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パブロ・カレーニョ・ブスタ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
パブロ・カレーニョ・ブスタ
Pablo Carreño Busta
2022年モンテカルロ・マスターズでのパブロ・カレーニョ・ブスタ
基本情報
フルネーム Pablo Carreño Busta
国籍 スペインの旗 スペイン
出身地 同・ヒホン
生年月日 (1991-07-12) 1991年7月12日(33歳)
身長 188cm
体重 74kg
利き手
バックハンド 両手打ち
ツアー経歴
デビュー年 2009年
ツアー通算 11勝
シングルス 7勝
ダブルス 4勝
生涯獲得賞金 15,716,219 アメリカ合衆国ドル
4大大会最高成績・シングルス
全豪 4回戦(2018・19・22)
全仏 ベスト8(2017・20)
全英 1回戦(2014-16・18・19・21・22)
全米 ベスト4(2017・20)
4大大会最高成績・ダブルス
全豪 ベスト4(2017)
全仏 2回戦(2015・16)
全英 2回戦(2019)
全米 準優勝(2016)
国別対抗戦最高成績
デビス杯 優勝(2019)
キャリア自己最高ランキング
シングルス 10位(2017年9月11日)
ダブルス 16位(2017年7月17日)
獲得メダル
男子テニス
オリンピック
2021 東京 シングルス
2024年10月6日現在

パブロ・カレーニョ・ブスタPablo Carreño Busta, 1991年7月12日 - )は、スペインヒホン出身の男子プロテニス選手。ATPランキング自己最高位はシングルス10位、ダブルス16位。ATPツアーでシングルス7勝、ダブルス4勝を挙げている。身長188cm、体重74kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。

選手経歴

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ジュニア時代

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建築家の父親と医者の母親の元に生まれた。6歳からテニスを始める。15歳のときにテニスの道を進むことを決意して、テニスクラブのあるバルセロナに移住して、トレーニングを積むことになる。2009年2月にジュニア世界ランキングで6位を記録する。

2011年 プロ転向

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2011年にプロ転向をし、ATPツアーに参戦。初めてのツアー大会はATPツアー・500シリーズであるバルセロナ・オープンで、結果はブノワ・ペールに初戦敗退。

2014年マドリード・オープンでのパブロ・カレーニョ・ブスタ

2016年 ツアー初優勝 トップ30入り

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ウィンストン・セーラム・オープンでは決勝でロベルト・バウティスタ・アグートに6–7(6), 7–6(1), 6–4で勝利し、ツアー初優勝を果たした。2016年全米オープン (テニス) 男子ダブルスではギリェルモ・ガルシア=ロペスと組んで、準決勝で全仏優勝ペアのフェリシアーノ・ロペス/マルク・ロペス組に勝利し、決勝進出。決勝でジェイミー・マリー/ブルーノ・ソアレス組に2-6, 3-6で敗れ準優勝。10月のクレムリン・カップ決勝でファビオ・フォニーニに勝利しツアー2勝目。年間最終ランキングは30位。

2017年 全仏ベスト8 全米ベスト4 ATPファイナルズ初出場 トップ10入り

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2017年は全豪オープン男子ダブルスガルシア=ロペスとのペアでベスト4進出。2月のリオ・オープンでは500シリーズで初めて決勝に進出するもドミニク・ティームに敗れ準優勝。3月のBNPパリバ・オープンでは準々決勝でパブロ・クエバスに6-1, 3-6, 7-6(4)で勝利し自身初のマスターズ1000ベスト4進出、準決勝でスタン・ワウリンカに3-6, 2-6で敗れた。大会後の世界ランキングで19位となり初のトップ20入り。

全仏オープン4回戦でミロシュ・ラオニッチを4-6, 7-6(2), 6-7(6), 6-4, 8-6と4時間17分の死闘の末に破り、自身初のグランドスラムベスト8進出を果たすも、準々決勝のラファエル・ナダル戦は第2セット途中で棄権した。全米オープンでは自身初のグランドスラムベスト4進出、準決勝で第28シードのケビン・アンダーソンに6-4, 5-7, 3-6, 4-6で敗れた。大会後の世界ランキングで10位となり初のトップ10入りを果たす。

