ニセコビレッジ
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒048-1521 北海道虻田郡ニセコ町字東山1番地 北緯42度50分47.7秒 東経140度40分34.1秒 / 北緯42.846583度 東経140.676139度座標: 北緯42度50分47.7秒 東経140度40分34.1秒 / 北緯42.846583度 東経140.676139度 |
設立 | 2010年 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 9430001052294 |
事業内容 | 宿泊ホテル業・スキー場・ゴルフ場などリゾート運営 |
代表者 | 代表取締役 ヨー・シオック・カー |
資本金 | 1000万円 |
純利益 |
12億4,254万6,000円 (2024年6月期)[1] |
総資産 |
180億9,861万1,000円 (2024年6月期)[1] |
決算期 | 6月末日 |
外部リンク |
www |
ニセコビレッジ(英語: Niseko Village)は、北海道虻田郡ニセコ町にあるリゾート。YTLホテルズの子会社[2]。
概要
[編集]ニセコアンヌプリの裾野に広がる「ニセコユナイテッド」(ニセコアンヌプリ国際スキー場・ニセコビレッジ・ニセコ東急 グラン・ヒラフ・ニセコHANAZONOリゾート)の1つ[3]。スキー場、ゴルフ場、アクティビティ、宿泊施設、商業施設があり、冬期は各リゾート間と俱知安市街を結ぶシャトルバスを運行している。YTLコーポレーションによるリゾート開発が進められており、リッツ・カールトンブランドのホテルが開業する予定となっている[4]。
沿革
[編集]- 1982年(昭和57年):西武グループのコクドがニセコ町と第三セクター「ニセコ開発」を設立[5]。「ニセコ東山スキー場」、「ニセコ東山プリンスホテル」開業[6]。
- 1984年(昭和59年):リフト増設、第2駐車場新設。
- 1986年(昭和61年):「ニセコゴルフコース」オープン[6]。
- 1992年(平成 4年):「ニセコ東山プリンスホテルゴルフ場」(プリンスコース)オープン[6]。
- 1993年(平成 5年):電子リフトチケットシステム「ニセコフリーパスポートシステム」導入[5]。
- 1994年(平成 6年):「プリンスゴンドラ」新設、「ニセコ東山プリンスホテル新館」開業[6]。
- 1995年(平成 7年):「ニセコ東山プリンスホテルゴルフ場」(東山コース)オープン[6]。
- 1999年(平成11年):ニセコ開発が負債総額25億円で清算し[5]、親会社の西武不動産が事業継承。
- 2005年(平成17年):老朽化のため2005-2006シーズンから東山ゴンドラを休止。
- 2006年(平成18年):新生プリンスホテル発足[7]。西武ホールディングスがグループ事業再構築の一環として、プリンスホテル保有のニセコ東山プリンスホテルなどのスキー・ゴルフ関連施設をシティグループの「シティグループ・プリンシパル・インベストメンツ・ジャパン」へ売却[6][8]。
- 2007年(平成19年):ウィンターガーデン・リゾーツ傘下の「ニセコ東山リゾート」による運営となる[9]。ゴルフ場の東山コースを閉鎖し、跡地に自然体験ゾーン「ピュア」オープン。2007-2008シーズンからコース名を「だべさ」「なまら」「みそしる」「じゃがいも」などに変更し、プリンスゴンドラは「ニセコゴンドラ」と改称[10]。
- 2008年(平成20年):旧ニセコ東山プリンスホテル新館が「ヒルトンニセコビレッジ」[11]、旧本館が「ザ・グリーンリーフ・ニセコビレッジ」としてオープン[12]。
- 2010年(平成22年):マレーシアの大手建設コングロマリット「YTLコーポレーション」がニセコビレッジを買収[2][13]。ザ・グリーンリーフ・ニセコビレッジがリニューアルオープン[14]。
- 2014年(平成26年):「カサラ・ニセコビレッジ・タウンハウス」、「ショッピング&ダイニングエリア」開業[15][16]。
- 2019年(令和元年):「ヒノデヒルズ・ニセコビレッジ」開業[17]。
施設
[編集]スキー場
[編集]ニセコビレッジ | |
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遠景(2010年) | |
所在地 |
〒048-1592 北海道虻田郡ニセコ町東山温泉 |
標高 | 1,170 m - 280 m |
標高差 | 890 m |
最長滑走距離 | 5,000 m |
最大傾斜 | 32度 |
