フアン・ラガーレス

フアン・ラガーレス
*Juan Lagares*
	ニューヨーク・メッツ時代; (2019年3月3日)
基本情報
国籍	ドミニカ共和国
出身地	ラ・ベガ州コンスタンザ（英語版）
生年月日	1989年3月17日（35歳）
身長; 体重	6' 2" ＝約188 cm; 190 lb ＝約86.2 kg
選手情報
投球・打席	右投右打
ポジション	外野手
プロ入り	2006年アマチュアFA
初出場	MLB/ 2013年4月23日; KBO/ 2022年7月26日
経歴（括弧内はプロチーム在籍年度）
	ニューヨーク・メッツ (2013 - 2020); ロサンゼルス・エンゼルス (2021 - 2022); SSGランダース（2022);
	この表について

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フアン・ラガレス

フアン・オスバルド・ラガーレス（Juan Osvaldo Lagares, 1989年 3月17日 - ）は、ドミニカ共和国ラ・ベガ州コンスタンザ（英語版）出身のプロ野球選手（外野手）。右投右打。愛称はアンジェロ（Angelo）^[1]。

経歴

プロ入りとメッツ時代

2007年にアマチュア・フリーエージェントでニューヨーク・メッツと契約してプロ入り。

2011年11月18日に40人枠に入った^[2]。

2013年4月23日のロサンゼルス・ドジャース戦でメジャーデビューを果たし、5月19日のシカゴ・カブス戦ではメジャー初本塁打を記録した。シーズン後半には中堅手のレギュラーを獲得した。この年は、7月の第3週目に打率.700、5打点と非常によく打ち、週間MVPに選出された^[3]。

2014年は、前年比で出場試合数が5試合減少したが、打率・打点・盗塁などの部門で、前年以上の成績を残してた。また守備面では、自身初めてゴールドグラブ賞を受賞した。

2015年4月2日、2019年まで総額2300万ドルで契約延長し、2016年から適用される事となった^[4]。シーズンの方では自己最多となる143試合に出場。打撃面では打率.259、6本塁打、41打点、7盗塁という成績を記録し、本塁打数は自己最多だった。また、2年連続で110本以上の安打を放った。中堅の守備は、2失策、守備率.993だった。

2016年は、79試合の出場に留まった。打撃では打率.239、3本塁打、9打点、4盗塁を記録した。守備では、中堅68試合で守りに就いて1失策・守備率.990だった。

2019年オフの10月31日にFAとなった^[5]。

2020年2月10日にサンディエゴ・パドレスとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングに招待選手として参加することになった^[6]。7月14日にFAとなった^[7]。

その後、7月22日にメッツとマイナー契約を結んだ^[8]。8月25日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした^[9]。8月28日にDFAとなり^[10]、30日にFAとなった^[11]。

エンゼルス時代

2021年2月11日にロサンゼルス・エンゼルスとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングに招待選手として参加することになった^[12]。3月31日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした^[13]。オフにFAとなった。

2022年5月8日に再びエンゼルスとマイナー契約を結び、傘下のAAA級ソルトレイク・ビーズに配属された。ジョー・アデルのマイナー降格やテイラー・ウォードの故障により外野手の層が薄くなっていたチーム事情から5月26日にメジャー昇格を果たしたが、攻守ともに精彩を欠き、6月24日にDFAとなった^[14]。その後、マイナー降格を拒否したため、FAとなった。

