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ノート:金沢弁

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初稿執筆者のYama-no-juninです。私自身金沢でも郊外の出身者で、金沢弁はあまり堪能な方ではありません。金沢弁に詳しい方の加筆をよろしくお願いします。--Yama-no-junin

『校下』は方言?

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校下(こうか)
『小学校の通学区域、校区』のこと。町内会や子ども会の地区別組織、地区の運動会もこの『校下』単位で行われ、子どもの減少で学校が統廃合しても『校下』は存続することが多い。最近は『学校の下(した)』という表現が差別的だとして、『校区』と言おうという動きも出てきた。

この部分が、2007年3月16日(金)15:20の利用者:210.170.126.182さんによる編集で『(校下は)方言とは言い難い』としてコメントアウトされていますが、他県では使われない言葉だと私は思っていた(学校でそう習った)のですが…。日本語の方言のページに

日本では方言という語は標準語とは異なる地方ごとの語彙や言い回しなどを指して使う場合も多いが、この様な語彙の事は「俚言」(りげん)といい、方言の一構成要素である

という表現もあることだし、私は立派な『金沢弁』だと思うのですが…いかがでしょう?皆さんのご意見をお待ちしています。--Yama-no-junin 2007年3月16日 (金) 13:16 (UTC)[返信]

生まれも育ちも生粋の金沢人です。NHK放送文化研究所の調査によると、「こうか」は北海道の一部と北陸地方で使用されているとのことです。しかし、多くの書籍などで「金沢弁」として紹介されていますので、私も記事に加えるべきだと思います。--Genppy 2007年3月17日 (土) 02:38 (UTC)インデント下げました--Yama-no-junin 2007年3月17日 (土) 04:39 (UTC)[返信]
Genppyさん、さっそくの反応ありがとうございます。北海道で使われているのは、きっとこちらからの移住者が持ち込んだ言葉なのでしょうね。210.170.126.182さんの投稿記録を見るといろいろな記事に手を出されているようなので、きっと県外の方なのでしょう。彼(彼女?)自身の考えも聞きたいですね。--Yama-no-junin 2007年3月17日 (土) 04:39 (UTC)[返信]

金沢弁・加賀弁・能登弁・白峰弁の記事合併の提案

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上記4つの記事を合併して新規に「石川県の方言」というページを作成してはどうでしょうか。3つとも記事量が少ないですし、まとめて比較したほうが違いが分かりやすいと思います。

金沢弁と加賀弁の統合提案

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2013年に記事合併の提案をした方がおられましたが、改めて、「金沢弁」と「加賀弁」の統合を提案します。理由としては、現在「加賀弁」の内容が乏しく、今後加筆するにしても「金沢弁」との内容の重複が予想されること、また金沢弁はそもそも加賀弁を構成する方言の一つ(しかもその中でも代表的な方言)であり統合した方が分かりやすい(参考:京言葉と山城弁は別立てされていない)ためです。ただ、統合後の記事名については、一般的に知名度の高い「金沢弁」を採用するか、学術的に使用が多く客観的な「加賀方言」を採用するか、議論の余地はあると考えます。

なお、能登弁については、現在は記事内容が乏しいですが、加賀と能登では方言に比較的大きな相違があり、今後記事発展の余地があるため、統合対象から外します。白峰弁についても、加賀地方の中で特異な方言と知られ、金沢弁と重複しない内容が既にある程度充実しているため、統合対象から外します。--Kyoww会話2024年11月7日 (木) 06:55 (UTC)[返信]

(反対寄り)統合後の記事名が「金沢弁」なのか「加賀弁」または「加賀方言」なのかが分からない現状のご提案ですと、賛成しかねます。統合後に作りたい記事は金沢を中心とした地域の方言の記事なのか、それとも加賀地方の方言の記事なのか、統合後の記事の姿、その後の加筆の方向性が見えてこないためです。--Henlly3839会話2024年11月8日 (金) 00:42 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。最も客観的で事典としてふさわしいのは、「金沢弁」を「加賀方言」に改名した上で(より編集履歴が多い「金沢弁」の履歴を引き継がせるために「加賀弁」から「加賀方言」への改名とはしない)、「加賀弁」を統合することだと考えています。ただ、「能登弁」「富山弁」「福井弁」などの記事が存在する中で金沢/加賀だけ「加賀方言」とするのは一般の閲覧者に違和感を与えるのではないかという懸念があります。 Kyoww会話2024年11月8日 (金) 05:00 (UTC)[返信]
理想をいえば、日本各地の「〇〇弁」記事を「〇〇方言」に統一する(場合によっては機械的に「〇〇方言」にするのではなく、〇〇の部分も変える)のが最善だとは思いますが、関係する記事があまりにも多いため、二の足を踏んでいる状態です。 Kyoww会話2024年11月8日 (金) 07:42 (UTC)[返信]
加賀地方の方言を扱うというのであれば、現状は日本語の方言記事の殆どが「◯◯弁」となっているのに合わせて、「加賀弁」とした方が良いと思います。金沢弁から加賀弁への統合(金沢弁のリダイレクト化)をした場合でも、金沢弁の履歴をたどることはできますし、問題ないのではないでしょうか。--Henlly3839会話2024年11月8日 (金) 10:06 (UTC)[返信]
「金沢弁」を「加賀弁」の方にまとめるのは、博多弁を「筑前弁」、大阪弁を「摂津弁」とするような違和感があります。Googleなどで検索しても「金沢弁」と「加賀弁」では前者の方が多いですし、もし学術用語的な「〇〇方言」ではなく一般用語的な「〇〇弁」を採るのであれば、より人口に膾炙している「金沢弁」の方が良いのではないかと思います。 Kyoww会話2024年11月8日 (金) 11:05 (UTC)[返信]
国立国会図書館デジタルコレクションを検索すると、「加賀言葉」「加賀訛り」といった表現が近代によく使われており、「加賀弁」もさほど多くはないものの戦前からの使用が確認できました。「加賀弁」への統合も検討したいと思います。 Kyoww会話2024年11月8日 (金) 13:49 (UTC)[返信]
私とHenlly3839さんの議論をまとめると、以下の3案になるかと思います。改めて、皆様のご意見をお待ちしております。
  1. 金沢弁と加賀弁を「金沢弁」に統合する。
  2. 金沢弁と加賀弁を「加賀弁」に統合する。
  3. 金沢弁と加賀弁を「加賀方言」に統合する。
--Kyoww会話2024年11月9日 (土) 08:33 (UTC)[返信]
統合提案から1か月経ちましたが、議論の合意・進展がなされなかったため、提案を取り下げます。--Kyoww会話2024年12月12日 (木) 09:26 (UTC)[返信]