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ノート:進藤奈邦子

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私立大学出身で世界的に活躍している女医さんで、マスコミにも取り上げられることの多い方です。弟さんのご病気をきっかけに医の道を目指されたと報道されていました。今後のご活躍を期待します。--以上の署名の無いコメントは、人名辞典会話投稿記録)さんによるものです。2008年12月14日 (日) 11:01(UTC)


WHOの新型インフルエンザ対策の実務責任者(課長級の管理職)で、WHOを代表して記者会見や電話会見をします。新型インフルエンザ関係のWHOの公式報告の取りまとめ責任者です。

最近の特に大きい仕事は2009年10月16日にPAHO会議(100人以上の専門家)とWHOを代表して記者会見をしたことです。

Avian influenza spokespersons

  • No.1 Dr Mike Ryan:Director, Epidemic and Pandemic Alert and Response
  • No.2 Dr Guenael Rodier:Director, International Health Regulations
  • No.3 Dr Nikki Shindo:Medical Officer, Epidemic and Pandemic Alert and Response Department

彼らより上はケイジ・フクダさんです。もちろん影響の大きさから、マーガレット・チャン事務局長も直接かかわっていますが。

  • Keiji Fukuda:Special Adviser on Pandemic Influenza(日系米国人)


彼女を一躍有名人にしたのは、以下の放送でしょう。 NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 第7回 2月28日放送 WHO 医師・進藤奈邦子

しんどう・なほこ  1990年東京慈恵会医科大学卒。英国セントトーマス病院、オックスフォード大ラディクリフ病院臨床研修(外科、血管外科、脳神経外科)を経て、慈恵医大内科学講座第2(腎・高血圧内科及び感染症内科)に入局。専門は感染症、臨床細菌学。1998年より国立感染症研究所感染症情報センター勤務、2000年に主任研究官。その後2002年からはスイスのWHOに派遣。感染症アウトブレーク情報の収集・諜報と解析、フィールドレスポンス、WHOガイドラインの作成を担当。SARS、トリインフルエンザやエボラ出血熱なども担当。[1]


「SARSの診断基準、臨床管理のガイドライン感染防御のガイドラインを作成。

鳥インフルエンザの感染防御マニュアル、臨床マネジメント・マニュアル、実際高病原性鳥インフルエンザがはやっている所で、屠畜に関わる人たち、地域の住民の人たちがどういう注意をするべきか、っていう勧告などを作成。」--121.95.144.158 2009年11月15日 (日) 23:24 (UTC)[返信]

  1. ^ [1]