ファミレス (小説)
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ファミレス | ||
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著者 | 重松清 | |
発行日 | 2013年7月23日 | |
発行元 | 日本経済新聞出版社 | |
国 | 日本 | |
言語 | 日本語 | |
形態 | 著作物 | |
ページ数 | 292 | |
コード | ISBN 978-4532171223 | |
ウィキポータル 文学 | ||
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『ファミレス』は、重松清の小説。2013年に日本経済新聞出版社より出版された。
2017年に映画化作品『恋妻家宮本』が公開[1]。
あらすじ
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
映画
[編集]恋妻家宮本 | |
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監督 | 遊川和彦 |
脚本 | 遊川和彦 |
原作 | 重松清「ファミレス」 |
製作 |
中村理一郎 市川南 |
出演者 |
阿部寛 天海祐希 菅野美穂 相武紗季 奥貫薫 佐藤二朗 工藤阿須加 早見あかり 浦上晟周 |
音楽 | 平井真美子 |
主題歌 | 吉田拓郎「今日までそして明日から」 |
撮影 | 浜田毅 |
編集 | 村上雅樹 |
制作会社 | ビデオプランニング |
製作会社 | 映画「恋妻家宮本」製作委員会 |
配給 | 東宝 |
公開 | 2017年1月28日 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
興行収入 | 6億円[2] |
『恋妻家宮本』(こいさいかみやもと)のタイトルで2017年1月28日に公開された。監督・脚本は遊川和彦が務め、本作は遊川の映画初監督作品となる[1]。
キャスト
[編集]- 宮本陽平 - 阿部寛[3](大学時代:工藤阿須加)[4]
- 宮本美代子 - 天海祐希[3](大学時代:早見あかり)[4]
- 五十嵐真珠 - 菅野美穂[4]
- 門倉すみれ - 相武紗季[4]
- 井上尚美 - 奥貫薫
- 五十嵐幸次 - 佐藤二朗[4]
- 井上礼子 - 富司純子[4]
- 宮本正 - 入江甚儀
- 宮本優美 - 佐津川愛美
- 井上克也 - 浦上晟周
- 菊池原明美 - 紺野彩夏
- 井上エミ - 豊嶋花
- 陽平の母 - 渡辺真起子
- 陽平の父 - 関戸将志
- 時森 - 柳ゆり菜
スタッフ
[編集]- 原作 - 重松清『ファミレス』
- 監督・脚本 - 遊川和彦[1]
- 製作 - 中村理一郎、市川南
- 共同製作 - 髙橋誠、茂田遥子、大川ナオ、堀内大示、市村友一、吉川英作、荒波修
- プロデューサー - 福山亮一、三木和史
- 共同プロデューサー - 上田太地
- 劇中歌 - 吉田拓郎
- 音楽 - 平井真美子
- 撮影 - 浜田毅
- 照明 - 高屋齋
- 録音 - 南徳昭
- 美術 - 金勝浩一
- 装飾 - 高畠一朗
- 編集 - 村上雅樹
- 音響効果 - 斎藤昌利
- VFX - 小坂一順
- 衣裳 - 片柳利依子
- ヘアメイク - 小泉尚子、原田ゆかり
- スクリプター - 八木美智子
- 助監督 - 菅原丈雄
- 製作担当 - 今井尚道
- ラインプロデューサー - 本島章雄
- 配給 - 東宝
- 制作プロダクション - ビデオプランニング
- 製作 - 映画「恋妻家宮本」製作委員会(電通、東宝、KDDI、ビデオプランニング、茂田オフィス、研音、KADOKAWA、朝日新聞社、日本出版販売、GYAO)
脚注
[編集]- ^ a b c “脚本家・遊川和彦氏が映画初監督 阿部寛と天海祐希が初の夫婦役で重松清氏『ファミレス』実写化”. ORICON STYLE (2015年11月30日). 2015年11月30日閲覧。
- ^ 『キネマ旬報』2018年3月下旬 映画業界決算特別号 p.33
- ^ a b “阿部寛&天海祐希、初の夫婦役!気鋭の脚本家・遊川和彦が映画監督に初挑戦”. 映画.com (2015年11月30日). 2015年11月30日閲覧。
- ^ a b c d e f “阿部寛と天海祐希のW主演作「恋妻家宮本」に菅野美穂、相武紗季、早見あかり出演”. 映画ナタリー. (2016年8月26日) 2016年8月26日閲覧。
外部リンク
[編集]- 映画「恋妻家宮本」公式サイト
- 『恋妻家宮本』 - ウェイバックマシン(2016年4月2日アーカイブ分) - 東宝ページ内
- 恋妻家宮本 KOISAIKA MIYAMOTO - KINENOTE
- Koisaika Miyamoto - IMDb