コース数 | 27本 |
コース面積 | 90 ha |
索道数 | 7本 |
テレインパーク | レール |
公式サイト | ニセコビレッジ |
営業期間は12月上旬から4月上旬まで(積雪状況などにより変更となる場合あり)。斜面構成は初級36%、中級32%、上級32%。
コース
- 初級者コース
- ファイナルフリング
- シェイキーニーズ
- ネクストステージ
- ばんざい
- ピュアマジック
- クルーザー
- アンフォゲッタブル
- メイクセンス
- エンチャントメント
- だべさ
- 迂回路
- 中級者コース
- ドントブリンク
- こぐま
- なまら
- じゃがいも
- ジャンクヤード
- ねっこの壁
- ざんぎ
- じょっぴん
- ワンダーランド
- 上級者コース
- ヤードセール
- みそしる
- スーパースティション
- こんぶ
- したっけロード
- シュノーケル
- 水野の沢(特別管理区域)
- 早朝よりパトロール隊が雪崩制御(アバランチコントロール)を実施[18]
リフト[19]
リフト名 | 乗車人員 | 全長 | 所要時間 | 備考 |
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ニセコキッズマジックカーペット | 33 m | 1分 | ||
グリーンリーフマジックカーペット | 51 m | 1.5分 | ||
バンザイチェア | 2名 | 427 m | 4分 | スキーセンター(旧東山ゴンドラ山麓駅) そば 旧ファミリーロマンスリフト |
コミュニティーチェア | 2名 | 657 m | 6分 | ヒルトンニセコビレッジ前 旧プリンスロマンスリフト |
モリノチェア[20] | 2名 | 1,093 m | 8分 | ザ・グリーンリーフホテルそば 旧東山第1ロマンスリフト |
ニセコゴンドラ | 6名 | 2,660 m | 9分 | 旧プリンスゴンドラ |
ビレッジエクスプレス | 6名/8名 | 816 m | 6人乗りリフトと8人乗りゴンドラの コンビリフト方式 | |
アッパービレッジゴンドラ | 8名 | 250 m | ||
コミュニティチェア | 2名 | 657 m | ||
カントリーロードチェア | 2名 | 1,016 m | 7分 | 旧ダウンヒル第2ロマンスリフト |
スピーディーワンダー (ロープトゥ・リフト) |
120 m | 1.4分 | ||
ワンダーランドチェアA | 1名 | 839 m | 5分 | 旧ダウンヒル第3Aリフト |
ワンダーランドチェアB | 1名 | 802 m | 5分 | 旧ダウンヒル第3Bリフト |
-
バンザイチェア(2022年2月撮影)
-
モリノチェア[20](2022年2月撮影)
-
ニセコゴンドラとヒルトンニセコビレッジ(2022年2月撮影)
-
ビレッジエクスプレス(2022年2月撮影)[21]
-
モリノチェア[20](手前)とビレッジエクスプレス降車停留場の建屋(奥)、建屋には6人乗りリフト搬器が格納されている(2022年2月撮影)
-
アッパービレッジゴンドラ(2022年2月撮影)
-
コミュニティチェア(2022年2月撮影)
-
カントリーロードチェア(2022年3月撮影)
-
ワンダーランドチェアA線(右側)・B線(左側)、左側にザ・ルックアウトカフェ(2022年2月撮影)
-
ゲレンデ「ワンダーランド」からワンダーランドチェア(中央→右下)、カントリーロードチェア(中央→奥)、旧・東山ゴンドラ山頂駅(左上)を望む(2022年2月撮影)
-
スピーディーワンダー(ロープトゥ・リフト)、上部に旧・東山ゴンドラ山頂駅(2022年2月撮影)
-
ショッピング&ダイニングエリア内・居酒屋&バー「トゥスティックス」に設置され、待合席として使われている旧・東山ゴンドラ搬器(2022年2月撮影)
ゴルフ場
[編集]ニセコビレッジゴルフコース
[編集]ニセコビレッジゴルフコース | |
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所在地 |
日本 北海道虻田郡ニセコ町東山温泉 |
概要 | |
開業 |
1992年(旧プリンスコース)[6] 1995年(旧東山コース)[6] |
所有者 | YTLホテルズ |
運営者 | YTLホテルズ |
コース | |
| |
その他 | |
公式サイト | ニセコビレッジゴルフコース |
東山コースは2007年閉鎖 |
『ワールド・ゴルフ・アワード 2014・2015・2016』日本国内ベストゴルフコース部門受賞[22][23]。
- 営業期間:5月上旬から11月上旬
