ファイル‐ノート:ロゴ.jpg/削除

2005年9月10日 (土) 11:32 の差戻処理は、操作ミスによるものです。失礼しました。削除の結論には賛成です。 ---全中裏 2005年9月10日 (土) 11:43 (UTC)[返信]

画像:ロゴ.jpg - ノート

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ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスのロゴで、商標権の侵害。英語版でも同様の画像 (en:Image:London School of Economics Logo.jpg) があるが、少なくともフェアユース。ついでにファイル名も不適切。--Tamago915 2005年9月9日 (金) 03:51 (UTC)[返信]

（削除）商標権の侵害には該当しません。商標法の規定では、商標権の侵害とされるには、登録商標が無断で「使用」されることが必要とされます（商標法25条）。そして、商標の「使用」とは、形式的には商標法2条3項各号に列挙された態様による使用であると定義され、本質的には、商標の機能である「自他商品等識別力」を発揮する態様での使用であると解釈されています。ところが、商標権者（今回の場合はLSE）を紹介する目的で、Wikipedia（百科事典）に、その1ワードアイテムとして登録商標を掲載することは、商標法2条3項各号に列挙された商標の使用態様のいずれにも該当することなく、「自他商品等識別力」を発揮する態様での使用にも該当しません。次に、著作権の侵害に該当するかを検討してみます。検討すべきは、(1)赤地に白の「LSE」のロゴが著作物であるか、(2)そのロゴを撮影した写真が著作物であるか、でしょう。まず、(1)については、明らかに著作物とは認められません。長方形の赤地に対し、実用的な字体による白い文字「LSE」を付するだけでは、明らかに著作権法2条1項1号の「著作物」の要件を満足できないからです（同旨の判例もあります）。次に、(2)については、撮影角度等に創作性が認められる可能性があり、著作物と認められる余地は十分にあります。したがいまして、当該写真が英語版に掲載できている理由が公正利用の法理（フェアユース）に基づくものであるならば、日本語版に掲載することは著作権侵害といえます。しかし、その理由が、当該写真がウィキペディアン（投稿者）自身によって撮影されたものであるから、というのであれば、日本語に掲載しても著作権法上の問題は生じません。とはいえ、上述の通り著作権侵害の疑いがあるので、削除すべきと思います。 --- 全中裏 2005年9月9日 (金) 16:21 (UTC)[返信]
（削除）ファイル名不適切。--Shimotsuke 2005年9月10日 (土) 00:17 (UTC)[返信]
（削除）同上--Goki 2005年9月10日 (土) 02:19 (UTC)[返信]
（削除）GFDLでのライセンス不可。たね 2005年9月10日 (土) 05:49 (UTC)[返信]
(対処)削除。--Pia Carrot 2005年9月16日 (金) 11:36 (UTC)[返信]

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