ノート:780
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アルバム等の番号の特筆性について
[編集]「数」記事において、その数が数学的に興味あるかどうかは「プロジェクト:数学/数#自然数の数学的な性質が興味深いかどうかの判定」でガイドラインが示されています。それ以外に、数値が付随する何らかの記述可能な事柄については「プロジェクト:数学/数#文化的な事項を含める基準」に準じて判断する必要があります。
ここで、アーティストによるレコードやCD等に付与されている番号はどうなのかといえば、基準に照らせば「文化的な事項を含める基準」における「ひとつの基準は、その文化的な事項が、多くの人々によって重要であるかどうか」なので記載不要であると判断できるでしょう。アルバム自体は著名であり記事化するに十分な特筆性はあっても、そのレコード番号やCD番号に何らかの特筆性は無く、重要性は非常に低いと考えられます。これは「780」以外の数が付与されたレコードやCDの番号にも共通していえることです。同様の事例がすべての「数」記事に波及することも考えられます。もちろん、その番号が多くの人々にとって十分に認知されており、それが出典を基に記述されるのであれば記載する根拠となるでしょう。--みそがい(会話) 2022年3月28日 (月) 00:55 (UTC)
- 記事の除去については十分な説明が求められます。本記事においては「番号には特筆性がない」という主張だけでは十分とは言えません。
- 性質としては全く同じ単なる番号である、国名コードの780、ミズーリ (USS Missouri, SSN-780) については除去しておらず、今回の編集行為には一貫性がないため、どのような方針、根拠をもって除去という編集行為を行ったのか理解できないものとなっており、主観的な編集が行われたのではないか?という危険性を排除することができないため、リバートいたしました。
- 「アルバム等の番号には特筆性がない」と主張されるのであれば、「国名コードの番号には特筆性がある」「潜水艦の識別番号には特筆性がある」と判断されているのかどうか?それらの判定にはなにを基準として、「カセットテープ」の番号に関する記事だけを除去したのか、根拠を出典をつけて示してください。--ひできち東京(会話) 2022年3月28日 (月) 02:25 (UTC)
- それから、私のリバートに対してノートで説明をしたあと、合意を得ずに、一方的にリバートを行った編集行為は、明らかにマナー違反、ルール違反です。私からまず、あなたの編集行為に異議を申し立てているのですから、意義について、反論があるのであれば、まず、その議論をし、合意に達してから、あなたは次の編集をすべきではないですか?異議を申し立てた私とまだ何の合意に達していないのにもかかわらず、リバートをしたのは許容できません。--ひできち東京(会話) 2022年3月28日 (月) 06:30 (UTC)
- ひできち東京さん、コメントありがとうございます。
- まず一点。記事の内容の除去については「 特筆性の無い雑多な内容」であることを要約欄で、次いで本ノートページにて説明しています。また、「「番号には特筆性がない」という主張だけでは十分とは言えません」ということを主張する前に「記載すべき特筆性が存在する」ことを出典を持ってすることが求められます。
- 既に説明してありますが「プロジェクト:数学/数#文化的な事項を含める基準」に鑑み、それを満たすかどうかを判断する必要があり、それに照らして重要度は非常に低いと述べています。
- 次に「私のリバートに対してノートで説明をしたあと、合意を得ずに、一方的にリバートを行った編集行為は、明らかにマナー違反、ルール違反です」とのことですが、逆にお聞きしますが、私のこの編集[1]に対するリバートは合意を経ているのでしょうか。ひできち東京さんのお考えだと、私の編集が適切であるか否かをひできち東京さんはリバートする前にノートで確認すべきである、ということになります。つまり、私の編集の後にリバート編集されたひできち東京さんの行為は、自らのお考えを否定するものに見えます。最初のひできち東京さんのリバート編集は許容されて、次の私のリバート編集は許容されないという理由は何なんでしょうか。そもそも要約欄に書かれていた「プロジェクト:数学/数#自然数の数学的な性質が興味深いかどうかの判定 「「興味深くはない」性質が加筆されるべきではない、と主張しているのではないことに注意してください。」」という文章は、いわば「数の性質」節に関するプロジェクトルールであって、「その他「数」に関すること」には別のルールが設定されており、リバート理由としてはまったく不適切です。不適切な理由を根拠にした編集に対してノートで合意をとるべしというのもおかしな話ではないでしょうか。本来であれば要約欄で説明を付す程度の内容ではありますが、あえてノートにて理由を説明をしたつもりです。もちろん、双方の編集意図が異なって編集合戦になる恐れがあるときは、記事編集を一端保留してノートにて議論することが求められるでしょう。ただし、今回は上記のように元々のリバート編集理由が不適切なことに起因しています。
