ノート:道後温泉
>歴史 >道後温泉は、日本国内でもひときわ古い3000年もの歴史を持つとされる温泉である。神話の時代には >少彦名命が大国主命によりこの地の温泉に連れられ、病を癒したという伝説がある
この記述は問題がありますね。
日本の歴史(書かれた)は、3000年もありません。せいぜい、よくみて2千年弱でしょう。 歴史と神話をごちゃまぜにすることは、百科事典記事には相応しくありません。
- この部分を書いた者ですが、ご指摘の点は承知しております。3000年というのは、神武天皇即位が紀元前7世紀だとして、さらにその前の神話上の伝承があるから3000年くらいはいく、という憶測ですよね。しかし歴史学的に考えれば、温泉の土地として形を成したのはせいぜい弥生時代以降瀬戸内の交易が盛んになってからだろうと想像できます。
- しかし3000年というのは温泉に代々伝わる伝承ですので、道後温泉旅館協同組合の主張などを尊重しつつ、「?とされる」「?という伝説がある」などと書いて明言を避けてみました。
- と言っても、「そう言ってはいるが単に伝説であってホントのところはわからんよ」というニュアンスを強める必要はあるかも知れません。そのように編集するのは中立的かつ真実を明示しようと言う姿勢ですから、歓迎します。しかしまあ、この記事上で真偽を細かく云々するのも無粋かな、と思いまして。
- というわけで、伝承と史実上の見なし方をさりげなく分ける記述に書き換えてみました。
- - Gombe 12:38 2004年4月6日 (UTC)
- 伝承をすべて省かなければならぬなら、名所旧跡の記事などどこも書けないよ。物語と史実を混同させなきゃO
- 道後温泉本館横にある冠山から、約3000年前の縄文中期の土器・石鏃(せきぞく)が出土しており、地質学的にすでに温泉が湧き出ていたと考えられ、当時の縄文人が入浴していた可能性が高いため、道後温泉が日本最古の温泉と言われる根拠となっています(愛媛県編年史等によります)。--Qje 2011年3月11日 (金) 14:38 (UTC)
案内人とボランティア
[編集]「また、坊っちゃん、マドンナ、巡査の衣装をまとった観光ボランティアガイドも出て、」 とありますが、坊ちゃん等の衣装をまとった人たちは、ボランティアでもなければ、ガイドでもありません。 私の知りうる限り、道後(温泉)には3種類います。 坊ちゃん等衣装をまとった人は、観光用に「雇われた」人です。確か「街角案内人」といいます。 原則としてガイドはしません。一緒に写真に写ったり、シャッターを押したりしてくれます。 もちろん無料で、一部外国であるような「モデル料」はいりません。 以前、雇用対策で市が雇い、好評だったので、拡大してずっと続いているようです。 もうひとつは、ボランティアガイドで、一定の学習をし、組織化た人を配置して、道後界隈をガイドしてくれる人たちです。 こちらも無料でガイドしてくれます。道後温泉駅前にある旅館組合の事務所で申し込めます。 最後のガイドは、自然発生的に出来たボランティアガイドです。 あまり熱心なので、衣装ぐらいは何とかしてやれ、ということで、何らかの衣装(半天のようなもの)を支給されているかもしれません。
写真の差し替えについて
[編集]2010年10月23日14:13から2011年2月6日2:57時点における版までの間で、新規を含む複数のユーザー名で道後温泉本館などの写真の差替えや削除などが比較的短時間で行われていますが、編集合戦とも受け取れる状況にあるため、ノートにて論議をすべきだと思います。ただ、写真の中は「flickr」からのものもありますが、botによるuploadはWikimedia Commonsにおいても画像や著作権の内容を含め世界中のユーザーから批判が寄せられているなど、特に問題が多いのは事実です。このため、新たに写真の添付をされる場合にはノートにて客観的な説明をお願いできればと思います。参考までにWikipediaとWikimedia Commonsの画像場所を関連項目に添付いたしました。道後温泉のページよりよいものとするために広く皆様のご協力をお願いいたします(このノートへの写真添付はご遠慮ください)。--Shiro4873 2011年2月16日 (水) 08:29 (UTC)
- このたびは編集合戦のようになってしまい、皆さんにご迷惑をお掛けいたしました。しかしながら、現状にそぐわない写真の張替えは、Wikipediaとしてふさわしくないと思っての編集でして、利用者:ととりん(会話 / 投稿記録)さんが「Wikipedia:メインページ新着投票所/新しい画像投票所」にて2008年9月14日に紹介していただいた画像に戻しただけでした。ご指摘のありましたWikimedia Commonsへのbotによるアップロードを見てみましたが、大量の写真が機械的に貼られているのには驚きました。概要の記載がないのをはじめ、botのノートを見ると多種多様の批判が載っており、また、投稿制限を受けているユーザーのものや削除要求が出ている写真などもあるなど、Wikimedia Commonsにあるからといって、安易に張付けてはだめだなということがよく分かりました。先日、道後温泉本館周りを見てきたのですが、Wikimedia CommonsやWikipediaの画像データには明確に古いものがあります。すでに本館正面は自動車の通行ができませんし、本館玄関の暖簾も6年程前からかかっておりません。また、館内は撮影禁止ですし、又新殿方面も東屋の整備がなされているため手前の様子が変わっています。それらを踏まえて、説明文に対応した張付けがなされるべきだと思います。なお、道後温泉のページに関しては、周辺部の記述があるため、gallery方式による添付がいいのではないでしょうか。--qje 2011年2月21日 (月) 09:17 (UTC)
- 提案の告知をさせていただいておりますが、告知のテンプレートを長期間そのままにしておくことはできませんので、3月末を目途に外そうと考えております。その際、ライセンス等の問題のない画像については、現在、寄せられているご意見を踏まえ、基本的には2010年10月22日以前の長期間添付されていたものに戻させていただければと思っております(当然のことながら、現状を反映した写真とします)。画像は百科事典における重要な情報の一つですが、残念ながら新規user名による編集合戦的な事象が生じましたので、写真の張替えや新たな添付に関しては、このノートで客観的な論議をしていただいた方が、無用なトラブルを避けることができるのではないでしょうか。道後温泉のページをよりよくするために、皆様のご理解とご協力をお願いできれば幸いです。--Shiro4873 2011年3月11日 (金) 08:02 (UTC)
- 画像の添付につき、告知をさせていただいておりましたが、特にご異論もないようでしたので、告知のテンプレートを削除させていただくとともに、2010年10月22日以前の長期間添付されていたものを基本に、できるだけ文章に沿うように画像の再張付けをさせていただきました。新規user名による編集合戦の経緯があることから、道後温泉本館等の画像の張替えをされる場合は、ノートでの論議をされることをお願いいたします。また、道後温泉や本館などのページ利用者には、ファイルのコメントアウトに伴う情報不足を招いたことに対しお詫び申し上げます。--Shiro4873 2011年4月1日 (金) 03:52 (UTC)