OUT | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | TOTAL | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
BLUE | 388 | 543 | 309 | 175 | 440 | 333 | 486 | 161 | 434 | 3,269 | |
WHITE | 355 | 528 | 294 | 152 | 402 | 314 | 472 | 146 | 408 | 3,071 | |
RED | 290 | 450 | 248 | 138 | 339 | 244 | 435 | 114 | 344 | 2,602 | |
Par | 4 | 5 | 4 | 3N | 4 | 4 | 5D | 3 | 4 | 36 | |
IN | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | TOTAL | G.TOTAL |
BLUE | 721 | 418 | 378 | 188 | 390 | 405 | 542 | 147 | 387 | 3,576 | 6,845 |
WHITE | 704 | 400 | 346 | 172 | 355 | 390 | 504 | 127 | 353 | 3,351 | 6,422 |
RED | 578 | 333 | 255 | 115 | 285 | 308 | 435 | 106 | 296 | 2,711 | 5,313 |
Par | 6 | 4 | 4 | 3 | 4 | 4 | 5D | 3N | 4 | 37 | 73 |
ニセコゴルフコース
[編集]ニセコゴルフコース | |
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所在地 |
日本 北海道虻田郡ニセコ町福井 |
概要 | |
開業 | 1986年[6] |
設計 | アーノルド・パーマー |
所有者 | YTLホテルズ |
運営者 | YTLホテルズ |
コース | |
| |
その他 | |
公式サイト | ニセコゴルフコース |
ニセコビレッジからは車で約20分離れた場所にある。
- 営業期間:4月下旬から11月上旬
OUT | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | TOTAL | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
BLUE | 401 | 189 | 523 | 417 | 214 | 359 | 447 | 360 | 507 | 3,417 | |
WHITE | 372 | 165 | 498 | 389 | 190 | 322 | 420 | 337 | 483 | 3,176 | |
SILVER | 372 | 142 | 463 | 389 | 164 | 258 | 385 | 302 | 458 | 2,933 | |
RED | 322 | 122 | 428 | 316 | 120 | 235 | 327 | 241 | 414 | 2,525 | |
Par | 4 | 3 | 5 | 4 | 3 | 4 | 4 | 4 | 5 | 36 | |
IN | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | TOTAL | G.TOTAL |
BLUE | 358 | 505 | 448 | 239 | 397 | 390 | 523 | 193 | 335 | 3,388 | 6,805 |
WHITE | 339 | 475 | 419 | 206 | 341 | 376 | 486 | 177 | 311 | 3,130 | 6,306 |
SILVER | 317 | 447 | 389 | 177 | 341 | 332 | 443 | 164 | 290 | 2,900 | 5,833 |
RED | 280 | 414 | 358 | 128 | 284 | 288 | 404 | 153 | 238 | 2,547 | 5,072 |
Par | 4 | 5 | 4 | 3 | 4 | 4 | 5 | 3 | 4 | 36 | 72 |
自然体験グラウンド「ピュア」
[編集]- 営業期間:4月下旬から10月中旬
アクティビティ
- レールスライダー
- ツリートレッキング
- ピュア クイックジャンプ
- ピュア アクション
- ピュア アドベンチャー
- バドミントン
