ノー・ルッキング・バック
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ノー・ルッキング・バック | |
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No Looking Back | |
監督 | エドワード・バーンズ |
脚本 | エドワード・バーンズ |
製作 |
エドワード・バーンズ テッド・ホープ マイケル・ノジック |
製作総指揮 | ロバート・レッドフォード |
出演者 | ローレン・ホリー |
音楽 | ジョー・デリア |
撮影 | フランク・プリンツィ |
制作会社 | ポリグラム・フィルムド・エンターテインメント |
配給 |
グラマシー・ピクチャーズ 20世紀フォックス |
公開 |
1998年3月27日 2000年5月13日 |
上映時間 | 95分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $5 million |
興行収入 | $222,099 |
『ノー・ルッキング・バック』(No Looking Back)は、エドワード・バーンズ監督の1998年の映画。
概要
[編集]2人の男への恋愛感情で悩む女性を描くドラマ映画。「マクマレン兄弟」で成功したエドワード・バーンズの、監督3作目の作品。
ニューヨークのジョン・F・ケネディ空港に近い、映画の舞台と同じロックアウェイ・ビーチでロケーションが敢行された。
音楽では、ブルース・スプリングスティーンの「バレンタイン・デイ」「アイム・オン・ファイアー」などの既成曲が使われている。
ストーリー
[編集]ニューヨーク州ロックアウェイ・ビーチの食堂でウエイトレスとして働くクローディアは、幼馴染のマイケルと同棲していて、彼に結婚を迫られるが、離婚した姉ケリーや、夫に家を出て行かれてショックを受けている母のことを考えると、彼女はなかなか結婚に踏み出せない。
また、街のバーで会う仲間らとの会話など、凡庸な日常にも疑問を抱いていた。そんなある日、クローディアの前にかつてのボーイフレンドのチャーリーがやってきた。
チャーリーは昔と変わらず魅力的で「一緒に街を出よう」と誘われるが、彼は一度クローディアを捨てて街から出て行ったことがあり、彼女は彼を完全に信頼できない。
クローディアの気持ちが揺れ動く中、彼女に実家の母親が倒れたという電話が入ってきて・・・
キャスト
[編集]- クローディア:ローレン・ホリー(山像かおり)
- チャーリー:エドワード・バーンズ(家中宏)
- マイケル:ジョン・ボン・ジョヴィ(宮本充)
- クローディアの母:ブライス・ダナー(此島愛子)
- ケリー:コニー・ブリットン
- ゴルディ:ニック・サンドウ
- アリス:カイリ・バーノフ
- ライアン夫人:キャサリーン・ドイル
- アニー:スーザン・プラット
- ミッシー:ウェルカー・ホワイト
- テレサ:ジェニファー・エスポジート
スタッフ
[編集]- 監督:エドワード・バーンズ
- 脚本:エドワード・バーンズ
- 製作:テッド・ホープ、マイケル・ノジック、エドワード・バーンズ
- 製作総指揮:ロバート・レッドフォード
- 共同製作総指揮:ジョン・スロス
- ライン・プロデューサー:アリッシー・ベザラー
- 撮:フランク・プリンジ
- 編集:スーザン・グラフ
- プロダクション・デザイナー:テレーズ・デプレズ
- 衣裳デザイナー:サラ・ジェーン・スロットニック
- 音楽:ジョー・デリア