SSG時代

2022年7月8日、韓国プロ野球のSSGランダースと契約した^[15]が、同年限りで自由契約となった。

詳細情報

年度別打撃成績

年度	球団	試合	打席	打数	得点	安打	二塁打	三塁打	本塁打	塁打	打点	盗塁	盗塁死	犠打	犠飛	四球	敬遠	死球	三振	併殺打	打率	出塁率	長打率	O P S
2013	NYM	121	421	392	35	95	21	5	4	138	34	6	3	5	2	20	4	2	96	6	.242	.281	.352	.633
2014		116	452	416	46	117	24	3	4	159	47	13	4	3	6	20	1	7	87	6	.281	.321	.382	.703
2015		143	465	441	47	114	16	5	6	158	41	7	3	1	3	16	2	4	87	6	.259	.289	.358	.647
2016		79	160	142	15	34	7	2	3	54	9	4	2	4	1	11	1	2	27	4	.239	.301	.380	.682
2017		94	272	252	37	63	16	2	3	92	15	7	3	2	1	14	0	3	56	6	.250	.296	.365	.661
2018		30	64	59	9	20	1	1	0	23	6	3	1	0	1	3	1	1	9	2	.339	.375	.390	.765
2019		133	285	258	38	55	12	1	5	84	27	4	1	2	1	22	4	2	75	8	.213	.279	.326	.605
2020		2	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	.----	.----	.----	.----
2021	LAA	112	327	309	39	73	20	2	6	115	38	1	2	4	1	12	0	1	76	8	.236	.266	.372	.638
2022	LAA	20	62	60	4	11	2	1	0	15	0	0	0	0	0	2	0	0	15	0	.183	.210	.250	.460
2022	SSG	49	202	181	24	57	9	0	6	84	32	3	1	3	3	14	1	1	18	4	.315	.362	.464	.826
MLB：10年		850	2508	2329	270	582	119	22	31	838	217	45	19	21	16	120	13	22	528	46	.250	.291	.360	.651

2022年度シーズン終了時

年度別守備成績

年度	球団	左翼（LF）						中堅（CF）						右翼（RF）
年度	球団	試合	刺殺	補殺	失策	併殺	守備率	試合	刺殺	補殺	失策	併殺	守備率	試合	刺殺	補殺	失策	併殺	守備率
2013	NYM	-						108	257	14	5	0	.982	14	24	1	0	0	1.000
2014		-						112	293	6	5	0	.984	-
2015		-						137	278	3	2	2	.993	2	4	0	0	0	1.000
2016		1	0	0	0	0	----	68	98	1	1	0	.990	2	2	0	0	0	1.000
2017		-						85	162	7	3	1	.983	-
2018		-						20	34	2	0	0	1.000	-
2019		-						125	169	1	3	1	.983	-
2020		-						2	3	0	0	0	1.000	-
2021	LAA	23	16	0	0	0	1.000	62	112	1	0	0	1.000	37	39	4	0	0	1.000
2022	LAA	5	7	1	0	0	1.000	8	7	0	0	0	1.000	9	8	0	1	0	.889
2022	SSG	46	97	2	2	0	.980	-						-
MLB		29	23	1	0	0	1.000	727	1413	35	19	4	.987	64	77	5	1	0	.988

2022年度シーズン終了時
各年度の太字はリーグ最高
各年度の太字年はゴールドグラブ賞受賞

表彰

ゴールドグラブ賞：1回（2014年）
フィールディング・バイブル・アワード：1回（2014年）
週間MVP：1回（2013年7月15日 - 7月21日）

背番号

12（2013年 - 2019年）
87（2020年 - 同年途中）
15（2020年途中 - 同年終了）
19（2021年）
10（2022年5 - 6月）
27（2022年7月 - 11月）

