ヒナノ
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ぴぴぴぴ ぴなの Pinano Pipipipi | |
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プロフィール | |
リングネーム |
ぴぴぴぴ ぴなの ヒナノ ハイパーヒナノ(見習いヒーロー) |
ニックネーム |
ひなちぇん ちぇん ひなひな ぴぴ |
身長 | 153cm |
誕生日 | 1998年2月21日(26歳) |
出身地 | 東京都 |
所属 |
YU-M エンターテインメント 東京女子プロレス |
デビュー | 2018年1月4日 |
引退 | 2019年4月5日 |
ぴぴぴぴ ぴなのは、東京都出身の日本のアイドルおよび元プロレスラー。アイドル兼プロレスラーグループ『アップアップガールズ(プロレス)』の元メンバー。
経歴
[編集]- 8月12日 - DDTプロレスリングとのコラボレーションによる新プロジェクト、アップアップガールズ(プロレス)オーディションの開催を発表がされ、オーディション合格者として、みう・らく・ひなの・ひかりの4名が発表された。名前をカタカナに変更し、8月27日の@JAM EXPOでステージデビュー[1]。
- 1月4日 - 東京女子プロレス後楽園ホール大会にて、ラク&ヒカリ vs ヒナノ&ミウ戦でプロレスデビュー。
- 2月12日、愛知・名古屋市露橋スポーツセンター剣道場でのラク&ミウ戦で初黒星(パートナーはヒカリ)[2]。
- 8月2日、集英社「週刊ヤングジャンプ」主催「サキドル エース SURVIVAL SEASON9」にエントリー。同誌表紙に登場[3]。
- 12月31日、リングネームをヒナノからぴぴぴぴぴなのに改名。
- 2月23日、新宿FACE大会にてらくからスクールボーイで勝利、これが自身初の自力勝利となる。
- 4月5日、東京・王子Basement MON☆STAR大会を持ってプロレス、およびアップアップガールズ(プロレス)から卒業、芸能界から引退となる。最終戦は「ぴぴぴぴぴなの卒業スペシャル時間差入場バトルロイヤル」で最後の2人に残るも乃蒼ヒカリに敗退[4]。
人物
[編集]- 血液型はA型[5]。
- アップアップガールズ(2)オーディション落選後、(プロレス)オーディションを受験[6]。アイドル同様にジャッキー・チェンが好きで、下記の得意技名もジャッキーにちなむ。
- 学生時代、柔道やサンボを習っていた。(プロレス)では唯一のデビュー以前からの格闘技経験者。試合中水を口に含んでの酔拳、側転など軽い身のこなしも得意とする[7]。
- 改名については、苗字無しで「ぴぴぴなの」にする予定だったが、いつのまにか「ぴ」が増え「ぴぴぴぴ」が苗字のようになっていたとのこと。「ぴぴぴぴ」のアクセントは平板。
得意技
[編集]- ジャッキースペシャル(仮)
- 相手の正面から自身の腕を相手の首に引っ掛け、腰で投げる
- ダイビングカンフーキック
- コーナーセカンドロープからのジャンピングキック[8]
- 側転アームホイップ
- 水酔拳
- 水で酔う
- 嘘泣き
- 一本背負い
入場曲
[編集]- 上々独擅場[6]
出演
[編集]ラジオ
[編集]- 真夜中のハーリー&レイス(2018年7月29日、ラジオ日本)[9]
脚注
[編集]- ^ “@JAM EXPO2017でアップアップガールズ(プロレス)がお披露目ライブ | 日刊エンタメクリップ”. entameclip.com. 2018年4月7日閲覧。
- ^ “◆2018年2月12日(祝) 愛知・名古屋市露橋スポーツセンター剣道場 | 東京女子プロレス”. www.tokyojyoshipro.net. 2018年4月21日閲覧。
- ^ “サキドル エース SURVIVAL SEASON9 - 週刊ヤングジャンプ公式サイト”. 週刊ヤングジャンプ公式サイト. 2018年8月2日閲覧。
- ^ “DDT ProWrestling”. DDT ProWrestling. 2019年4月5日閲覧。
- ^ “ヒカリ”. 東京女子プロレス. 2018年6月16日閲覧。
- ^ a b “プロレスアイドル戦国時代 アップアップガールズ(プロレス)デビュー【多重ロマンチック的ぼくらのプロレス】” 2018年4月7日閲覧。
- ^ ベースボールマガジン社「週刊プロレス」2018年12月9日増刊号19頁
- ^ ベースボールマガジン社「保存版2019プロレスラー全身写真名鑑」週刊プロレス別冊新春号 96頁
- ^ “7/29 vs アップアップガールズ(プロレス) - 真夜中のハーリー&レイス|AM1422kHzラジオ日本”. 真夜中のハーリー&レイス|AM1422kHzラジオ日本 2018年8月18日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ぴぴぴぴぴなの (@uug_p_hinano) - X(旧Twitter)