのであんまり好みじゃないです. あくまで個人的な好みですが) 上記2節の節名が中立的な観点から望ましくない,という件に関しては同意見です. --yghwtrrl 2010年6月7日 (月) 15:57 (UTC)[返信]

yghwtrrlさん、修正ありがとうございます。他にも怪しい箇所があります。

  • 関口 (1996) p.2 - "permanent employment system"ではなく"life time commitment"と書かれています。
  • 関口 (1996) p.35-41 - 関連がありそうですが、明確に述べられていないように思います。
  • 関口 (1997) p.39 - 1996のミスでしょうか?印刷職工、鉄工は10から15%と記載されています。
  • 関口 (1984) p.83 - 「間」のミスでしょうか?
  • 関口 (1996) p.172 - pp.172-173は関連があるような気がします
  • 関口 (1996) p.236 - 関連はありますが別の著者の論文の引用です。元の論文を示す方が望ましいと思います。

自分の持っている本は第一版第一刷ですがこれは初版とは違う物でしょうか?もしかすると版が違うのかもしれません。 参考文献では

  • 間宏 『日本労務管理史研究 ― 経営家族主義の形成と展開』 御茶の水書房、1984年、初版。ISBN 9784275011527
  • 占部 都美 『日本的経営を考える』 中央経済社、1987年、初版。ISBN 9784275011527

のISBNが同じです。国会図書館の検索で探しましたが、どちらの書籍にもISBNは無いようですので、ミスだと思います。これらの書籍は置いてある図書館が限られていそうですので、検証するのは時間がかかるかもしれません。--Zakinco 2010年6月7日 (月) 17:16 (UTC)[返信]

報告ミスと思われるISBNを削除しました。--Zakinco 2010年6月22日 (火) 02:59 (UTC)[返信]

報告不適切な項目名を変更しました。--Zakinco 2010年7月22日 (木) 15:56 (UTC)[返信]

独自研究の記事について

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Zakincoさんはあえて明らかに独自研究の記事に対してテンプレートをいたずらに乱発的に張られているようですが個人的には記事自体を削除をすべきだと判断しました。それについてどうお考えでしょうか?--しょぉ 2010年8月14日 (土) 05:35 (UTC)[返信]

しょぉさん、記事の編集に参加してくださってありがとうございます。私が「独自研究」のテンプレートを貼り付けた記事に関しては、終身雇用関係に詳しい人に見てもらって独自研究であると確定してから削除すればよいと考えていました。しょぉさんが終身雇用関連について知識をお持ちで、明らかに独自研究であると判断されて当該記事を削除されたのであれば、それは私が望んでいることです。ありがとうございます。--Zakinco 2010年8月14日 (土) 06:28 (UTC)[返信]

新入社員意識調査について

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新入社員意識調査によると、「良心に反する手段でも指示通りの仕事をするか?」ですが本項目、終身雇用との関連性が不明です。終身雇用に否定的な立場の学者などの意見の根拠とされていることが見つかるかもしれませんが指示待ち人間が増えていることによるものかもしれず、関連性が高いとはいい難いように思えます。同じ調査による定年まで勤めたいという回答が50%(年々上昇傾向)であるということ[1]は日本における近年の新入社員の傾向として記述できると思いますが良心に反するの設問に対する記事としてはサーチナで忠誠心からか、保身からか、モラル低下かという分析はなされていますが新入社員「良心に反する手段でも指示通りに」が4割超える、モラルの低下と断言していいのか、断言できる内容であったとしても本記事中に書くべき内容であるかというと書くべき内容ではないと思います。調査を行った担当の方による分析では就職活動が厳しかったことから嫌なことがあっても辞めたくないという分析であり[2]、モラル低下であるとは見ていないようです。ビジネスパーソンにコンプライアンス・センスが必要な理由でも厳しい採用市場を経てきたせいか、組織の行動規範のみを遵守する、といった他律的な行動原則を貫くことに意識が向いている印象を受けますね。と述べられています。--Tiyoringo 2010年8月14日 (土) 05:55 (UTC)[返信]

コメントTiyoringoさん、ご指摘ありがとうございます。確かに終身雇用との関連はないように思います。--Zakinco 2010年8月14日 (土) 06:54 (UTC)[返信]

統合提案

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記事についてですが、つまりは正規雇用新卒一括採用のセットを論じているわけで、このふたつに統合した方がいいと思うのですが、いかがでしょうか?--Tondenh会話2013年1月19日 (土) 16:35 (UTC)[返信]