- ゴルフカート散策
- ディスクゴルフ
- パークゴルフ
- スナッグゴルフ
- 遊覧ゴンドラ「ビレッジエクスプレス」
宿泊施設
[編集]ザ・グリーンリーフ・ニセコビレッジ
[編集]ザ・グリーンリーフ・ニセコビレッジ THE GREEN LEAF NISEKO VILLAGE | |
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ザ・グリーンリーフ・ニセコビレッジ(2022年2月撮影) | |
ホテル概要 | |
デベロッパー | YTLコーポレーション |
運営 | YTLホテルズ |
所有者 | YTLホテルズ |
前身 | ニセコ東山プリンスホテル本館 |
部屋数 | 200室 |
開業 |
1982年[6] 2010年12月1日[14] |
最寄駅 | ニセコ駅・倶知安駅 |
所在地 |
〒048-1592 北海道虻田郡ニセコ町東山温泉 |
公式サイト | ザ・グリーンリーフ・ニセコビレッジ 公式サイト |
- 客室
- デラックス・キング・ルーム(23m2)96室
- デラックス・ツイン・ルーム(23m2)96室
- コーナースイートルーム(46m2)8室
- レストラン・バー
- ラウンジ&バー「トミオカホワイト」
- レストラン「五色」
- 温泉・スパ
- グリーンリーフ温泉「美人の湯」(源泉掛け流し)
- ザ・グリーンリーフスパ(冬期のみ営業)
- その他
- アートスペース「グリーンリーフ・ロビーギャラリー」
- 売店「サクラショップ」
- 多目的ホール「ベースキャンプ」
ヒルトンニセコビレッジ
[編集]ヒルトンニセコビレッジ HILTON NISEKO VILLAGE | |
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施設外観 | |
ホテル概要 | |
デベロッパー | YTLコーポレーション |
運営 | ヒルトン・ホテルズ&リゾート |
所有者 | YTLホテルズ |
前身 | ニセコ東山プリンスホテル新館 |
部屋数 | 499室 |
開業 |
1994年[6] 2008年7月1日[11] |
最寄駅 | ニセコ駅・倶知安駅 |
所在地 |
〒048-1592 北海道虻田郡ニセコ町東山温泉 |
公式サイト | ヒルトンニセコビレッジ 公式サイト |
『ワールドスキーアワード2013・2014・2015・2016』ジャパン・ベスト・スキーホテル部門最優秀賞受賞。
- 客室
- デラックス ファミリールーム(26~28m2)
- デラックスルーム(26~28m2)
- ヒルトンルーム(26~28m2)
- ドッグフレンドリールーム
- デラックス パノラマルーム(38m2)
- スイートルーム(60m2)
- レストラン・バー
- バー&グリル メルト
- バー&ラウンジ ザ・フレイム
- 日本料理 シサム
- 鉄板焼 ピルカ(予約制)
- 寿司 レラ
- パブ エゾ
- レストラン 羊蹄(冬期のみ営業)
- ザ・ルックアウトカフェ(冬期のみ営業)※『JCD インターナショナル・デザインアワード 2011』Best100入選(食べること部門)[24]
- ニセコビレッジ山頂レストラン
- 温泉・スパ
- 源泉かけ流し温泉(日帰り入浴可)
- ワッカスパ
- 宴会場・会議室[25]
- 大宴会場「北海道」(最大収容人数900人)
- 中宴会場「アンヌプリ」(最大収容人数280人)「東山」(最大収容人数230人、3つの会場に分割できる)
- さくらそう(最大収容人数25人)
- こまくさ(最大収容人数25人)
- その他
- フィットネスセンター(24時間営業)
- ショップ
- ワッカショップ
- 北海道アートギャラリー
- ヒルトンショップ
カサラ・ニセコビレッジ・タウンハウス
[編集]伝統的な日本の長屋をモチーフとした8戸(4戸1棟の計2棟)からなる高級タウンハウス[15][26]。YTLホテルズの新ブランド「KASARA」第1号となる施設は、「渋み」というインスピレーションのもとに7つの主要原理(考古、簡素、自然、幽玄、不均斉、静寂、脱俗)を取り入れている。各タウンハウスは2階建て、6名までの宿泊が可能となっており、専任のコンシェルジュがつく。スキーシーズン中は、宿泊する曜日によって最低宿泊日数が決まっている。また、タウンハウスの自由保有権の販売を行っている。「スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド」(SLH)加盟。
ヒノデヒルズ・ニセコビレッジ
[編集]ヒノデヒルズ・ニセコビレッジ HINODE HILLS NISEKO VILLAGE | |
