ノート:YM2203
DACとアナログ音声出力について
[編集]「D/Aコンバータとして主にYM3014[要出典]を組み合わせる。SSG音源部はチャンネル別にアナログ出力されるため、別途ミキシングが必要となる。このため、同じチップを搭載した機種であっても、SSG部と、FM音源部の音量バランス、音質は異なり、音源がオプションで用意される機種のサードパーティー製ボードなどでは、純正のボードとの音量バランスが異なるなどの非互換性も発生した[要出典]。」
とありますが、外部DACはYM2203のアプリケーションマニュアルに記載されてる組み合わせなのに要出典記載する必要はあるのでしょうか? 音量バランスなども記載の通りアナログ出力はデジタル部とは別回路構成となっていて両者は外付け回路でミキシングされるため、音量バランスがサウンドボードの製品ごとに違うというのも容易に想像できます。
・参考資料
YAMAHA YM2203 アプリケーションマニュアル 表紙
YAMAHA YM2203 アプリケーションマニュアル P.50 --Baz1521(会話) 2014年2月15日 (土) 01:17 (UTC)
- YM3014については出典としてページ番号を明記なされば、要出典を除去して問題はなさそうです。後者については想像の域を出ませんので、現在の所要出典としておくか、除去しておくべきです。だって「想像」ってご自身で言っちゃってるんですから・・・。独自研究に該当するでしょう。そこは、編集者が勝手な事を書くのでは無く、読者の想像に任せましょう。テラクレスタのくだりも、まあアウトでしょう。ご近所の図書館にOh!PCの蔵書があれば、その様な事象についての言及も確認可能かもしれません。ですが古い雑誌は国会図書館或いは都道府県立、もしくは国立大学図書館レベルでないと、長期間は保存されにくいものです(大阪市立などは割と気合いが入っていますが)。京都府立図書館でしたら、Oh!PCおよび月アスはかなり蔵書されているはずですよ。ベーマガでしたら滋賀県立になります。・・・・・・が、むしろ「バッ活」の領分な気がしますね。ですが、これについてはちょっと探索できていません。いずれに致しましても関西圏の方にしか不要な情報ですが。--Hman(会話) 2014年2月16日 (日) 19:30 (UTC)
では、製品での違いがあるか無いかを記載するのではなく、「YM2203 アプリケーションマニュアル P.50」で示されるように、音量、音質、バランスなどは各搭載製品、サウンドボードの設計にゆだねられるとしてはいかがでしょうか? --Baz1521(会話) 2014年2月17日 (月) 12:03 (UTC)
- そうですね。原則的によろしいと思います。その部分はまあ、「一定の説明はなされているが、具体的にどうするべきか細かく言及はされていない」ことは確かで、まあ想像すれば、ボードごとに音は異なります(想像で書いてはいけませんが)。「一定の指針は示されながらも、」をつけると、より良いかもしれませんね。しかしこんな話をしていましたら、とっくに隠居したにも関わらず、wikipedia関係なく無駄に古いPC雑誌を平積みして読みたくなってきました。因みに国会図書館関西館にはOh!FMがあります、と言うまたしてもどうでもいい情報を。数年後、もし何か見付かったら、ちょっと書き足すくらいはするかもしれません。--Hman(会話) 2014年2月17日 (月) 18:00 (UTC)
それでは修正例文を作ってみると、 「本チップの資料には音量、音質、バランス等に関する一定の指針は示されているが、これらの特性を引き出す回路の設置、定数設定は搭載する各搭載製品、サウンドボード等の設計にゆだねられる。」 などの文章に置き換えつつ、該当部分の音に関する非互換・非同一性はおそらくそういったことが起こったであろう事が推測できるのと、消すだけではおしい情報も含まれていますので、ノートに保護しつつ引き続き出典を求めることではどうでしょうか。ノートへの保護は、本文で消すだけにしてしまうと埋もれて今後情報が出てこなくなる可能性があるためです。--Baz1521(会話) 2014年2月21日 (金) 18:37 (UTC)
- 文章の調整につきましては細かい調整は好みがあるでしょうから、まあ見てみた感じで。タイプしている最中に予定と変わる事もよくあることですしw まあ、同じチップを使っていてもマシンによりいわゆる足回りが違う、なんて事は常識なんで、そもそもがわざわざ書くまでも無いんですけどね。本来は。音源を内蔵しているタイプのPCでも、モデルチェンジにより音が変わる様なことがありましたし。メガドライブもAV_OUTとヘッドフォンで音の印象が随分違う気が。なお、ノートに残しておくことは、これは全く制限されていません。Wikipedia:出典を明記するには、出典無き記述はノートに移動することができると明記されています。ただ、どこにどうやって移動されるべきか、までは定義されていません。「メモ」ですので、会話に埋まっていては、あまり意味が有りませんので、短いものなら節を作ってノート冒頭に。長いモノならサブページを作成し、それへのリンクをノート冒頭に、がいいと個人的に考えて居ます。jawpも長いんだからいい加減制定しろって話ですけど。--Hman(会話) 2014年2月21日 (金) 23:06 (UTC)
「まあ、同じチップを使っていてもマシンによりいわゆる足回りが違う、なんて事は常識なんで、そもそもがわざわざ書くまでも無いんですけどね。」とありますが、本文で「音声はモノラル[3]。FM音源部についてはデジタル出力で[3]」などのように、参考文献に書いてあるデータシートをみれば検証可能である疑義のない点についても注記を入れてる例もあり、これら文の内容や注記の付け所が常識かどうかは結局は編集者の判断にゆだねられるかとおもいます。それらも含め簡単には削除できないということもありますので最大限、元の文が単に消されるだけでなく今後検証がされたときに生かせるようにしたいと考えています。--Baz1521(会話) 2014年3月2日 (日) 15:26 (UTC)
- ああまあ、それは出典を明記する義務で、えーと、まあこの記事はコンパクトだからいいんですが、何百キロバイトの記事で参考文献が何十も並んでいる場合、一応まあ、付けておくことを推奨する、とされています(Wikipedia:出典の明記)。単に「データシートを見ろ」って書いてあるに過ぎず、特にこだわる所でもないですし、この記事の規模であれば「データシート参照」如きは不要と言う人も少なくはないんだろうな、としか言えないところで。つーか、付けておいた方が面倒も無いんですよ。でないと「要出典」つけられかねませんからw もちろんこんな要出典は「ふざけるな」と言いたいですが、脚註で解りやすくしておいた方がそれに越したことは無い。ですからそこはまあなんですか、深く考えないでいいです。refで放り込むもんだと思っておいてください・・・。実際に機種によって足回りが違う例は、雑誌さえひっくり返せば出てくるのでしょうが、お互いになかなか・・・ですね。個人的にはアテがありますが、それはOPNではなく、OPNAの方ですし。--Hman(会話) 2014年3月3日 (月) 02:19 (UTC)