朴成華
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(パク・ソンファから転送)
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名前 | ||||||
カタカナ | パク・ソンファ | |||||
ラテン文字 | Park Seong-Hwa | |||||
ハングル | 박성화 | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 大韓民国 | |||||
生年月日 | 1955年5月7日(69歳) | |||||
出身地 | 蔚山広域市 | |||||
身長 | 178cm | |||||
体重 | 72kg | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | FW、MF、DF | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 (得点) | ||||
1974-1977 1978-1979 1980-1982 1983-1985 1986-1987 |
高麗大学校 浦項製鉄 陸軍 ハレルヤFC 浦項製鉄アトムズ |
37 (9) 32 (0) | ||||
代表歴 | ||||||
1975-1984 | 韓国 | 107 (26) | ||||
監督歴 | ||||||
1988-1989 1989-1991 1992 1993-1994 1996-2000 2001-2005 2003-2004 2007 2007-2008 2010-2011 2011-2013 2015 |
浦項製鉄高等学校 現代ホランイ(コーチ) 油公コッキリ(コーチ) 油公コッキリ 浦項スティーラース U-20韓国代表 韓国代表 (コーチ) 釜山アイパーク U-23韓国代表 大連実徳 ミャンマー代表 (コーチ) 慶南FC | |||||
1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
朴 成華(パク・ソンファ、박성화、1955年5月7日 - )は、韓国・蔚山広域市出身の元サッカー選手、サッカー指導者。元韓国代表
来歴
[編集]高麗大学校卒業後、1978年に浦項製鉄に加入する。兵役を経て1983年からはハレルヤFCに所属し、Kリーグ初年度となった1983年シーズンにはチームはリーグ優勝、彼はリーグMVPに輝いた。浦項製鉄に復帰した1987年にも2度目のリーグ優勝を経験する。1987年シーズンを最後に現役を退いた。
韓国代表としては、107試合に出場して26得点(または88試合25得点[1])を記録した。
引退後は指導者に転じ、1993年に油公コッキリで初めてプロチームの監督を務める。1996年から2000年まで率いた浦項スティーラースでは、1996年FAカップ優勝、1997年と1998年のアジアクラブ選手権連覇に導いた。
2001年から2005年までU-20韓国代表の監督を務め、2002年と2004年にAFCユース選手権を連覇した[2]。また2003年からはウンベルト・コエリョの下で韓国A代表のアシスタントコーチも務め、同監督が辞任したあとの2004年4月から6月にかけて暫定監督にもなった。2007年7月に釜山アイパーク監督に就任するが、1ヶ月と経たずに同職を辞任してオリンピック韓国代表の監督となった[1]。オリンピック韓国代表はアジア予選を突破し、2008年の北京オリンピック本大会でも指揮を取った。大連実徳、サッカーミャンマー代表、慶南FCの監督やコーチを歴任。
タイトル
[編集]選手
[編集]- ハレルヤFC
- Kリーグ:1983
- 浦項製鉄アトムズ
- Kリーグ:1986
- 個人タイトル
- Kリーグ年間最優秀選手:1983
- Kリーグベストイレブン:1983、1984
指導者
[編集]- 油公コッキリ
- アディダスカップ:1994
- 浦項スティーラース
- U-20韓国代表
- AFCユース選手権:2002、2004
脚注
[編集]- ^ a b “パク・ソンファ氏、韓国五輪代表監督(U-22)に就任”. eaff.com (2007年8月6日). 2010年2月9日閲覧。
- ^ “박성화 감독 사상 두번째 대회2연패 감독.” (朝鮮語). 조이뉴스24 (2004年10月10日). 2010年2月9日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 朴成華 - Olympedia
- 朴成華 - National-Football-Teams.com
- 朴成華 - FootballDatabase.eu
- 朴成華 - Transfermarkt.comによる選手データ
- 朴成華 - Transfermarkt.comによる指導者データ
- 朴成華 - FIFA主催大会成績
- 朴成華 - K League