ノート:都道府県庁所在地
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県庁所在地(生活圏を同じくする周辺自治体も含む)とそれ以外の市町村との関係
[編集]県庁所在地に人口が集中する報告があるのは、みずほ総研のレポートにあるとおり。県庁所在地に人口が集中すれば他の市町村の人口が減るのは自明の理であり、この問題を指摘した貴重なレポートでもある。百科事典として県庁所在地とそれ以外の市町村の関係に触れないことは、現実に存在する問題を意図的に無視することは非常に不適切と考えるのが妥当というものである。もし県庁所在地の項で触れるのが無理なら、市町村の項など他の項でで述べるなどすべきであるが、いかなる形でこの問題を指摘するのが妥当か幅広い議論をお願いしたいです。--以上の署名のないコメントは、Aso789(会話・投稿記録)さんが 2020年4月9日 (木) 10:46 (UTC) に投稿したものです(Bsx(会話)による付記)。
- 議論を呼びかける際には署名をお忘れ無く。その上で、「いかなる形でこの問題を指摘するのが妥当か」との仰せですが、Wikipediaは「何らかの問題提起」もしくは「論評」を行う場所ではありません(WP:NOTOPINION)。誰かが分析した内容について、その内容に沿った形で記述することのみが可能です。その点を十分ご理解ください。みずほ総研の岡田氏の資料では人口増加あるいは人口減少が緩慢にとどまることが期待される都市について都道府県庁所在地だけではなく「地域経済の中心都市、そしてその都心へのアクセスの良い周辺都市」という例を挙げていますし、そもそも「人口集中する都市とは逆の立場にある」などという表現は用いていません。--Bsx(会話) 2020年4月9日 (木) 11:39 (UTC)
指摘されている内容に変わりはない、問題提起ではなくレポートを引用しただけ。またあなたも一字一句同じに書いていない。まったく同じ表現にする必然性はないし、冗長なぶんしょうになってしまう。--Aso789(会話) 2020年4月11日 (土) 10:25 (UTC)
- と、おっしゃりながら、また冒頭句と一言一句違わない表現に戻っていますね。Wikipedia:著作権で保護されている文章等の引用に関する方針を良くお読みいただきたいと思います。戻しました。--Bsx(会話) 2020年4月11日 (土) 11:54 (UTC)
Wikipedia:著作権で保護されている文章等の引用に関する方針を笠に着る一方、一字一句違えば「人口集中する都市とは逆の立場にある」などという表現は用いていないなど主張しているしている。矛盾に満ち溢れているといわざるを得ませんね。--Aso789(会話) 2020年4月11日 (土) 12:40 (UTC)
- 「Wikipedia:著作権で保護されている文章等の引用に関する方針」「Wikipedia:原典のコピーはしない」と「Wikipedia:独自研究は載せない」「Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは演説台、広告宣伝の手段ではありません」は相反するルールではありません。出典の趣旨をよく理解した上で、その要旨を曲げることなく拡大解釈することもなくまとめることが肝要なのです。貴殿の場合は、御自身の中で「知らしめなければならない(と思っている)こと」が勝ちすぎて、出典にない表現を使って出典の要旨を曲げてしまっているのです。--Bsx(会話) 2020年4月11日 (土) 13:37 (UTC)
先ほどの質問の答えにはなっていませんよ。意図を変えず言葉を変えただけでしょう。原文では”それ以外の市町村”とかいてある”それ”とは人口が集中する都市のことを指しており、それ以外の市町村とは、人口が集中する都市とは”逆の立場にある”市町村のことであり、言葉は変えていますが意図はかえているとは言えません。--Aso789(会話) 2020年4月12日 (日) 11:52 (UTC)
- そもそも「逆の立場」の「立場」って何でしょう?Aso789さんが「都道府県庁所在地(というか山口市)が優遇されすぎてきて気にくわない」というスタンスでおいでなのは嫌と言うほど判りますが、市町村が都道府県庁所在地であるか否かによって明確に立ち位置が違うことまで踏み込んで書いてあるとは思いませんし、それが「曲解」だと考える次第です。--Bsx(会話) 2020年4月12日 (日) 12:08 (UTC)
あなたは”立場”にこだわりすぎています。辞書的にはいくつか意味がありますが、”その人の置かれている地位や境遇”という意味もあります。ここでは”人口が集中しなかった都市の境遇”という意味で何ら問題はありません。きちんと定義された学術用語とちがい、一般的に使われている言葉は言葉はあいまいな部分が伴うのはあるていどやむを得ないことです。--Aso789(会話) 2020年4月12日 (日) 12:25 (UTC)