レースランキング9位(既に欠場を表明していたスタン・ワウリンカを除いて8位)で迎えたパリ・マスターズでも初戦敗退し、優勝したジャック・ソックに逆転されてATPファイナル出場を逃す。しかし補欠選手の1番手に選出されて迎えたATPファイナルは、第1戦終了後に棄権したラファエル・ナダルに替わって出場し、第2戦でドミニク・ティエム、第3戦でグリゴール・ディミトロフに敗れた。年間最終ランキングは10位。

2018年 マスターズダブルス準優勝

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カタール・エクソンモービル・オープンではボルナ・チョリッチに初戦敗退するも、ダブルスではベスト4入り。第10シードとして出場した全豪オープンでは初の4回戦進出。しかし、4回戦でマリン・チリッチに敗れた。BNPパリバ・オープンでは3回戦でケビン・アンダーソンに敗れた。マイアミ・オープンでは準々決勝でアンダーソンにリベンジを果たしてベスト4入りするも準決勝でアレクサンダー・ズベレフに敗れた。

バルセロナ・オープンエストリル・オープンではベスト4入りをする。マドリード・オープンではボルナ・チョリッチに初戦敗退。しかし、BNLイタリア国際ではベスト8入り。そして、同大会のダブルスではジョアン・ソウザと組み、ATPマスターズ1000ダブルスで初の決勝進出。決勝ではコロンビアロベルト・ファラ/フアン・セバスティアン・カバル組に6-3, 4-6, 4-10で敗れて準優勝。第10シードとして迎えた全仏オープンではマルコ・チェッキナートに3回戦敗退。ウィンブルドン選手権では第20シードとして出場して、1回戦でラドゥ・アルボットに敗れた。

2018年ウィンブルドン選手権でのパブロ・カレーニョ・ブスタ

ナショナル・バンク・オープンでは2回戦でカレン・ハチャノフに敗れた。ウエスタン・アンド・サザン・オープンではベスト8入りして、準々決勝でマリン・チリッチに敗退。全米オープンでは第12シードで出場。2回戦のジョアン・ソウザ戦で6-4, 3-6, 7-5, 2-6, 0-2の時点で途中棄権。上海マスターズではブノワ・ペールに、パリ・マスターズではダニール・メドベージェフにそれぞれ初戦敗退して、シーズン終了。年間最終ランキングは23位。

2019年 デビス杯初優勝

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第23シードで迎えた全豪オープン3回戦で第12シードのファビオ・フォニーニに6-2, 6-4, 2-6, 6-4で勝利し、4回戦で第8シードの錦織圭に7-6(8), 6-4, 6-7(4), 4-6, 6-7(8)に5時間5分に及ぶ死闘の末逆転で敗れた。試合後には暴言を吐きながらテニスバッグを放り投げ、審判の判定に不満を爆発させた[1]。試合後の会見では上記のことを謝罪した。

2019年全仏オープンでのパブロ・カレーニョ・ブスタ

バルセロナ・オープンではブノワ・ペールエストリル・オープンではジェレミー・シャルディーマドリード・オープンではライリー・オペルカBNLイタリア国際ではデニス・シャポバロフにそれぞれ4大会連続で初戦敗退となる結果になった。全仏オープンでは3回戦のペール戦の途中で棄権した。

2019年ウィンブルドン選手権でのパブロ・カレーニョ・ブスタ

ウィンブルドン選手権ではアレクセイ・ポピリンに初戦敗退して、1回戦の壁を突破できなかった。

ウエスタン・アンド・サザン・オープンでは3回戦でノバク・ジョコビッチに敗れた。全米オープンでは3回戦進出。3回戦では第15シードのダビド・ゴファンにストレートで敗れたが、成都オープンでは決勝でアレクサンダー・ブブリクを下して、ツアー4勝目を挙げた。ジャパン・オープンではゴファンに初戦敗退。上海マスターズでは予選を通過するも、本戦2回戦でドミニク・ティエムに敗れた。年間最終ランキングは27位。