脚注

^ Explaining Mets Players Weekend nicknames MLB.com （英語） (2017年8月24日) 2017年9月28日閲覧
^ Mets add 7 prospects to 40-man roster ESPN New York
^ 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2014』廣済堂出版、2014年、303頁頁。ISBN 978-4-331-51809-0。
^ Mets, Lagares complete contract extension through 2019 MLB.com　Anthony DiComo 英語 (2015年4月3日) 2015年4月5日閲覧
^ Thomas Harrigan, Manny Randhawa and Paul Casella (2019年11月8日). “Here are every team's free agents this winter” (英語). MLB.com. 2019年12月2日閲覧。
^ Kevin Acee (2020年2月10日). “Padres sign veteran outfielder Juan Lagares to minor-league pact” (英語). San Diego Union Tribune. 2020年3月21日閲覧。
^ Steve Adams (2020年7月14日). “Juan Lagares, Kyle Barraclough, Seth Frankoff Elect Free Agency” (英語). MLB Trade Rumors. 2020年8月2日閲覧。
^ Jeff Todd (2020年7月22日). “Mets Sign Juan Lagares, Brian Dozier” (英語). MLB Trade Rumors. 2020年8月2日閲覧。
^ Mark Polishuk (2020年8月25日). “Mets Place Nido, Gimenez On Injured List; Juan Lagares/Patrick Mazeika Selected” (英語). MLB Trade Rumors. 2020年8月26日閲覧。
^ “Mets Designate Juan Lagares For Assignment” (英語). MLB Trade Rumors. 2020年8月28日閲覧。
^ Connor Byrne (2020年8月31日). “Mets Select Hunter Strickland; Juan Lagares Elects Free Agency” (英語). MLB Trade Rumors. 2020年9月5日閲覧。
^ David Adler (2021年2月12日). “Angels add Lagares on Minors deal” (英語). MLB.com. 2021年3月3日閲覧。
^ Anthony Franco (2021年3月31日). “Angels Select Jose Rojas, Juan Lagares” (英語). MLB Trade Rumors. 2021年4月28日閲覧。
^ Steve Adams (2022年6月24日). “Angels Designate Juan Lagares For Assignment” (英語). MLB Trade Rumors. 2022年6月25日閲覧。
^ Full-Count (2022年7月8日). “【MLB】大谷翔平の同僚・ラガレスが韓国SSG入り　球団発表、元広島・クロンは退団”. Yahoo!ニュース. 2022年7月8日閲覧。

外部リンク

選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
Juan Lagares stats MiLB.com （英語）
Juan Lagares (@juanlagares2) - X（旧Twitter）
Juan Lagares #12 (@jlagares12) - Instagram

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[1] Explaining Mets Players Weekend nicknames MLB.com （英語） (2017年8月24日) 2017年9月28日閲覧

[2] Mets add 7 prospects to 40-man roster ESPN New York

[kosaido2014-3] 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2014』廣済堂出版、2014年、303頁頁。ISBN 978-4-331-51809-0。

[4] Mets, Lagares complete contract extension through 2019 MLB.com　Anthony DiComo 英語 (2015年4月3日) 2015年4月5日閲覧

[5] Thomas Harrigan, Manny Randhawa and Paul Casella (2019年11月8日). “Here are every team's free agents this winter” (英語). MLB.com. 2019年12月2日閲覧。

[6] Kevin Acee (2020年2月10日). “Padres sign veteran outfielder Juan Lagares to minor-league pact” (英語). San Diego Union Tribune. 2020年3月21日閲覧。

[7] Steve Adams (2020年7月14日). “Juan Lagares, Kyle Barraclough, Seth Frankoff Elect Free Agency” (英語). MLB Trade Rumors. 2020年8月2日閲覧。

[8] Jeff Todd (2020年7月22日). “Mets Sign Juan Lagares, Brian Dozier” (英語). MLB Trade Rumors. 2020年8月2日閲覧。

[9] Mark Polishuk (2020年8月25日). “Mets Place Nido, Gimenez On Injured List; Juan Lagares/Patrick Mazeika Selected” (英語). MLB Trade Rumors. 2020年8月26日閲覧。

[10] “Mets Designate Juan Lagares For Assignment” (英語). MLB Trade Rumors. 2020年8月28日閲覧。

[11] Connor Byrne (2020年8月31日). “Mets Select Hunter Strickland; Juan Lagares Elects Free Agency” (英語). MLB Trade Rumors. 2020年9月5日閲覧。

[12] David Adler (2021年2月12日). “Angels add Lagares on Minors deal” (英語). MLB.com. 2021年3月3日閲覧。

[13] Anthony Franco (2021年3月31日). “Angels Select Jose Rojas, Juan Lagares” (英語). MLB Trade Rumors. 2021年4月28日閲覧。

[14] Steve Adams (2022年6月24日). “Angels Designate Juan Lagares For Assignment” (英語). MLB Trade Rumors. 2022年6月25日閲覧。

[15] Full-Count (2022年7月8日). “【MLB】大谷翔平の同僚・ラガレスが韓国SSG入り　球団発表、元広島・クロンは退団”. Yahoo!ニュース. 2022年7月8日閲覧。

