ノート:P.S.すりーさん
実名・実在のパロディ作品において、公式に元ネタの出典のない元記事へリンクをすべきか否か
[編集]踏蹟さん(「とうせき」とお読みすればよいのでしょうか?あしあとの意味?)の下記編集により、
この漫画の元ネタが何であるかが、元ネタ(と思われる)記事へのリンクによって明確化しました。
立項時、実は「元ネタ記事へのリンク」をするか否か悩みました。
というのも、作者のブログ、および単行本において、元ネタの明示はしてはいないからです。それとなく暗示はしているし、ゲームの世界に詳しい人はもちろん、そうでない方でも「まあアレだろうな」と察することができるレベルではもちろんあるのですが、 公式に元ネタの明示がされていない以上、基本的な方針のWikipedia:検証可能性に触れることを恐れた、ということです。
そのような事情を考え、「元ネタは次世代機」というレベルで、直接の言及、すなわち元記事へリンクは避けた、というのが僕の編集の意図となります。
- 注意してほしいのは、少なくとも正式名の使用はもちろん、ネタとしての利用について、元ネタの会社なりに許可を取った、という言及が、発行時点(2008/10/2時点)ではされていない、ということです。
- 単行本P43、No18にて、ブログでは書かれていた名称が伏字になっていることからも(このあたりは、ゲームサイド編集部発行 メールマガジン「ないしょのすりーさん せがさんカスタマーサービス」の回で言及されています。)ズバリネタ元を「これ」と明示するのは、出版社や作者の意図するところではないと思う次第です。
- 似たような例がないかと思い浮かんだのはがんばれ!!タブチくん!!の記事です。これはモデルが実名球団、野球選手である旨書かれています。少なくとも主人公についてモデルとなった方は、結果許諾している旨書かれているのですが、許諾の出典としては弱いように感じます。
- ドリームキャス子の例もあるようです。
Wikipedia:記事どうしをつなぐ、という意味では、ガイドラインにかなったよりよい編集とは思いますが、この作品の元の性質を考えると、どうもひっかってしまいます。物まねタレント山本高広さんのネタをめぐって、元ネタのタレントからの抗議に発展、といった昨今の事例もあり、Wikipediaの理念(共同作業で作られる百科事典である)を考え合わせると、いっそこの記事は立項すべきではなかったかな、とも思っております。--Tako8 2008年12月2日 (火) 13:48 (UTC)
- 確かに検証可能性については微妙なところですね。ただ、百科事典記事である以上当該作品を知らない人も、元ネタに詳しくない人も読んで理解できるものでなければならないと考えて加筆しました。実際、私はゲームをやらない人間なのでスーパー32Xなんて機種が存在したことは調べて初めて知ったわけですし。--踏蹟 2008年12月2日 (火) 14:46 (UTC)
- 早速のご反応、ありがとうございます。踏蹟さん加筆のご意向も、お聞かせいただいたことでより理解できました。
- すでに記事は加筆されており、その履歴も残りますので、ここで私が思うところに差し戻したところで紡がれた情報は消えません。
- また、今後他の執筆者の加筆もあるやもしれません。
- 記事は共同作業で作るものであり、私は記事の所有権を主張いたしません(Wikipedia:記事の所有権)のでご安心ください。
- むしろ、今回の加筆にあたり、お調べいただいたというご努力に敬意を表します。
- 執筆に際する新たな発見と出会いもまた、Wikipedia編纂の喜びの一つでありましょう。
- これからもご活躍お祈り申し上げます。--Tako8 2008年12月2日 (火) 15:53 (UTC)
マンガスタブテンプレートを外しました
[編集]すりーさんという作品自体にもパワーがあったのだと思いますが、いろいろな方の精力的な加筆により、すっかり項目が充実した感があります。今回、「以外」の2キャラクターを追記した時点で、いったんスタブテンプレートを外しておきました。 まだまだ今後も新キャラの導入や、第三巻といった展開があるようですが、それはまた気がつかれた方が、これまで同様に本項に追記いただければと思います。
…すりーさんは本当に幸せ者ですね。 --Tako8 2010年6月30日 (水) 04:50 (UTC)