賛成 「終身雇用」はジェイムズ・アベグレン著「The Japanese Factory.」の「lifetime commitment」を日本語に訳した時に言葉が作られたと言われていて、これは日本の大企業でそういう傾向があるというだけで日本の雇用慣行の一面でしかないという指摘がされています(野村正實著「日本的雇用慣行」第2章の定年制付き「終身雇用」を参照)。ですので、より日本の雇用慣行の実態を表した「新卒一括採用」にまとめることに賛成します。
ただ、英語版Wikipediaの「Permanent employment」に対応する記事として「終身雇用」があるので、「終身雇用」という言葉についてジェイムズ・アベグレンが云々という事情を説明した記事だけは残しておいた方が親切だと思います。それ以外の記述は正規雇用と新卒一括採用にまとめてしまった方が良いと思います。
あと、記事冒頭の「学校を新規に卒業した者がすぐに企業に就職し」というのは終身雇用を説明する文言としては間違っていると思いますので削除すべきでしょう。--Zakinco会話2013年1月20日 (日) 13:29 (UTC)[返信]
コメント その場合、「長期雇用慣行」はどこで論じるのでしょうか? --TempuraDON会話2013年1月20日 (日) 15:11 (UTC)[返信]
正社員においてでいいと思います。正社員は日本の慣行ですので。。OECD分類的にも、permanent=期限を定めない雇用=正規雇用、temporary=有期雇用、という区分になってくるかと。--Tondenh会話2013年1月21日 (月) 09:31 (UTC)[返信]
コメント 正規雇用と統合するなら、その相手は正社員の方が適しているのではないでしょうか?(両者は「期間を定めない雇用」で、また正社員非正規雇用正規雇用の対義語)共に「名ばかり正社員」という共通すつ節があるため)--Kaonohito会話2013年1月23日 (水) 11:01 (UTC)[返信]
はい、それら複数の記事に統合でいいと思います。これなんですが、{{統合提案}}って複数の記事名を指定できないんですよね…できました。--Tondenh会話2013年1月23日 (水) 18:25 (UTC)[返信]
了解しました。ところで、どの項目に統合するのかを確認したいと思います。改めて調べてみましたが、正規雇用は雇用形態の一種・正社員は雇用契約上で特別の取り決めなく雇用された社員・終身雇用は正社員として定年まで雇用されること(つまり雇用期間に関する事)、とありました。--Kaonohito会話2013年1月24日 (木) 22:57 (UTC)[返信]

統合先なんですが、そのお話を受けると、正社員/嘱託社員/契約社員が個別に立項してるのはなんだかなと感じるので、日本の雇用形態日本の雇用契約などの各節に収めた方がスマートかなと思うのですが、いかがでしょうか。第二の案としては正社員以外はその新規記事に統合、というのもありかもしれません。正規雇用については雇用#スウェーデンのように世界にもある制度なので、世界的なNormal employmentやpermanent employmentという形にした方がいいかと感じます。--Tondenh会話2013年1月25日 (金) 14:38 (UTC)[返信]

私なりに考えてみた案が、正規雇用に関連する各要素(記事)が連なるようにするといういうものでした。(非正規雇用では契約社員・派遣社員・名ばかり正社員の節もあるため、一定のまとまりをもった記事になっている。また正規雇用を他の記事の一部に統合すると対義語の非正規雇用も同様の対応が必要になる。)
正規雇用を他の記事の一部に統合する場合、Tondenhさんの1つ目の案で、日本独特の雇用慣行/雇用形態でそれぞれ記事を作り、各々でまとめてしまった方がすっきりするかもしれません。--Kaonohito会話2013年1月26日 (土) 01:04 (UTC)[返信]
正社員・嘱託社員・契約社員や、契約社員・派遣社員・名ばかり正社員というのは日本ローカルな区分で、海外だと同一労働同一賃金の影響で存在自体が無かったりするので、「日本の????」系の命名記事にまとめた方がいいかな、とも感じます。ほか、アイディアある方ございませんでしょうか。。--Tondenh会話2013年1月28日 (月) 11:02 (UTC)[返信]
 広く意見を求めるのでしたらWikipedia:コメント依頼を利用することをお勧めします。--Kaonohito会話2013年1月28日 (月) 22:56 (UTC)[返信]
コメント日本独自の雇用慣行であり、海外版にも頁(Permanent employment)があって、市販の百科事典にも普通に項目がある。別に反対というわけではありませんが、統合しなければならない理由というのがいまいちよく分かりません。記事としては出典もそれなりにあって、よく書けていると思いますし。
まず、世界的にも正規雇用(期間の定めのない雇用)と非正規雇用(ある雇用)が存在していて、日本ではいわゆる日本的雇用慣行(日本的経営)が適用される雇用形態として(世界的にみても特殊な)正社員というものがある。で、その「日本的雇用慣行」の特徴として終身雇用年功序列新卒一括採用などが挙げられるのだとすると、どうしても統合というのであれば、それらを「日本的雇用慣行」頁に統一するというのが筋だと思います。--ポンピドゥー会話2013年1月29日 (火) 11:02 (UTC)[返信]
ただ、その3つは必ずしもセットというわけではなく、終身雇用を是としながらも年功制を止めているメーカーや、新卒中心だが終身雇用でない外資的な企業もあるので、個人的には重複する箇所は統合しても、それらを1つにまとめる意味は小さいかとも思います。--ポンピドゥー会話2013年1月29日 (火) 11:10 (UTC)[返信]
記事を色々見てみると、個別の枝葉の部分を論じる記事は沢山あるのですけど、概要を説明する「鷹の目」の記事がない所が気になったもので。。統合ではなく新規立項のほうがいいですかね。。--Tondenh会話2013年1月29日 (火) 17:28 (UTC)[返信]