コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

ノート:長良川に架かる橋の一覧

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

一覧記事としての今後について

[編集]

Wikipedia:削除依頼/長良川に架かる橋の一覧における削除審議の結果は、ひとまず存続という方向性が打ち出されましたが、一覧記事としての今後については引き続き議論を要する状況にありますので、改めて提議いたします。

まず、削除審議をもとに争点となりうる点を挙げると、次のとおりになろうかと思います。

  1. 未立項の橋梁を一覧から除去する
    1. 長良川に統合
    2. 単独記事として残す
  2. 未立項の橋梁を一覧から除去しない
    1. 単独記事として残す

各橋梁の名称は、削除審議においてご提示くださった資料により確認できますが、それ以外の第三者言及や建設史といった資料の有無が不明瞭な状況にあり、全てが単独立項たる内容になるとは限りませんし、項目に対するリンクではないと、橋梁名を並べたデータベースでしかなく、いくら出典があっても一覧記事としては不適切ではなかろうかと考えますし、現在立項されている橋梁記事の一部は統合案件にもなり得るように映っております。

一覧掲載の枠を超えて長良川における橋梁建設史のような内容に再構成されることが最も建設的で望ましい結論かとは思いますが、こうした現状を踏まえると、ひとまず案1を実行してから長良川への統合可否を再度検討したらいかがかと考えております。対案や他の視点に基づく案など、どうあるべきか広く意見を募りたいと思います。--みちまん会話2012年11月29日 (木) 15:13 (UTC)[返信]

削除審議の場でもご意見がありましたが、カテゴリと一覧記事は一般的には両方が補完するため並存する価値があるとされています。カテゴリと比較した一覧のメリットとして、単独記事が立項されていないものも記載できるという点があります。一覧を単独項目があるもののみにしてしまってはカテゴリとほとんど変わらなくなってしまう上、一部の橋梁の恣意的な抽出にもなりかねず、あまり望ましいとは思いません。単独立項が期待されない上流部の橋梁はひとまず赤リンクを解除する対処が適当ではないでしょうか。また、このような1つの河川にかかる橋梁の一覧は他の事例では河川記事中に記載されています。長良川の場合、橋梁数が多いためこのまま統合すると見通しが悪くなることが懸念されますが、自治体ごとの節分けは不要でしょうし、橋梁名の後に自治体名を入れるとしても段組みや表を使えば縦の長さを圧縮することはできそうです。いっそのこと信濃川#主な橋梁のような単純な形でも十分かと思います。ということで、私の意見としては未立項の橋梁の赤リンク解除の上長良川へ統合という案を推したいと思います。--Takisaw会話2012年12月6日 (木) 17:33 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。念のため、私が当初申し上げたのはCategoryではなくTemplateのことです。あくまでも独自研究として削除してから何らかの典拠または既に立項されている橋梁のみを記述するなどの方法をとったとしても、橋梁のみを列挙してほぼ同一の内容を有するTemplateがあるので、作業中であっても直ちに閲覧者に不便を強いることはないだろう、と考えた次第です。しかし、Takisawさんからほぼ全てを網羅する有効な出典をご提示くださいましたので、削除依頼を取り下げたところです。
そして…縦ではなく横。なるほど!その手がありましたか。まったく盲点でした。自治体表記は、複数の自治体に跨がる橋梁なんて数知れないので、一覧での記述は止したほうがいいでしょうね。信濃川と同じ方式で良いのではないでしょうか。いずれにせよ、まずは赤リンクを解除するところから始めてみます。今日は遅いので一両日中に作業させていただきます。同時に私のサンドボックスで試作してみます。--みちまん会話2012年12月6日 (木) 18:14 (UTC)[返信]
コメント ひとまず私のサンドボックスにて試作し、現在の出典と思わしき個人サイトと、Takisawさんがご提示くださった環境省の資料との相違点を詳しく探ってみました。その結果、個人サイトには比較的新しい橋梁が、環境省の資料にはAB路線と同岸を発着する(右岸-右岸、左岸-左岸)橋梁がそれぞれ抜けているようです。それが判明しているのであれば単純に高速道路の橋梁を追加してしまいたいところではありますが、出典が趣味の個人サイトしかないことと、一部の一般道はともかく高速道路の橋梁名は手持ちの複数の紙地図にも電子地図にも記載がないこととで、独自研究になってしまわないか心もとありません。--みちまん会話2012年12月8日 (土) 07:12 (UTC)[返信]
コメント遅くなり恐縮です。サンドボックス拝見しました。比較検証までしてくださったのですね。出典にないもののうち、揖斐長良大橋とトゥインクルは合流後の揖斐川にかかる橋ですので除外しても良いかと思います。また、坪佐橋、野首橋、上河和橋、揖斐長良川水管橋は国土地理院 うぉっちずで名称が確認可能です。その他、なるべく公的な出典を探しますと、貝付橋、深戸橋はnexco中日本の資料で、長良川橋 (東海環状自動車道)プレストレストコンクリート工学会のサイトで、福野農道橋は郡上市のサイトで、円空街道歩道橋は郡上地域活性化協議会パンフで名称が確認できます。また、一覧にないものとして、中川原橋と越佐橋の間に長良川高架橋(中部縦貫自動車道・油坂峠道路)があります(参考:カンチレバー技術研究会資料。ひとまず今日時点ではここまでとさせていただきますが、どうしても名称不明確なものはとりあえずコメントアウトにしておくか、名称は個人サイトによる旨をコメントで付記しておく等してもいいかもしれません。対処はお任せします。--Takisaw会話2012年12月15日 (土) 07:29 (UTC)[返信]
お忙しいところコメントくださりありがとうございます。また、いつも各方面から資料をご提示くださり、Takisawさんには頭が上がりません。大変感謝申し上げます。私からも他に資料がないかあたってみようと思いますが、環境省の出典をもとにTakisawさんのご提案を反映させてみます。いずれにせよ、私の画面解像度では5-6行に収まり、信濃川よりボリュームがなくなってしまいました。現状の長良川の記述量やバランスを考慮しても統合によってバランスを失することはないでしょうから、統合提案に向けて準備したいと考えております。--みちまん会話2012年12月15日 (土) 07:57 (UTC)[返信]