ノート:締め切り大堤防
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この記事における「技術情報」節は英語版ウィキペディアのAfsluitdijkから翻訳された内容を含みます。(翻訳の版は17512214です。) |
ウィキプロジェクト オランダ | (記事品質: NAクラス) | |||||||
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改名提案
[編集]アフシュライトダイクから締め切り大堤防にする事を提案します。理由は
- 1.「アフシュライトダイク」というカタカナ表記はどこから来たのか不明で、検証性に欠ける。
- Googleでこの記事のミラーサイトを除くため「アフシュライトダイク -wiki -"アフシュライトダイクまたは締め切り大堤防(オランダ語:Afsluitdijk)"」として検索すると[1]ページ数は200以下となる。
- 同じく「締め切り大堤防 -wiki -"アフシュライトダイクまたは締め切り大堤防(オランダ語:Afsluitdijk)"」で検索すると[2]ページ数は約18900。ちなみにあまり信用出来ない日本語版Google Mapのカタカナ表記だと「アフスライトダイク」となっている[3]。
- 2.日本語の記事名にする事によって、カタカナ表記のゆれがなくなり、誰にでもそれが何なのか解り易い。
- 3."Dijk"=「ダイク」と表記する事に異議を唱える人はいないと思うので、問題は"Afsluit"です。これはオランダ語の動詞"Afsluiten"から来ています。意味は幾つかありますが、この場合は「閉鎖する」「(囲いで)仕切る」という意味です(講談社オランダ語辞典p.29)。さらにこの動詞は2つの言葉からなりたっており、"af"は英語で"off"、"sluiten"は"to close"という意味なので英語だと"to close/shut off", "to fence off"という感じです。
- オランダ版wiktionaryのafsluitenのエントリーには発音ファイルがありますので、聞いてみてください。私はオランダに長いこと住んでいますが、単独の"S"がドイツのように「シュ」と発声されることはありません。語尾の"sch"なら話は別です[例・Den Bosch デン・ボ(ッ)シュ]。なので「アフシュ~」はありえません。さて、一番の問題、"sluit"です。もっと詳しくいうと、"ui"の発音です。私は「アウ」(sluitだと「スラウト」が近いと思うのですが、一時帰国したときに新宿の紀伊國屋書店でオランダ語教科書を6-7冊見てみたら、"ui"=「アイ」「オイ」などとなっており(Wikipedia:外来語表記法/オランダ語#原音を重視した表記例も参照)、「アウ」と書かれているのを見ませんでした。本当に不思議に思います。でもオランダに住んでいると"ui"は「アイ」「オイ」と聞こえないし、皆さんも上の音声ファイルを聞けば「アフスラウテン」と聴こえるんじゃないでしょうか。この件に関しては以前から疑問に思っています[4]。しかし残念ながら今の状況だと私の説が独自研究だと取られても仕方ないので、「カタカナ表記のゆれが無い」締め切り大堤防を記事名として、記事の中では"「アフスラウトダイク」または「アフスライトダイク」とも呼ばれる"などとするしか無いと思っています。--Aratoda 2010年3月7日 (日) 03:21 (UTC)
記事を最初に造った者です。改名については、皆さんにおまかせします。 2006年に記事を造った際には、大学の講義で使うような河川工学系の本とオランダの観光パンフレットを参考にして、題名と記事を書いたことを記憶しています。残念ながら、本の題名は失念してしまったのですが、本に書いてあったとしても一般的な名称ではないのなら、わかりやすい名称にすべきでしょう。--橄欖岩 2010年3月7日 (日) 08:07 (UTC)
- ご意見ありがとうございました。いずれ英語とオランダ語から翻訳して充実した記事にしたいです。その時には見に来てくださいね。--Aratoda 2010年3月8日 (月) 22:56 (UTC)
- 反対意見が出なかったので改名しました。--Aratoda 2010年3月17日 (水) 22:19 (UTC)
目次の対照(英語版、オランダ語版)
[編集]英語版、オランダ語と目次を対照します。翻訳など内容の拡充にお役に立てば幸いです。丸カッコ付きの見出しは非対称です。
仮番 | 日本語版[※ 1] | 英語版[※ 2] | オランダ語版[※ 3] | 備考 |
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00 | top、基礎情報ボックス | top、{{:tl:en:Infobox dam}}
Country
Purpose
Dam and spillways
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top、{{:tl:nl:Infobox dam}}
Afsluitdijk。
