ノート:13星座占い
13星座占いでのサイン
[編集]こんにちは。手元に出典が一つしかないので、編集が偏るかもしれないのですが…。 1995年(平成7年)に刊行された、祥伝社ノンブックス「13星座の星占い」ウォルターバーグ著・鈴木樹代子訳が手元にあるのですが、十三宮占星術では宮の数え方が変わっています。新魚座は「双魚宮」ではなく「第一宮」と数えて、蛇使い座は「第十宮」、新水瓶座は「宝瓶宮」ではなく「第十三宮」です。 もしかしたら、これより新しい十三星座に関しての著書では新魚座を「双魚宮」として数えているものがあるかもしれないのですが、その場合には出典を下さい。よろしくお願いします。--tail_furry(会話) 2016年9月25日 (日) 14:03 (UTC)
自転軸のずれについての項目
[編集]2016/09/20にNASAにより示されたConstellations and the Calendarに従い出典の明記及び編集を行いました. NASAによる記載では
Now, 3,000 years later, the sky has shifted because Earth’s axis (North Pole) doesn’t point in quite the same direction.--NASA 『Constellations and the Calendar』
と自転軸の変化による変化を採用しています. 編集にあたり,以前の記載内容である「自転軸のずれによる変化を否定する論」の根拠及び出典を探していたところ,著者はおろかコンタクトすら記載されていない個人ブログの星座[へびつかい座]から大部分の内容が抜粋されていることが確認できました. 先述の個人ブログはWikipedia:信頼できる情報源において「通常は信頼できないとされる情報源」に該当するため,記述をコメントアウトにより除去し,「自転軸のずれによる変化を否定する論」に対しWikipedia:要出典をつける対応を行いました. 根拠を伴う編集ですが,内容を大きく削除する形での編集となりましたためノートに編集の根拠を記載致しました.--利用者:Sarugari 2016年10月01日 (土) 17:00 (UTC)
- 出典には確かに「地球の自転軸がずれた」とかかれていますが、これは13星座とは無関係でしょう。
When the Babylonians first invented the 12 signs of zodiac, a birthday between about July 23 and August 22 meant being born under the constellation Leo. Now, 3,000 years later, the sky has shifted because Earth’s axis (North Pole) doesn’t point in quite the same direction.--NASA 『Constellations and the Calendar』
- (バビロニア人が黄道十二宮を最初に発明した時、7月23日から8月22日の間の誕生日はしし座の下に生まれたことを意味しました。それから3000年後の現在、地球の自転軸(北極)が一定の方向を向いていないため、星空はずれています。)
- これは「12星座占いの原型となっている黄道12星座は3000年前にバビロニア人が考案した。」「当時の星座の区切り位置と、現在の区切り位置は、地球自転軸の方向が移動するため必ずしも一致しない(だから12星座の発明当時を基準とするか現在を基準とするかによって星座に対応する誕生日の期間は異なったものになる)」という趣旨の記述と思われます。「自転軸が動いたため13星座になった」とは書かれておらず、そのように解釈することも困難です。
- 13星座ではなく12星座が普及したのは、バビロニア人は黄道に13の星座が存在するのを知っていたが、既存の12か月カレンダーとの整合性のためにへびつかい座を排除した、ということが同じページで説明されています。--Punu(会話) 2016年12月11日 (日) 05:48 (UTC)