デビスカップ2019ではスペイン代表として出場。決勝トーナメントを勝ち進み、準々決勝でアルゼンチン、準決勝ではイギリス、決勝でカナダを破り、デビスカップ優勝に貢献した。

2020年 ATP杯準優勝 マスターズダブルス初優勝 全米ベスト4 全仏ベスト8

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ATPカップではスペイン代表として出場。ダブルスで活躍して、ラウンドロビンで日本ウルグアイベルギー、準決勝でオーストリアを破り、決勝進出。決勝ではセルビアに敗れ、準優勝。

全豪オープンでは第27シードとして出場して、3回戦で第1シードのラファエル・ナダルに1-6, 2-6, 4-6のストレートで敗れた。

ウエスタン・アンド・サザン・オープンでのダブルスではアレックス・デミノーと組み、ATPマスターズ1000ダブルスで初優勝を遂げた。第20シードとして迎えた全米オープンでは4回戦のノバク・ジョコビッチ戦で、11ゲーム目でブレイクされフラストレーションが溜まったジョコビッチが打ったボールが線審の喉元にあたり失格となり、[2]。ベスト8進出。準々決勝では第12シードのデニス・シャポバロフを3-6, 7-6(5), 7-6(た), 0-6, 6-3のフルセットで破り、3年ぶりにベスト4まで駒を進めた。準決勝では第5シードのアレクサンダー・ズベレフと戦い、先に2セット先取したものの、6-3, 6-2, 3-6, 4-6, 3-6の接戦で敗れ、初のグランドスラム決勝進出とはならなかった。

BNLイタリア国際ではナダルに初戦敗退。第17シードとして迎えた全仏オープンではベスト8まで駒を進めたが、準々決勝でジョコビッチに6-4, 2-6, 3-6, 4-6で敗れて、全米オープンでの再戦でリベンジされた。パリ・マスターズで準々決勝でラファエル・ナダルに敗れた。年間最終ランキングは16位。

2021年 東京五輪銅メダル

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ATPカップではチームはベスト4入りするも、イタリア戦のシングルスでファビオ・フォニーニに敗れ、2年連続決勝進出とはならなかった。

全豪オープンでは第15シードとして出場。1回戦では2019年で惜敗した錦織圭と対戦して、7-5, 7-6(4), 6-2のストレートで勝利してリベンジを果たした。2回戦でのイジー・ベセリー戦も突破したが、3回戦でグリゴール・ディミトロフとの試合中に怪我のため途中棄権を余儀なくされた。その後スペインで新設されたアンダルシア・オープンでの決勝でハウメ・ムナルを6-1, 2-6, 6-4で破り、ツアー5勝目を挙げた。この勝利でATPツアー通算200勝を記録した。

モンテカルロ・マスターズでは3回戦でキャスパー・ルードに敗れた。マドリード・オープンではフェデリコ・デルボニスに初戦敗退。BNLイタリア国際では2回戦の錦織圭戦を前に棄権した。全仏オープンでは4回戦で第5シードのステファノス・チチパスに3-6, 2-6, 5-7のストレートで破れた。

マヨルカ・オープンではベスト4入りするも、準決勝でダニール・メドベージェフに敗れた。第11シードで出場したウィンブルドン選手権ではサム・クエリーに1回戦で破れて、ウィンブルドン選手権初戦6連敗を晒し、2回戦進出を逃した。

ドイツ国際オープンの決勝でフィリップ・クライノビッチをストレートで破り、初のATPツアー・500シリーズのタイトルを獲得するとともに、ツアー6勝目を挙げた。ウエスタン・アンド・サザン・オープンではベスト8入り。準々決勝でメドベージェフに敗れた。