Algemene gegevens dam
Bouw
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01 | 1 概要 |
1 History(「沿革」)
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オランダ語=沿革(1.1歴史、1.2設計段階、1.3 Amsteldiepdijk と Afsluitdijk の建設、1.4第二次世界大戦、1.5 1953 年の洪水) |
02 | (将来計画) | (_____) |
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オランダ語=2 未来(2.1堤防の市場調査、2.2未来の堤防建設コンペ、2.3国と地域の連携、2.4政府統合計画、2.5堤防の補強、2.6堤体の強化、2.7水抜き) |
03 | 2 技術情報 |
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3 Vormgeving, architectuur en kunst op de Afsluitdijk
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オランダ語=アフシュライトダイクの設計3種、建築、アート(3.1 Lelyのイメージ、3.2 アフシュライトダイクの象徴) |
03 | 3 写真 |
(_____) |
オランダ語=写真と動画 | |
04 | (_____) |
(_____) |
オランダ語=映画 | |
05 | 4 交通 |
(_____) |
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オランダ語=輸送(5.1 鉄道) |
06 | (トリビア) |
(_____) |
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07 | 5 脚注 |
(別記) |
オランダ語版は♪印をご参照。 | |
08 | (関連項目) |
(_____) |
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09 | 6 外部リンク |
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注
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以上の署名のないコメントは、Omotecho(会話・投稿記録)さんが 2023年2月1日 (月) 10:17 (UTC) に投稿したものです(Omotecho(会話)による付記)。 / --Omotecho(会話) 2023年2月1日 (水) 17:35 (UTC)
関連資料
[編集]発行年順、本文脚注に未使用。
- 柳沢宏、最能宗雄「欧州特別調査報告(II) §(1) オランダ「デルタプラン」見学記」『河川』第387号、日本河川協会、1978年10月、45-51頁(コマ番号0024.jp2)、doi: 10.11501/3242402、デジタルライブラリー、国立国会図書館内/図書館・個人送信。
- 「ストームサージバリア建設工事をみるオランダデルタ プロジェクト」『土木施工』第22巻第10号、オフィス・スペース、1981年9月、59-64頁(56コマ目)。doi:
10.11501/3308418、デジタルライブラリー、国立国会図書館内/図書館・個人送信。
- 葭田誠作「同解説:ストームサージバリア建設工事 オランダデルタブロジェクト 」65-70頁(59コマ目)。
- 外川隆、堺幸七「(3) オランダ「デルタプラン」視察記」『河川』第434号、日本河川協会、1982年9月、55-63頁(コマ番号0029.jp2)。doi:10.11501/3242449デジタルライブラリー、国立国会図書館内/図書館・個人送信。
- 山岡 一三「オランダデルタ工事とジオテキスタイル基礎工法--ジオテキスタイル工法の勝利」『技苑』第50号、関西大学工業技術研究所、1986年11月、50-59頁。ISSN 0285-6301、[https://cir.nii.ac.jp/crid/1520009410213837184 CRID:1520009410213837184}}。掲載誌別題『Innovative technology world』。
- 白幡昇「オランダ「デルタエキスポ」視察記」『季刊防災』第95号、全国防災協会 編、1991年8月、31頁(コマ番号0022.jp2)〈3409047〉、doi:10.11501/2359802、デジタルライブラリー、国立国会図書館内/図書館・個人送信。
- 宮本和美「海外シリーズ 干拓大堤防を視察して ドイツ・オランダ・フランスの土地改良事業調査報告」『土地改良 : 大地に刻む農の文化』第40巻第2号、土地改良建設協会、2002年3月、38-43頁。ISSN 0916-2577、 CRID: 1520854805080004352。