バンギ・ムポコ国際空港
表示
バンギ・ムポコ国際空港 Aéroport international de Bangui Bangui M'Poko International Airport | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
IATA: BGF - ICAO: FEFF | |||||||||
概要 | |||||||||
国・地域 | 中央アフリカ共和国 | ||||||||
所在地 | バンギ | ||||||||
種類 | 民間 | ||||||||
運用時間 | 24時間 | ||||||||
標高 | 368 m (1,208 ft) | ||||||||
座標 | 北緯4度23分54.51秒 東経18度31分7.63秒 / 北緯4.3984750度 東経18.5187861度座標: 北緯4度23分54.51秒 東経18度31分7.63秒 / 北緯4.3984750度 東経18.5187861度 | ||||||||
地図 | |||||||||
バンギ・ムポコ国際空港の位置 | |||||||||
滑走路 | |||||||||
| |||||||||
リスト | |||||||||
空港の一覧 |
バンギ・ムポコ国際空港(バンギ・ムポコこくさいくうこう、仏語:Aéroport international de Bangui)は、中央アフリカ共和国の首都バンギにある国際空港である。
歴史
[編集]- 同国独立直後の1964年から1967年かけて建設され、1967年に開港した。[1]
- 2013年3月に中央アフリカ国内で発生したクーデター時では、首都へ侵攻してきた武装集団セレカによる空港占領を防ぐために、フランス軍が駐留を行った[2]。クーデター後も国内情勢が安定せず、民兵間の抗争が激化したことから、フランスは同年11月、より規模の大きい武力介入を実施。空港内にフランス軍の基地が設置された。12月には、フランソワ・オランド大統領が同基地を訪問している。
就航航空会社と就航都市
[編集]国際線
[編集]航空会社 | 就航地 |
---|---|
カメルーン航空 | ドゥアラ国際空港(ドゥアラ)、ヤウンデ・ンシマレン国際空港(ヤウンデ) |
ASKY航空 | ドゥアラ国際空港(ドゥアラ)、ロメ空港(ロメ) |
ケニア航空 | ドゥアラ国際空港(ドゥアラ)、エンテベ国際空港(エンテベ)、ジョモ・ケニヤッタ国際空港(ナイロビ) |
ルワンダ航空 | ドゥアラ国際空港(ドゥアラ)、キガリ国際空港(キガリ) |
ロイヤル・エア・モロッコ | ドゥアラ国際空港(ドゥアラ)、ムハンマド5世国際空港(カサブランカ) |
エールフランス | ヤウンデ・ンシマレン国際空港(ヤウンデ)、パリ=シャルル・ド・ゴール空港(パリ) |
貨物
[編集]航空会社 | 就航地 |
---|---|
Africa West Airlines | ロメ空港(ロメ)[3] |
出典
[編集]- ^ 2.2.1 Central African Republic Bangui-M’Poko International Airport”. 2019年10月27日閲覧。 “
- ^ フランス、中央アフリカ共和国に軍事介入。首都空港を確保 CNN.co.jp 2013年3月24日(2013年12月11日閲覧)
- ^ Africa West Cargo Schedule