東京オリンピックでは準々決勝でメドベージェフを破り、ベスト4入りを果たす。準決勝ではカレン・ハチャノフに敗れたが、3位決定戦で世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチを破り、銅メダル獲得を果たす活躍を見せた。

全米オープンでは第9シードとして出場するも、1回戦でアメリカ人予選通過者のマキシム・クレッシーに7-5, 6-4, 1-6, 4-6, 6-7(7)の2セットアップの大逆転で惜敗した。モゼール・オープンでは決勝進出。決勝ではフベルト・フルカチュに敗れ、準優勝。BNPパリバ・オープンでは2回戦でカレン・ハチャノフに敗れた。パリ・マスターズでは2回戦でユーゴ・ガストンに敗れた。年間最終ランキングは16位。

2022年 マスターズ初優勝 ATP杯準優勝

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ATPカップでは準決勝のポーランド戦を勝ち抜き、全勝で決勝進出。決勝のカナダ戦ではデニス・シャポバロフに4-6, 3-6で敗れ、大会2度の準優勝。

全豪オープンでは第19シードとして出場して、3回戦でセバスチャン・コーダを6-4, 7-5, 6-7(6), 6-3で破り、3度目の4回戦進出。初のベスト8入りをかけて第7シードのマッテオ・ベレッティーニに5-7, 6-7(4), 4-6のストレートで敗れて、ベスト8入りにはならなかった。BNPパリバ・オープンではハウメ・ムナルに初戦敗退。マイアミ・オープンでは3回戦でヤニック・シナーに敗れた,

2022年モンテカルロ・マスターズでのパブロ・カレーニョ・ブスタ

モンテカルロ・マスターズでは3回戦でアレクサンダー・ズベレフに敗退。バルセロナ・オープンでは決勝進出。決勝でカルロス・アルカラスに3-6, 2-6で敗れ、準優勝。マドリード・オープンではボーティック・ファン・デ・ザンスフルプに初戦敗退。BNLイタリア国際では2回戦でカレン・ハチャノフに敗れた。第16シードとして迎えた全仏オープンでは1回戦でジル・シモンに4-6, 4-6, 6-4, 6-1, 4-6のフルセットで敗れた。

ウィンブルドン選手権では第16シードとして出場。ドゥシャン・ラヨビッチ戦で6-3, 4-6の時点で途中棄権し、ウィンブルドン1回戦を突破できなかった。

ナショナル・バンク・オープンではノーシードで挑んで、1回戦でマッテオ・ベレッティーニを6-3, 6-2、2回戦でホルガ・ルーネを6-0, 6-3、3回戦でヤニック・シナーを6-2, 6-4で破る活躍を見せる。準決勝でダニエル・エバンスを7-5, 6-7(7), 6-2で破り、決勝進出。決勝ではフベルト・フルカチュを3-6, 6-3, 6-3で下してマスターズ1000初優勝を果たした。

ウエスタン・アンド・サザン・オープンではミオミル・キツマノビッチに6-1, 5-7, 6-7(4)で初戦敗退。全米オープンでは第12シードとして出場し、1回戦で2020年覇者のドミニク・ティエムに7-5, 6-1, 5-7, 6-3で破り、2回戦でアレクサンダー・ブブリクを4-6, 6-4, 6-3, 7-6(5)、3回戦では第18シードのアレックス・デミノーを6-1, 6-1, 3-6, 7-6(5)で下して4回戦進出。第27シードのカレン・ハチャノフに6-4, 3-6, 1-6, 6-4, 3-6のフルセットで敗れ、ベスト8入りを逃した。年間最終ランキングは13位。

2023-2024年 長期離脱と復帰

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全豪オープンでは第14シードで出場するも、2回戦でバンジャマン・ボンジ英語版に6-4, 6-4, 6-7(5), 1-6, 6-7(4)のフルセットの2セットアップからの逆転で敗退。その後のABNアムロ・オープンリシャール・ガスケに初戦敗退すると、肘の負傷により8ヶ月もの間ツアーを離脱することを余儀なくされた。10月にATPチャレンジャーツアーにて復帰するも戦績は思うように振るわなかった。年間最終ランキングは604位。

