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ビルビル国際空港

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ビルビル国際空港
Aeropuerto Internacional Viru Viru
Viru Viru International Airport
ビルビル国際空港ターミナル正面
IATA: VVI - ICAO: SLVR
概要
国・地域 ボリビアの旗 ボリビア
所在地 サンタ・クルス・デ・ラ・シエラ
種類 公共
運営者 abertis airports(Abertis
標高 373 m
座標 南緯17度38分41秒 西経63度08分07秒 / 南緯17.64472度 西経63.13528度 / -17.64472; -63.13528
地図
空港の位置(ボリビア)
空港の位置(ボリビア)
VVI/SLVR
空港の位置(ボリビア)
滑走路
方向 長さ×幅 (m) 表面
16/34 3,500×45 コンクリート
統計(2015年)
旅客数 238万人
出典:Airport Statistics[1]
リスト
空港の一覧
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ビル・ビル国際空港西: Aeropuerto Internacional Viru Viru: ViruViru International Airport)は、ボリビアサンタ・クルス・デ・ラ・シエラにある国際空港

概要

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Viru Viruグアラニー語で平野の意味。その名の通り、サンタ・クルス・デ・ラ・シエラの中心から北に15kmの平野のなかにある。当時政権の座にあったレネ・バリエントス・オルトゥーニョが1965年ごろ新しい国際空港の設立を意図し、日本の政府開発援助(有償資金協力)が1978年に108億円、1982年に66.89億円が行われ[2]、1983年に完成した。

ボリビアの首都ラパスエル・アルト国際空港は標高4,000mを越える場所にあるため、翼の揚力が十分に得られない。このため燃料を満タンにして離陸することは困難である。そこで、国際線を中心にラパスからの長距離便はこのビルビル国際空港を経由することが多い。

就航路線

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航空会社就航地
アマゾナス航空 ラパススクレアスンシオンイキケオルロカンポ・グランデクイアバコチャバンバタリハブラジリアモンテビデオ
ボリビアーナ航空 ラパススクレタリハブエノスアイレスコビハコチャバンバサルタサンパウロマイアミマドリッド
ボリビアーナ航空オムニエア運航) マドリッド
エコジェット リベラルタスクレタリハトリニダ
LATAM チリ サンティアゴ
LATAM ペルー リマ
アビアンカ航空 ボゴタ
アビアンカ・エクアドル キト
コパ航空 パナマシティ
アルゼンチン航空 ブエノスアイレス
ゴル航空 サンパウロ
パラン航空 アスンシオン
イースタン航空 (LLC) マイアミ
エア・ヨーロッパ マドリッド

出典

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  1. ^ Archived copy”. 25 October 2015閲覧。
  2. ^ 「国別援助実績 1990年までの実績 ボリヴィア」 外務省

外部リンク

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