ノート:黄梅戯
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項目のよみかたについて
[編集]ShikiHでございます。黄梅戯のよみかたについておたずねします。「こうばいぎ」ではいけないでしょうか。
黄梅戯は私の持っている辞書・辞典のたぐいには見つからないので、この語全体のよみかたは調べられませんでした。
つぎに黄梅について漢和辞典で調べました。大方のものは「こうばい」のみ。語義は(1)熟したうめの実、またはそのように実が熟す頃。(2)もくせい科の低木をあげています。三省堂新明解漢和辞典のみ、「おうばい」のよみをあげていますが、下向き三角形の印が付いていて、「これは漢文を読むときには使わないものである」としています。わたくしも、黄を「おう」と読む熟語は少なく、特に慣用でない物は「こう」と読むのだと思います。
しかし国語辞典で調べると、日本国語大辞典、広辞苑は(1)には「こうばい」、(2)には「おうばい」をよみとしています。
つまり(2)の意味でないものは「こうばい」とよむのではないでしょうか。内部リンクになっている黄梅県も、こうばいけん、とよんでいます。
ご回答下さると有り難く思います。--ShikiH(会話) 2012年9月26日 (水) 08:40 (UTC)
ShikiHでございます。特にご意見がなければ、よみ方を「こうばいぎ」に変えたいのですが、いかがでしょうか。--ShikiH(会話) 2012年10月7日 (日) 12:33 (UTC)
変更しました。--ShikiH(会話) 2012年10月15日 (月) 11:41 (UTC)