ノート:須弥山
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「須弥山の概念図」ですけど、宇宙空間に浮いているような感じになっているのはおかしいです。--toroia 2008年1月8日 (火) 12:49 (UTC)
仏教に偏っている
[編集]Sumeru(Meru)山は仏教のみならずヒンドゥー(バラモン)教やジャイナ教でも非常に重要な概念です。このページで記述されている須弥山およびそれを取り巻く世界観は完全に仏教独自のものですので、その旨を記述させていただきました。--三千大千 2008年2月23日 (土) 03:43 (UTC)
須弥山とシュメール
[編集]須弥山とシュメールの話を消してしまったのですが、「関係があるのではないか」という説をトーマス(en:Frederick William Thomas (philologist))が1916年に述べてはいます。
- Thomas, F.W. (1916). “Dr. Spooner, "Asura Maya," Mount Meru, and "Karsa"”. The Journal of the Royal Asiatic Society of Great Britain and Ireland: 362-366. JSTOR 25189431.
ヴェーダにメール山が出てこないこと、語形が不安定なことから外来語である可能性が高いとしていますが、ただし「シュメール」という語が山を意味したことはないのではないか、と意味の上から疑問を呈してもいます。もし再び書くことがあったらこのへんの論文も参照してくださるとありがたいです。 --Pekanpe(会話) 2017年3月16日 (木) 22:29 (UTC)