ピペミド酸
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IUPAC命名法による物質名 | |
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臨床データ | |
販売名 | ドルコール |
Drugs.com |
国別販売名(英語) International Drug Names |
法的規制 |
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薬物動態データ | |
血漿タンパク結合 | 27~35% |
半減期 | データなし |
排泄 | 主として尿中 |
データベースID | |
CAS番号 | 51940-44-4 |
ATCコード | J01MB04 (WHO) |
PubChem | CID: 4831 |
ChemSpider | 4665 |
UNII | LT12J5HVR8 |
KEGG | D08379 |
ChEBI | CHEBI:75250 |
ChEMBL | CHEMBL30116 |
化学的データ | |
化学式 | C14H17N5O3 |
分子量 | 303.32 g/mol |
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ピペミド酸(Pipemidic acid)は、 合成抗菌剤のピリドピリミジン系のひとつである。類似のピリドン含有キノロンと作用機序が同様である。 1979年に導入され、 グラム陰性およびグラム陽性の細菌に対して作用する。 消化管、 胆道 、 尿路感染症に使用される。 [1] 日本での製品名は「ドルコール」(日医工製造販売)。ピペミド酸の販売承認は、EU全域で停止されている。 [2]
効能・効果
[編集]- <適応菌種>
- <適応症>
脚注
[編集]- ^ “Pipemidic Acid - MeSH - NCBI”. www.ncbi.nlm.nih.gov. 2019年1月20日閲覧。
- ^ “Disabling and potentially permanent side effects lead to suspension or restrictions of quinolone and fluoroquinolone antibiotics”. European Medicines Agency (11 March 2019). 2020年1月16日閲覧。