バスケットボールレバノン代表
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バスケットボールレバノン代表 | |
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国または地域 | レバノン |
協会 | レバノンバスケットボール連盟 |
FIBAランキング | 43位(2023年2月27日版) |
オリンピック | |
出場回数 | 0回 |
ワールドカップ (男子) / (女子) | |
出場回数 | 2回 |
初出場 | 2002 世界選手権 |
最高成績 | 16位(2002) |
アジア選手権 | |
最高成績 | 準優勝 |
バスケットボールレバノン代表(Lebanon national basketball team)は、レバノンバスケットボール連盟により国際大会に派遣されるバスケットボールのナショナルチームである。
歴史
[編集]当初はヨーロッパ連盟に所属しており、1949年と1953年のユーロバスケットに出場したが、1960年のアジア連盟発足とともに転籍。2001年と2005年には準優勝に輝く。2002年世界選手権で初出場を果たす。
日本で行われた2006年世界選手権にも出場し、ベネズエラに勝利。フランスにも1点差で勝利して2勝をあげたが、グループラウンド敗退となった。
2010年世界選手権は、カナダ戦の残り4分58秒にマット・フレイジェの逆転3ポイントシュートが成功、チームは81-71で勝利した[1]。
2013年にFIBAから資格停止処分を受けて、全てのカテゴリの試合への出場権を失ったが、2014年に処分が解除された。
2022年FIBA男子アジアカップでは準優勝。ワエル・アラクジが大会MVPに選出された[2]。
2023年FIBAバスケットボールワールドカップでは1次ラウンド5勝1敗、2次ラウンドでも2連勝スタートとなり、早々と本大会出場を決めている[3][4]。
主な国際大会成績
[編集]歴代代表選手
[編集]脚注
[編集]- ^ “Australia turns back upset bid by Lebanon in FIBA World Championship opener”. ロサンゼルス・タイムズ (2010年8月28日). 2015年6月21日閲覧。
- ^ “FIBAアジアカップ2022 大会結果まとめ:優勝チーム・最終順位・MVP・バスケ男子日本代表試合結果ほか”. The Sporting News. 2022年7月25日閲覧。
- ^ “New Zealand, Lebanon first two teams to book spots at FIBA Basketball World Cup 2023 from Asian Qualifiers”. FIBA. 2022年8月29日閲覧。
- ^ “【バスケW杯】開催国のフィリピン、日本に続き4か国が出場決定!最激戦区ヨーロッパ予選は波乱の予感?<DUNKSHOOT>”. THE DIGEST. 2022年9月1日閲覧。