ノート:2009年衆議院解散
この記事は2014年12月20日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、削除となりました。 |
まだ、解散名は決まっていないのでは?
[編集]解散名はまだ決まっていないと思います。今までの解散名がどのようにして決まったのか興味がありますが。--Rikumio 2009年8月8日 (土) 04:01 (UTC)
- 記事名が定着していないため、記事名を「2009年衆議院解散」にすることを提案します。--経済準学士 2009年9月5日 (土) 15:08 (UTC)
- 経済準学士さんの案がベストかどうかは判断できませんが、今回の解散名が「逃げ切り解散」と決まっているとは言いがたいので、とりあえず「2009年衆議院解散」という記事名にしておくのに賛成いたします。--Blue-comet 2009年9月6日 (日) 12:37 (UTC)
コメント 立項者です。脚注で挙げている複数の新聞記事(いずれも実際に解散される以前)で見出しに使われていることを確認したうえで記事名にしました。「逃げ切り解散」の初出は恐らく、2008年10月に福島社民党党首が街頭演説で使用したものだと思われます(神戸新聞)。何かしらの通称名(「政権選択解散」が有力か?)が定着するまでの間、別の名称にすることに関して何ら異論は有りません。 --あおみまきな 2009年9月6日 (日) 15:11 (UTC)
- 改名しました。--経済準学士 2009年9月13日 (日) 07:52 (UTC)
「政権交代解散」への改名提案
[編集]「政権交代解散」への改名を提案させていただきます。今年の解散を報道されている中で、複数のメディアが当項における解散を「政権交代解散」と命名しているためです。(産経新聞時事通信)--Kst01(会話) 2012年11月18日 (日) 23:43 (UTC)
- 補足として、産経新聞では「追い込まれ解散」の名称を使用(2012年11月17日朝刊)しているようです。--富士の渓流(会話) 2012年11月19日 (月) 07:42 (UTC)
- 反対 明確な解散名が命名されていない状態では改名しようにもしようがないと考えます。--Don-hide(会話) 2012年11月23日 (金) 11:04 (UTC)
- 反対 まだまだ報道機関の「独自研究」にすぎないとおもいます。複数の政治関連本や論文でつかわれるようになればちがってきますが。むしろ1993年の嘘つき解散のほうが政権交代につながったという点で「政権交代解散」と命名されるべきだったとおもいます。--Rikumio(会話) 2012年11月24日 (土) 14:12 (UTC)
- コメント「独自研究」という表現には多少の疑問があります。Rikumio氏が挙げた「嘘つき解散」にせよ上述した2つの報道記事、および自分が所持している高校政経科向け資料集「最新図説 政経」(浜島書店、2007年)においてはいずれも「政治改革解散」という表現となっております。既に記事のある解散については命名についてのソースをすべて新聞記事に求めている以上、このような形の記事命名は妥当だと考えます。参考までにSBI証券の作成したレポートでも「政権交代解散」の名称が使用されているのが確認されております。--Kst01(会話) 2012年11月24日 (土) 16:05 (UTC)
改名提案(2回目)
[編集]前項において「政権交代解散」への合意が得られず2年が経過し、当解散より2回目の解散も目前となりました。このたびの解散命名関連の記事においてマスメディアで主に用いられている「政権選択解散」への解散を改めて提案いたします(「政権選択解散」を用いているメディア→[1][2][3])。今回は次回解散の改名提案と同時の提案となりますが、それぞれ別の議題として扱わせていただきます。--Kst01(会話) 2014年11月20日 (木) 06:18 (UTC)
- コメント 積極的に賛成も反対もしませんが、どちらかと言えば反対寄りです。複数の報道機関がそのように伝えていることは確認しましたが、2012年の「近いうち解散」ほどの知名度・普及度があるかどうか少々疑念に思うところでもありますし、そもそも2009年の衆議院解散が単独の記事になり得るほどの特筆性があるかどうか少々疑念に思うところでもあります。--Bsx(会話) 2014年11月20日 (木) 13:32 (UTC)
- 賛成 「政権交代解散」への改名に賛成します。そして、2009年の衆議院解散の時は、解散表明から解散までの間に1週間の時間があり、党則上は自民党国会議員3分の1の署名を集めれば1週間以内に両院議員総会を開かなければならず、両院議員総会では多数決で総裁を解任できる規定があったことから、自民党反執行部が署名活動を通じて両院議員総会を開催し、麻生総裁を解任して、別の人物に交代させようとする与党内の動きが報道されていました。こういう経緯は他の解散ではあまり例がない解散劇として単独記事にする特筆性はあると思います。当時の自民党で両院議員総会を開催する動きのソースとしては「総会要求署名、16日に提出 自民、党内対立激化」(共同通信 2009年7月16日)、「自民、両院総会の週内開催を要求 署名提出、閣僚も同調」(共同通信 2009年7月16日)、「自民、両院総会開催見送り 執行部、緊急集会で調整」(共同通信 2009年7月17日)、「衆院、21日の解散確定 自民懇談会紛糾も」(共同通信 2009年7月17日)があります。--TempuraDON(会話) 2014年11月22日 (土) 14:01 (UTC)
- 返信 (TempuraDONさん宛) そのあたりの記述は、結果的に麻生おろしや麻生内閣の記事で十分網羅されていると考えられ、加えてそれらの動きが解散そのものの動向に直結するもの(与党議員が寝返って内閣不信任案に賛成するとか)でもないため、単独記事としての特筆性には引き続き疑念を覚えるところです。--Bsx(会話) 2014年11月28日 (金) 18:13 (UTC)
- 反対 「政権選択解散」の使用例は確認できますが、「政権交代解散」(政権を奪取した民主党の鳩山代表によるもの)「追い込まれ解散」(共産党の志位委員長によるもの。NHKでも使用例あり[4])などそれ以外にも有力な命名が存在することから、2012年の「近いうち解散」とは異なり「政権選択解散」を項目名に採用できるほど優勢とは言えないと思います。現状の項目名のままでよいでしょう。単独項目としての特筆性についても、Bsxさんと同じく懐疑的です。--Claw of Slime (talk) 2014年11月29日 (土) 04:11 (UTC)
- コメント 「政権交代」は「近いうち」同様同年の流行語大賞の候補に挙がった(結果的に大賞を受賞)という点では共通していますが、どうも現在使用例では圧倒的に「政権選択解散」が多いようです(大手メディアだと直近1か月での「政権交代解散」の使用例は時事通信くらいしか見られませんでした)。双日総研など、メディア外の使用も見られます。なお、Claw of Slimeさんの挙げられた「追い込まれ解散」のNHKでの使用事例ですが、文脈からするに首班が解散を「打って出る」「追い込まれ」の2種に分けて解説しているもので、特定の解散を指定するというものではないことを付記しておきます。--Kst01(会話) 2014年11月29日 (土) 13:46 (UTC)
全体的な合意が得られなかったようですので、いったん取り下げます。特筆性の問題に関しては、改めてどなたかが削除依頼を提出しそちらで議論いただきますようお願いします。--Kst01(会話) 2014年12月20日 (土) 13:07 (UTC)
- 報告 削除依頼を提出しました。--Bsx(会話) 2014年12月20日 (土) 14:26 (UTC)