- また「国名コード」「潜水艦の識別番号」についてはどうか、については、現時点で興味は無いので今回の編集の範疇ではありません、というのが理由です。私はすべての記載項目を平等に監視しているのではありません。また、他の人が削除編集したところでそれをリバートするつもりは今のところありませんし、逆に今回のようなレコードやCDの番号が記載されていることに気がついた記事では削除編集するでしょう。
- 繰り返しますが、掲載することには出典が求められますが、出典の無い記述は除去されても仕方がないのがWikipediaのルールです。中立的観点においても重要度が高いという根拠はありませんし、WP:NOTCATALOG、WP:IINFOに該当するでしょう。プロジェクト文書においても掲載するに当たらない内容であるといえます。「除去した根拠の出典」にどのようなものを期待されているのか分かりませんが、このような理由によります。ご確認願います。なお「マナー違反、ルール違反」という根拠を示してください。少なくとも、理由を明かさずにリバート編集を繰り返すべからず、ということなら頷けますが、(不適切なリバート編集に対して)理由を付してリバート編集していることを違反であるとしていることの出典を示してください。--みそがい(会話) 2022年3月28日 (月) 11:37 (UTC)
- 複数の点について論点となっている状況ですが、1つずつ解消していくことが出来れば、長文、複雑な議論にならずに済むのではないかと考えていることと、時間的な制約もありまして、一度にすべてに返信できませんので、その点、ご了承ください。
- まず一点目について
- 「カセットテープ」の部分記事を除去された根拠について、合理性のある説明を求めています。要約欄に記載された内容は、「特筆性の無い」とだけ記載されており、根拠の説明はありませんでした。そのようなものを要約欄に記載しただけで記事が除去される状況を黙視することはできませんでしたので、リバートしています。リバートされたことは、ご自身の説明不足に起因することであることを自覚ください。
- このノートで、ご自身の編集行為の正当性について説明をしようとするならば、「特筆性が無い」という主張を繰り返すだけではなく、合理的な説明をしてください。
- 記事記載の基準
- 「文化的な事項を含める基準」にて示されている項目は、芸術、スポーツ、統計的の3つだけであり、それ以外については明確な基準は示されていない認識です。「文化的な事項を含める基準」の文章のどこに照らして重要度は非常に低い、「特筆性は無い」という主張をされているのでしょうか?
- また他に基準を示している文章としてはご存知でしょうが「関連項目」「記載不要な事項」が該当しますが、郵便番号、小惑星等の天体番号、証券コード、金融機関コード、山や峠の高さ、公道等の番号が不要な事項としてリストされているだけであり、「カセットテープ」の番号は指定されていなく、「カセットテープ」の番号は無条件で記載不要と判断できる事項に当たりませんので、今回の記事の除去は、ご自身の主観だけに基づく編集であると判断しました。それは当然リバートされる対象となります。--ひできち東京(会話) 2022年3月28日 (月) 14:32 (UTC)
- 複数の点について論点となっている状況ですが、1つずつ解消していくことが出来れば、長文、複雑な議論にならずに済むのではないかと考えていることと、時間的な制約もありまして、一度にすべてに返信できませんので、その点、ご了承ください。
- 繰り返しますが、記事に記載するためには特筆性の有無を考慮し適正な出典を元にして行うことが求められます。この場合信頼できる情報源を基にして、カセットテープ番号自体が特筆性を有するという根拠を明らかにする必要がある、ということです。出典を示す責任は掲載を希望する側にあり、これを満たさない事項は「除去されるのもやむを得ません」というのがWikipediaのルール(方針)です。特筆性の無い記述を削除することはルールに則った行動です
- 「プロジェクト:数学/数#文化的な事項を含める基準」には3つの分野における考え方が示されていますが、節の最初の文章がすべての分野を網羅していると考えるのが妥当であり、3分野はその考え方を例示していると見なすべきでしょう。なぜなら、世の中には整数が使われているモノ、コトが数え切れないくらいの分野にあるからです。すべての分野を例示することは不可能です。包括したルールを定め、具体的な例示を行うことで例示されていない分野においても同様な考え方をすべし、と考えるのが普通でしょう。ですから、そもそもWikipediaでは「特筆性」を考慮することが求められ、プロジェクトにおいてはより細かいルールが定められているわけです。そのプロジェクトルールの3分野に例示されていないからといって、すべてのWikipediaのルールを考慮外にして記述することは避けることは当然でしょう。
- これらの方針やプロジェクトルールを考慮し「カセットテープ番号」を削除することが合理的な理由であると考えますが、それを「私の主観」であるとおっしゃるのはご自由です。「無条件で記載不要と判断できる事項に当たりませんので」あれば、その前に「記載が必要であると判断する根拠」はWikipediaのルール上どうなのかということを明らかにする必要があります。--みそがい(会話) 2022年3月29日 (火) 01:47 (UTC)