ノート:AC/DC

「スコットの死を悼む曲は存在しない」など

ブライアン・ジョンソン加入後(1980年〜) にある、次の記述に要出典を付けました。

「スコットの死を売り物にしたくない」というバンド側の意向により、喪を表す黒いジャケットと冒頭に流れる教会の鐘を思わせる鐘の音が収録されているのみでスコットの死を悼む曲は存在しないが、逆に飲酒を勧める歌があるのには多くの人が驚かされた

この記述は出典が明示されておらず、英語版のen:AC/DCの記述にも相当する部分はありません。

英語版のen:Bon Scottの記述(Death の最後の方)には、

Five months after Scott's death, AC/DC recorded Back in Black as a tribute to him with two tracks from the album, "Hells Bells" and "Back in Black", dedicated to his memory.

とあり、「地獄の鐘の音」と「バック・イン・ブラック」の2曲がスコットに捧げられていると記されています。

こうした状況を踏まえると、「「スコットの死を売り物にはしたくない」というバンド側の意向により、... スコットの死を悼む曲は存在しない」という記述は、何らかの出典がなければ、残すべきではないと思われます。

また、「多くの人は驚かされた」についても、主観的な記述であり、何らかの出典が必要かと思います。

この件については、ノート:バック・イン・ブラックでも同様の問題提起をしています。どちらでも結構ですので、出典なり、ご意見なりをいただければ幸いです。--山田晴通 2010年2月17日 (水) 09:01 (UTC)

3週間以上経ちましたが、どなたからも出典の提示がありませんので、当該部分を含む文全体を、とりあえずコメントアウトとします。さらに二週間ほど待って出典の表示がなければ、削除したいと思います。記述を残すべきという立場からのコメントがありましたら、よろしくお願いいたします。--山田晴通 2010年3月12日 (金) 08:16 (UTC)

その後、コメントアウト部分を削除することを失念したまま放置しておりました。この間、特にご異論もありませんでしたので、コメントアウトした部分を削除しました。--山田晴通 2010年5月8日 (土) 14:49 (UTC)