2024年全仏オープンでのパブロ・カレーニョ・ブスタ

昨年の復帰から6ヶ月以上もの間を挟んで全仏オープンにてプロテクトランキングを利用して復帰を果たすも、第31シードのマリアーノ・ナヴォーネ英語版に7-5, 1-6, 3-6, 0-6の逆転で初戦敗退となった。ナショナル・バンク・オープンではファービアーン・マロジャーンに6-7(8), 7-6(3), 6-3で破り、復帰後初勝利を挙げる。2回戦ではホルガ・ルーネに1-6, 3-6のストレートで敗れた。ウエスタン・アンド・サザン・オープンでは1回戦でセバスチャン・コーダを7-5, 6-1、2回戦でマックス・パーセル英語版を6-3, 6-3のストレートで下して3回戦進出を果たした。さらにウィンストン・セーラム・オープンでもベスト4進出をしたことで、世界ランキングは225位まで回復した。

ATPツアー決勝進出結果

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シングルス: 12回 (7勝5敗)

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大会グレード
グランドスラム (0–0)
ATPファイナルズ (0–0)
ATPツアー・マスターズ1000 (1–0)
ATPツアー500 (1–2)
ATPツアー250 (5–3)
サーフェス別タイトル
ハード (4–1)
クレー (3–4)
芝 (0–0)
カーペット (0–0)
結果 No. 決勝日 大会 サーフェス 対戦相手 スコア
準優勝 1. 2016年2月28日 ブラジルの旗 サンパウロ クレー ウルグアイの旗 パブロ・クエバス 6-7(4-7), 3-6
準優勝 2. 2016年5月1日 ポルトガルの旗 エストリル クレー スペインの旗 ニコラス・アルマグロ 7-6(8-6), 6-7(5-7), 3-6
優勝 1. 2016年8月27日 アメリカ合衆国の旗 ウィンストン・セーラム ハード スペインの旗 ロベルト・バウティスタ・アグート 6-7(6-8), 7-6(7-1), 6-4
優勝 2. 2016年10月23日 ロシアの旗 モスクワ ハード (室内) イタリアの旗 ファビオ・フォニーニ 4-6, 6-3, 6-2
準優勝 3. 2017年2月26日 ブラジルの旗 リオデジャネイロ クレー オーストリアの旗 ドミニク・ティーム 5-7, 4-6
優勝 3. 2017年5月7日 ポルトガルの旗 エストリル クレー ルクセンブルクの旗 ジレ・ミュラー 6-2, 7-6(7-5)
優勝 4. 2019年9月29日 中華人民共和国の旗 成都 ハード カザフスタンの旗 アレクサンダー・ブブリク 6-7(5-7), 6-4, 7-6(7-3)
優勝 5. 2021年4月11日 スペインの旗 アンダルシア クレー スペインの旗 ハウメ・ムナル 6-1, 2-6, 6-4
優勝 6. 2021年7月18日 ドイツの旗 ハンブルク クレー セルビアの旗 フィリプ・クライノビッチ 6-2, 6-4
準優勝 4. 2021年9月26日 フランスの旗 メス ハード (室内) ポーランドの旗 フベルト・フルカチュ 6-7(2-7), 3-6
準優勝 5. 2022年4月24日 スペインの旗 バルセロナ クレー スペインの旗 カルロス・アルカラス 3-6, 2-6
優勝 7. 2022年8月14日 カナダの旗 モントリオール ハード ポーランドの旗 フベルト・フルカチュ 3-6, 6-3, 6-3

ダブルス: 9回 (4勝5敗)

