ノート:資料
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このページは、統合提案を経て一次資料、二次資料、三次資料から統合されています。統合に関する議論は、ノート:一次資料をご覧ください。 |
統合元のノートページから転記
[編集]- 当セクションの投稿は2005年12月の記事統合に際して《ノート:三次資料》《ノート:一次資料》《ノート:二次資料》から転写されたものです(特別:差分/3865550)。統合提案は《ノート:一次資料#統合提案》を参照。--Yumoriy(会話)
ノート:三次資料から
[編集]このような用法が一般的なものか? わざわざ一項目立てて論ずるべき内容か? --忠太 2005年12月12日 (月) 16:57 (UTC)
- 英語版にある項目を訳したものです。--Hermeneus (talk) 2005年12月13日 (火) 03:05 (UTC)
- 一次資料-二次資料…という言葉もいくつかの分野で(あるいは論者によって)異なった意味合いで使われているようである。つまり一次資料-二次資料-三次資料は相対的なものであり、セットになって初めて意味がわかるもの。どういう意味で分類しているのかがわからないと、(一般的に)「三次資料とは○○である」とは語れないのではないか、と疑問を呈しておきます。 --忠太 2005年12月13日 (火) 14:57 (UTC)
- ノート:二次資料のところに書いてみました。 --忠太 2005年12月15日 (木) 17:09 (UTC)
- 情報 以上の投稿は2005年(平成17年)12月16日に当記事「資料」へ統合された旧記事「三次資料」(差分/3865502・差分/3865498)に付随した《ノート:三次資料》の2005-12-14 15:07:42 (UTC)の版から複写されたものです。(なお、当該ページ「三次資料」は約15年後の2020年〈令和2年〉8月23日にウィキペディア英語版en:Tertiary sourceからの翻訳として再記事化されました〈差分/79176449〉。)--Yumoriy(会話) 2024年8月5日 (月) 14:17 (UTC)
ノート:一次資料から
[編集]もっぱら歴史学の話のようなので、「史料」に統合してもよいのでは? --忠太 2005年12月14日 (水) 15:07 (UTC)
- 情報 上記投稿は2005年12月16日に当記事へ統合された旧記事「一次資料」(差分/3865501・差分/3865498)の《ノート:一次資料》の2005-12-15 17:09:03 (UTC)の版から複写されたものです。(なお、ページ「一次資料」は2020年8月23日にen:Primary sourceからの翻訳として再記事化されました〈差分/79176424〉。)--Yumoriy(会話) 2024年8月5日 (月) 14:17 (UTC)
ノート:二次資料から
[編集]一次資料-二次資料-三次資料という区分はいくつかの分野で使われている様子。
- 図書館では、ふつうの書籍・論文を一次資料と呼ぶ。どの書籍(論文)にどういう内容が書いてあるかを探すための本(書誌、索引、文献目録の類)を二次資料と呼ぶようである。さらにどういう書誌があるかを調べるための本を三次資料という説もあるが。
- 書誌類の他にも、事典、辞書などを二次資料と呼ぶ、という説も。
- 各種調査において:研究者や機関が直接調べた生のデータを一次資料と呼び、そのデータを分析して得られたものを二次資料と呼ぶ、とも。
- 博物館の場合:博物館法第3条によれば、「実物又は現象に関する資料」=「一次資料」、「一次資料に関する図書、文献、調査資料その他必要な資料」=「二次資料」と定義している。例えば、恐竜の骨などが一次資料、恐竜についての書籍・研究論文が二次資料ということだろう。
- 医薬品の分野では:専門的な研究論文(海外文献も含む)を一次資料、論文の索引類を二次資料、医療関係者が日ごろ実務的に手にする書籍・教科書・ガイドブック類を三次資料というらしい?
- 歴史学の分野では「史料」という。
このように、各分野において様々に用いられているらしい。 --忠太 2005年12月13日 (火) 17:02 (UTC)
- 情報 上記投稿は2005年12月16日に当記事へ統合された旧記事「二次資料」(差分/3865503・差分/3865498)の《ノート:二次資料》の2005-12-13 17:02:20 (UTC)の版から複写されたものです。(なお、ページ「二次資料」は2020年8月23日にen:Secondary sourceからの翻訳として再記事化されました〈差分/79176435〉。)--Yumoriy(会話) 2024年8月5日 (月) 14:17 (UTC)
「資料」と「史料」の混乱の整理
[編集]史料の項目について「現状でみると図書館情報学的な意味での資料と歴史学的な意味での史料がごっちゃになっている観がある」という批判(ノート:史料2005年12月9日 (金) 18:33)があるのですが、この項目にも同様の混乱があるようですので、整理させていただきたいと思います。 --忠太 2005年12月28日 (水) 14:26 (UTC)
- 図書館の資料のところで、『漱石全集』を一次資料とするなどと、驚きです。その上にある「一次資料は、元の文献などそのものであり、原典ともいう。それらの一次資料を編集して掲載した資料は、二次資料と呼ばれる。」がまともで常識。ただし、「例えば、明治時代の文学を研究している文芸批評家にとっての一次資料とは詩や小説そのものである。」はミスリーディングです。『漱石全集』は、漱石当時の自筆原稿、新聞、雜誌掲載、初刊本が一次であるのに対して、それを現代向けに編纂・校訂したものですから、二次資料です。これは常識的です。図書館が違ったことをやっていれば、そこが理解不足です。どなたか、ちゃんとした記述に書き直してください。くりかえすが、一次資料とは、原典・オリジナルのこと。その「加工品」である全集類は二次資料です。図書館学には、おうおう、書誌学的に厳密な用語を雑に使つてはいないでしょうか。ここもそのあらわれのようです。上の忠太氏のご指摘にあわせて、全面的に書き直してほしい。はじめて参照する方にとって、ここのページは何が何だかわかりませよね。--210.136.117.174 2016年1月7日 (木) 15:04 (UTC)
- 現状の本文では少し説明が不十分なのかもしれません。ただ、210.136.117.174様にも根本的な誤解があるようです。「図書館 一次資料 二次資料」で検索していただければわかりますが、図書館の分類では、一般的な図書(当然漱石全集なども含まれます)を一次資料と言うのです。
- 文学史の研究、という分野で言えば、「漱石当時の自筆原稿、新聞、雜誌掲載、初刊本」が一次資料になるのでしょう。そのあたりの事情(相対的な分類であること)は、現状の本文にも記載してあると思います。 --忠太(会話) 2016年1月7日 (木) 15:29 (UTC)