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施設外観 | |
ホテル概要 | |
デベロッパー | YTLコーポレーション |
所有者 | YTLホテルズ |
レストラン数 | 1軒 |
部屋数 | 79室 |
開業 | 2019年 |
最寄駅 | ニセコ駅・倶知安駅 |
所在地 |
〒048-1592 北海道虻田郡ニセコ町東山温泉 |
公式サイト | ヒノデヒルズ・ニセコビレッジ 公式サイト |
高級ホテルレジデンスであり、客室は79室ある。宿泊者専用の浴場を設けており、天然ナトリウムを多く含む温泉となっている[27]。また、冬季はスキー場からのスキーイン・スキーアウトが可能となっており、スキーバレーも備えている[27]。
- 客室
- 1ベッドルームスイート(1Bedroom Suite、74m2)
- 2ベッドルームスイート(2Bedroom Suite、111m2)
- 3ベッドルームスイート(3Bedroom Suite、148m2)
- ステュディオスイート(Studio Suite、64m2)
- デラックスルーム(Delux Room、38m2)
- レストラン
- ザ・ビストロ(The Bistro)
- 温泉
- ヒノデヒルズ温泉「美人の湯」(宿泊者専用)
- スキーバレー
- スキー・スノーボード保管所
- レンタルコーナー
- リフト券売機
ショッピング&ダイニングエリア
[編集]ショッピング&ダイニングエリア SHOPPING & DINING | |
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ニセコビレッジ ショッピング&ダイニングエリア | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒048-1592 北海道虻田郡ニセコ町東山温泉 |
開業日 | 2014年12月5日[15] |
施設所有者 | YTLホテルズ |
施設管理者 | YTLホテルズ |
最寄駅 | ニセコ駅・倶知安駅 |
伝統的な日本の町屋の建築をコンセプトにした商業施設。『JCD インターナショナル・デザインアワード 2015』Best100入選(大規模商空間部門)[28][29]。
- 居酒屋&バー「トゥスティックス」
- スイーツ&カフェ「ビレッジパティスリー」
- シーフードレストラン「クラブジャック」
- 北海道郷土料理「やん衆天」
- 小樽大正硝子館
- ブーツソリューションズ
- アイゲート イケウチ
- アイゾーン イケウチ
アクセス
[編集]このほか、ウインターシーズンにはニセコバスにより、ニセコアンヌプリ国際スキー場・ニセコビレッジ・ニセコ東急 グラン・ヒラフ・ニセコHANAZONOリゾートの4スキー場間を結ぶ「ニセコユナイテッドシャトルバス」が運行され、通常運賃のほかにニセコ全山共通リフト券の有効ポイント(回数券)を1ポイント使って利用出来るが、各種時間券・日券・シーズン券を持っている場合は無料で利用出来る[30][31]。
脚注
[編集]- ^ a b ニセコビレッジ株式会社 第19期決算公告
- ^ a b “YTL、北海道のニセコビレッジ買収”. NNA.ASIA. エヌ・エヌ・エー (2010年3月10日). 2016年2月19日閲覧。
- ^ “ニセコユナイテッド”. 2016年2月21日閲覧。
- ^ “北海道ニセコに高級ホテル「リッツ・カールトン」”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2015年11月21日) 2016年2月19日閲覧。
- ^ a b c 河西邦人.
- ^ a b c d e f g h i j k 『子会社の再構築対象事業所 の再構築対象事業所の譲渡に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)西武ホールディングス、2006年12月7日 。2016年2月19日閲覧。
- ^ 『新生「株式会社 プリンスホテル」発足のお知らせ』(PDF)(プレスリリース)西武鉄道・プリンスホテル、2006年2月1日 。2016年2月19日閲覧。
- ^ “西武HD、ニセコ東山プリンスなど12施設をシティグループに売却”. 日経BP. 日経BP社 (2006年12月8日). 2016年2月19日閲覧。
- ^ 『個人情報の取扱いについて』(PDF)(プレスリリース)プリンスホテル 。2016年2月19日閲覧。
- ^ ニセコは今(5)エリア価値高める景観要綱 2007.