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結果 No. 決勝日 大会 サーフェス パートナー 対戦相手 スコア
優勝 1. 2016年2月6日 エクアドルの旗 キト クレー アルゼンチンの旗 ギジェルモ・ドゥラン英語版 ブラジルの旗 トマス・ベルッシ
ブラジルの旗 マルセロ・デモリネル英語版
7-5, 6-4
準優勝 1. 2016年2月21日 ブラジルの旗 リオデジャネイロ クレー スペインの旗 ダビド・マレーロ英語版 コロンビアの旗 フアン・セバスティアン・カバル
コロンビアの旗 ロベルト・ファラ
6-7(5-7), 1-6
準優勝 2. 2016年2月27日 アルゼンチンの旗 ブエノスアイレス クレー スペインの旗 ダビド・マレーロ チリの旗 フリオ・ペラルタ英語版
アルゼンチンの旗 オラシオ・セバジョス
6-4, 1-6, [5-10]
準優勝 3. 2016年9月10日 アメリカ合衆国の旗 全米オープン ハード スペインの旗 ギリェルモ・ガルシア=ロペス イギリスの旗 ジェイミー・マリー
ブラジルの旗 ブルーノ・ソアレス
2-6, 3-6
準優勝 4. 2016年10月1日 中華人民共和国の旗 成都 ハード ポーランドの旗 マリウシュ・フィルステンベルク 南アフリカ共和国の旗 レイベン・クラーセン
アメリカ合衆国の旗 ラジーブ・ラム
6-7(2-7), 5-7
優勝 2. 2016年10月9日 中華人民共和国の旗 北京 ハード スペインの旗 ラファエル・ナダル アメリカ合衆国の旗 ジャック・ソック
オーストラリアの旗 バーナード・トミック
6-7(6-8), 6-2, [10-8]
優勝 3. 2017年2月25日 ブラジルの旗 リオデジャネイロ クレー ウルグアイの旗 パブロ・クエバス コロンビアの旗 フアン・セバスティアン・カバル
コロンビアの旗 ロベルト・ファラ
6-4, 5-7, [10-8]
準優勝 5. 2018年5月20日 イタリアの旗 ローマ クレー ポルトガルの旗 ジョアン・ソウザ コロンビアの旗 フアン・セバスティアン・カバル
コロンビアの旗 ロベルト・ファラ
6-3, 4-6, [4-10]
優勝 4. 2020年8月30日 アメリカ合衆国の旗 シンシナティ ハード オーストラリアの旗 アレックス・デミノー イギリスの旗 ジェイミー・マリー
イギリスの旗 ニール・スクプスキ英語版
6-2, 7-5

成績

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略語の説明
 W   F  SF QF #R RR Q# LQ  A  Z# PO  G   S   B  NMS  P  NH

W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, Z#=デビスカップ/BJKカップ地域ゾーン, PO=デビスカップ/BJKカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, P=開催延期, NH=開催なし.

4大大会シングルス

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大会 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 通算成績
全豪オープン A 1R 1R 1R 3R 4R 4R 3R 3R 4R 2R 16–10
全仏オープン 1R 1R 2R 2R QF 3R 3R QF 4R 1R A 17–10
ウィンブルドン A 1R 1R 1R A 1R 1R NH 1R 1R A 0–7
全米オープン A 3R 2R 3R SF 2R 3R SF 1R 4R A 21–9
勝–負 0–1 2–4 2–4 3–4 11–3 6–4 7–4 11–3 5–4 6–4 1–1 54–36

大会最高成績

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大会 成績
ATPファイナルズ RR 2017
インディアンウェルズ SF 2017
マイアミ SF 2018
モンテカルロ 3R 2014, 2017, 2021, 2022
マドリード 2R 2016
ローマ QF 2018
カナダ W 2022
シンシナティ QF 2018, 2021
上海 2R 2017, 2019
パリ QF 2020
オリンピック B 2021
デビスカップ W 2019
ATPカップ F 2020, 2022

脚注

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外部リンク

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ウィキメディア・コモンズには、パブロ・カレーニョ・ブスタに関するカテゴリがあります。

受賞
先代
オーストラリアの旗 マリンコ・マトセビッチ
ATP最も上達した選手賞
2013
次代
スペインの旗 ロベルト・バウティスタ・アグート