Wikipedia:には、東京一極集中項目があります。しかし、各県でも県庁所在地に一極集中しているにもかかわらずそれについて触れた記述はほとんどない。百科事典であれば問題提起や独自研究などは不適切だとしても、正しく公正公平な情報を提供する義務がある。Wikipediaの情報に基づき、問題提起や議論が行われることを考えればそれはあなたにも容易に理解できるはず。したがって、質が高く、多面的な情報を載せなければならないのが原則であることはわかってもらえると思います。 ところで、東京一極集中の項では”近畿圏から東京へ本社を移転させた主な企業一覧”がのせてある。しかし山口県の項で山口市以外から山口市に本社や拠点を移した企業を書けば削除されてしまった。まさにダブルスタンダードである。また東京一極集中の項では”東京圏以外の各地の衰退”というパートがありますが、ここには引用文献は一切ない。しかしあなたは県庁所在地一極集中に関しては参考文献を要求する。あなたがそれを求めるのはいいとして、東京一極集中にはだれも信頼できる分権の提示を求めないのはWikipediaのダブルスタンダードといえる。わたしに文献を求める以上、東京一極集中の項でもおなじことを求めるのが筋というものです。 また、別の項では、国立施設の東京一極集中も指摘されている。新国立劇場建設に当たって、東京には既に国立劇場が運営されており、「地方につくると言う意見もあったが、ほとんど議論にならないまま、新宿に近く国有地があると言う理由で決まった」と文化庁の第二劇場準備室は述べている。地方の声は中央に届きづらく、「国は双眼鏡を逆さまにして地方を見ているのではないか」という声が年々強くなっている、と指摘されている[17]。という記述がある。 生活していれば都道府県における県庁所在地も東京と同じく一極集中をめざしている。日本のリーダー、各県のリーダーを目指す。と都知事や市長は選挙で演説するシーンは目や耳にタコができるくらいよくある主張だ。しかしそれは他の都市を支配する、そこまでいかなくても強い影響を与えるという意味でもある。 長くなってしまったが、それを指摘した文献探すのが非常に困難。しかし、できるだけ正確で公正公平な情報を提供するよう努めることはWikipediaの義務であるし、あなたもその一端をになっているはずです。--Aso789(会話) 2020年4月12日 (日) 13:38 (UTC)
- 今後、どのくらいお伝えしても堂々巡りにしかならない気がしますのでここら辺にしますが、「Wikipedia:独自研究は載せない」「Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは演説台、広告宣伝の手段ではありません」をもう一度よく読んでください。自分が感じていること全てがWikipediaに反映されないのは、それを分析・証明してくれる人がいないからです。それを分析・証明してくれる人がいないというのは、あなた以外にその考えが広まっていないということになろうかとも思います。広まっていない考えをあなたが無理に広めようとするのは、演説や宣伝でしかないです。--Bsx(会話) 2020年4月12日 (日) 22:49 (UTC)
「県庁所在地への人口の集積」セクションの記載の是非について
[編集]IP:240b:253:5061:1400:b0ad:85ae:234d:f1d3(会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois)により「県庁所在地への人口の集積」セクションが作成され(特別:差分/79173432)、私はブロック破りによる編集(無資格者による編集)と考えてリバートしたのですが、駅弁(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)(ノート含む)の様子を考えると、ノート議論を設けた方が良いように思いまして議論提起します。特に、当該の加筆内容自体はWikipedia:検証可能性を満たしています。
個人的には、県庁所在地への人口集中の現象が誤っているわけではないとは思いますし、人文地理学でも研究事例があってもおかしくないような気はしましたが、ただそれについて論じた情報源が思いつきません(後で調べてみます)。とはいえ、現状の記事内容は1960年と2009年の事例比較のみであり、「県庁所在地への人口の集積」について記載するのであれば理論や背景も含めて記載すべきだろう、とは思います(もちろんWikipedia:削除依頼/県庁所在地一極集中に基づき削除された県庁所在地一極集中(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)の削除逃れ、改善なき再作成とみなされないような適切な内容である必要はあるでしょうが)。--郊外生活(会話) 2020年8月23日 (日) 08:54 (UTC)
- コメント 記述としてあってもおかしくないかもしれませんが、そもそも当該IPによる検索キーワードに「県庁所在地一極集中」などという言葉を用いている(出典URLがこれ)時点で、「県庁所在地一極集中」について書きたいという観点が見え見えで、仮に記すにしてもWikipedia:中立的な観点を犯さないように評価する必要があろうかと思います。ちなみに当該文献の出所は全国知事会の定期刊行物「都道府県展望」の連載「都道府県アラカルト」の一つ(2009年7月号)で客観的な指標をまとめただけのようです。また、著者である浅井建爾氏は「地理・地図研究家」という肩書きで著述活動を行っている人物のようで、理論や背景などの学術的な要素を加えて執筆活動を行っているとは言いがたいようです。--Bsx(会話) 2020年8月23日 (日) 09:53 (UTC)
- 追記 とりあえず、誤字修正と、出典に即した記述への修正のみ行っています。--Bsx(会話) 2020年8月23日 (日) 15:17 (UTC)
地図の位置について
[編集]素朴な疑問なのですが、都道府県庁所在地という記事の都道府県庁所在地という項目にある表で、「都道府県庁所在地」の隣にある「位置」にある地図のリンクが都道府県庁の位置でなく都道府県庁所在地自治体の市役所・区役所の位置なのはなぜなのでしょう? 都道府県庁の位置を示すべきではないかと思うのですが。