- ^ a b “ニセコ東山プリンスホテルが"ヒルトン"に - 北海道・ニセコに新ホテル開業”. マイナビニュース (2008年5月26日). 2016年2月19日閲覧。
- ^ “「自然体験ゾーン」家族で*新ホテル15日開業*ニセコ”. フォト北海道(道新写真データベース). 北海道新聞社 (2008年7月12日). 2019年2月23日閲覧。
- ^ “マレーシアのYTL、北海道のリゾート施設ニセコビレッジを60億円で買収”. ロイター. トムソン・ロイター (2010年3月10日). 2016年2月19日閲覧。
- ^ a b “YTL、ニセコホテル改装完了:来年は別荘開発も計画”. NNA.ASIA. エヌ・エヌ・エー (2010年12月8日). 2016年4月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月23日閲覧。
- ^ a b c 「YTLホテルズ、北海道ニセコビレッジに新たな宿泊施設および商業施設開業のご案内」(PDF)『YTLホテルズ』2014年12月17日。オリジナルの2016年4月7日時点におけるアーカイブ 。2019年2月21日閲覧。
- ^ “ニセコビレッジに新ラグジュアリーホテル、YTLホテルズが2014年12月開業へ”. トラベルボイス (2014年8月4日). 2016年2月19日閲覧。
- ^ “YTLホテルズ社長、ニセコ投資に意欲”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2019年12月5日) 2019年12月8日閲覧。
- ^ “水野の沢・特別管理区域”. ニセコビレッジ. 2016年2月19日閲覧。
- ^ “ニセコビレッジスキーリゾートコースマップ” (PDF). ニセコビレッジ. 2021年12月3日閲覧。
- ^ a b c 公式ウェブサイト「ニセコビレッジスキーリゾートコースマップ」上の表記、ゲレンデ内の案内看板等では「森のチェア」と表記されている
- ^ 撮影当時、来場者数減少にともなって6人乗りリフト搬器の運用が休止されていた状況
- ^ “Japan's Best Golf Course 2014” (英語). WORLD GOLF AWARDS (2014年). 2016年2月21日閲覧。
- ^ “Japan's Best Golf Course 2015” (英語). WORLD GOLF AWARDS (2015年). 2016年2月21日閲覧。
- ^ “一次審査通過作品・BEST100”. デザインアワード2015. 日本商環境デザイン協会. 2019年2月21日閲覧。
- ^ “ヒルトンニセコビレッジ”. ヒルトン・ワールドワイド・ホテル. 2016年2月19日閲覧。
- ^ “KASARA NISEKO VILLAGE TOWNHOUSE”. 2019年2月21日閲覧。
- ^ a b “世界に誇るラグジュアリーホテル「HINODE HILLS」北海道・ニセコに12月オープン”. たびらい (2019年8月27日). 2019年12月8日閲覧。
- ^ “一次審査通過作品・BEST100”. デザインアワード2015. 日本商環境デザイン協会. 2016年2月19日閲覧。
- ^ 『JCD インターナショナル・デザインアワード2015 にてショッピング&ダイニングエリアがBest100 に入選!』(プレスリリース)ニセコビレッジ、2015年12月3日 。2016年2月19日閲覧。
- ^ NISEKO UNITED シャトルバス 2021 - 2022 (PDF)
- ^ 対応するチケットは2021/2022年 ニセコ全山共通リフト券料金表より
参考資料
[編集]- 河西邦人. “ニセコアンヌプリのスキー場”. New Directions of All Around Management. 2016年3月7日閲覧。
- “附表1:ニセコ地域観光開発史年表” (PDF). 日本貿易振興機構(JETRO). pp. 2-7 (2006年). 2016年2月24日閲覧。
- “ニセコは今(5)エリア価値高める景観要綱”. 北海道建設新聞 (北海道建設新聞社). (2007年11月17日). オリジナルの2016年5月24日時点におけるアーカイブ。 2019年2月21日閲覧。
- “ニセコは中国資本による開発ラッシュ”. リアルエコノミー (2010年8月10日). 2016年2月19日閲覧。
- “ニセコの4スキー場は何がどう違う? それぞれの特徴と楽しみ方とは”. 北海道ファンマガジン (2016年1月12日). 2019年2月21日閲覧。
外部リンク
[編集]- ニセコビレッジ - 公式ウェブサイト
- ニセコビレッジ (nisekovillage) - Facebook
- nisekovillage (@nisekovillage) - Instagram
- ニセコの総合観光案内サイト | ニセコプロモーションボード(NPB)