ノート:芽殖孤虫
2021年6月16日の改稿
[編集]ソースを追加して記述と出典とのひもづけを強化し、出典が確認できない記述は削除、Kikuchi and Maruyama (2020) を軸にして全面的に改稿しました。「分類」節や「研究史」節は追加しましたが、記事の体裁はマンソン裂頭条虫の記事を参考にしています(こちらも出典が足りず、情報が古くなっているように見受けられますが、ここでは触れません)。
ネット上で公開されている論文を中心に資料収集したため、おそらく基礎的な情報が不足しています。たとえば Sparganum の和名としての「孤虫」に関する出典としてのみ田中 et al.(1967)を引いてきていますが、これは図鑑や教科書系の文献で代替するのが望ましいと思います。本種が形成する被嚢や本症の具体的な臨床症状に関しても、古い文献には詳細な記述がありますが新しめの文献の記述は割合あっさりしているため、詳しくは書けていません。医学系の知識に明るくないため、語彙のチョイスや表現、訳に問題があったりするかもしれません。たとえば、Cutaneousを「皮膚型」、Internalを「内部型」と訳したり、ベネズエラ由来のin vivo系統を「飼育系統」と書きましたが、適切かどうか不安ではあります。以上のように改善の余地は大きいように思うので、気になった方は適宜改善、あるいは本ノートで問題点を指摘してください。また、外部リンク三つめに別のwikiへのリンクを貼っています。記事の推敲中に見つけたものでかなり詳しく書かれており、出典もわりあい(少なくとも改稿前の本記事よりよっぽど!)しっかりしているように見受けられたのでリンクしましたが、こちらも問題があればリンクの削除等の対応をしてください。--森津(会話) 2021年6月16日 (水) 13:14 (UTC)
- あと吉田(1909)からの引用は出典はありましたが、うまいこと原稿に入れられなかったので削除しています。ほかの出典つき記述は(原型は残っていませんが)いちおう引き継いでるはずです --森津(会話) 2021年6月16日 (水) 13:25 (UTC)