ハーパース・ビザール
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ハーパース・ビザール Harpers Bizarre | |
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ハーパース・ビザール(1967年) | |
基本情報 | |
出身地 | アメリカ合衆国 カリフォルニア州サンタクルーズ |
ジャンル | サンシャイン・ポップ、バロック・ポップ、ソフトロック |
活動期間 |
1967年 - 1970年 1976年 |
レーベル | ワーナー・ブラザーズ、Forest Bay、Sundazed |
旧メンバー |
テッド・テンプルマン ディック・スコッペットン トム・ソウェル エディ・ジェームス ディック・ユーント ジョン・ピーターソン |
ハーパース・ビザール(Harpers Bizarre)は、アメリカ合衆国のバンド。1990年代以降、渋谷系ミュージシャンを中心にソフトロックとして再評価された。
解説
[編集]前身バンド「タイキス (Tikis)」を経て[1]、1967年にサイモン&ガーファンクルのカバー「59番街橋の歌」でデビューし全米13位を記録する[2]。
4枚目のシングル「チャタヌーガ・チュー・チュー」[3]は、ビルボードのイージーリスニング・チャートの1位を記録した。
1970年に解散する[4]。
1976年、再結成し、アルバム『アズ・タイム・ゴーズ・バイ』を発売する。
ディスコグラフィ
[編集]スタジオ・アルバム
[編集]- 『フィーリン・グルーヴィー』 - Feelin' Groovy (1967年、Warner Bros.)
- 『エニシング・ゴーズ』 - Anything Goes (1967年、Warner Bros.)
- 『シークレット・ライフ』 - The Secret Life of Harpers Bizarre (1968年、Warner Bros.)
- 『4 (ソフト・サウンディン・ミュージック)』 - Harpers Bizarre 4 (1969年、Warner Bros.)
- 『アズ・タイム・ゴーズ・バイ』 - As Time Goes By (1976年、Forest Bay)
コンピレーション・アルバム
[編集]- 『ベスト・オブ・ハーパース・ビザール』 - Feelin' Groovy: The Best of Harpers Bizarre (1997年、Warner Archives)
- The Complete Singles Collection (1965-1970) (2016年、Now Sounds)
関連項目
[編集]- トランス・ワールド航空840便ハイジャック事件 乗客として事件に遭遇した[5]。
脚注
[編集]- ^ Santa Cruz County Stories: On his new radio show, former pop star Dick Scoppettone has a lot to reminisce aboutSanta Cruz Sentinel 2016年5月22日
- ^ Harpers Bizarre Chart Historybillboard
- ^ 45cat - Harpers Bizarre - Chattanooga Choo Choo / Hey, You In The Crowd - Warner Bros. - USA - 7090
- ^ アーティスト詳細 ハーパース・ビザールタワーレコード
- ^ [1]Gettysburg Times 1969年11月1日