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表話編歴ナショナルリーグゴールドグラブ賞（外野手）
1950年代	57 ミニー・ミノーソ、アル・ケーライン、ウィリー・メイズ※ 58 フランク・ロビンソン、ウィリー・メイズ、ハンク・アーロン 59 ジャッキー・ブラント（英語版）、ウィリー・メイズ、ハンク・アーロン
1960年代	60 ウォーリー・ムーン、ウィリー・メイズ、ハンク・アーロン 61 ベイダ・ピンソン、ロベルト・クレメンテ、ウィリー・メイズ 62 ビル・バードン（英語版）、ロベルト・クレメンテ、ウィリー・メイズ 63 カート・フラッド、ロベルト・クレメンテ、ウィリー・メイズ 64 カート・フラッド、ロベルト・クレメンテ、ウィリー・メイズ 65 カート・フラッド、ロベルト・クレメンテ、ウィリー・メイズ 66 カート・フラッド、ロベルト・クレメンテ、ウィリー・メイズ 67 カート・フラッド、ロベルト・クレメンテ、ウィリー・メイズ 68 カート・フラッド、ロベルト・クレメンテ、ウィリー・メイズ 69 カート・フラッド、ロベルト・クレメンテ、ピート・ローズ
1970年代	70 トミー・エイジー、ロベルト・クレメンテ、ピート・ローズ 71 ボビー・ボンズ、ロベルト・クレメンテ、ウィリー・デービス 72 シーザー・セデーニョ、ロベルト・クレメンテ、ウィリー・デービス 73 シーザー・セデーニョ、ボビー・ボンズ、ウィリー・デービス 74 シーザー・セデーニョ、ボビー・ボンズ、シーザー・ジェロニモ 75 シーザー・セデーニョ、ギャリー・マドックス、シーザー・ジェロニモ 76 シーザー・セデーニョ、ギャリー・マドックス、シーザー・ジェロニモ 77 デーブ・パーカー、ギャリー・マドックス、シーザー・ジェロニモ 78 デーブ・パーカー、ギャリー・マドックス、エリス・バレンタイン（英語版） 79 デーブ・パーカー、ギャリー・マドックス、デーブ・ウィンフィールド
1980年代	80 アンドレ・ドーソン、ギャリー・マドックス、デーブ・ウィンフィールド 81 アンドレ・ドーソン、ギャリー・マドックス、ダスティ・ベイカー 82 アンドレ・ドーソン、ギャリー・マドックス、デール・マーフィー 83 アンドレ・ドーソン、ウィリー・マギー、デール・マーフィー、 84 アンドレ・ドーソン、ボブ・ダーニアー（英語版）、デール・マーフィー 85 アンドレ・ドーソン、ウィリー・マギー、デール・マーフィー 86 トニー・グウィン、ウィリー・マギー、デール・マーフィー 87 トニー・グウィン、アンドレ・ドーソン、エリック・デービス 88 アンディ・バンスライク、アンドレ・ドーソン、エリック・デービス 89 アンディ・バンスライク、トニー・グウィン、エリック・デービス
1990年代	90 アンディ・バンスライク、トニー・グウィン、バリー・ボンズ 91 アンディ・バンスライク、トニー・グウィン、バリー・ボンズ 92 アンディ・バンスライク、ラリー・ウォーカー、バリー・ボンズ 93 マーキス・グリッソム、ラリー・ウォーカー、バリー・ボンズ 94 マーキス・グリッソム、ダレン・ルイス、バリー・ボンズ 95 マーキス・グリッソム、スティーブ・フィンリー、ラウル・モンデシー 96 マーキス・グリッソム、スティーブ・フィンリー、バリー・ボンズ 97 ラウル・モンデシー、ラリー・ウォーカー、バリー・ボンズ 98 アンドリュー・ジョーンズ、ラリー・ウォーカー、バリー・ボンズ 99 アンドリュー・ジョーンズ、ラリー・ウォーカー、スティーブ・フィンリー
2000年代	00 アンドリュー・ジョーンズ、ジム・エドモンズ、スティーブ・フィンリー 01 アンドリュー・ジョーンズ、ジム・エドモンズ、ラリー・ウォーカー 02 アンドリュー・ジョーンズ、ジム・エドモンズ、ラリー・ウォーカー 03 アンドリュー・ジョーンズ、ジム・エドモンズ、ホセ・クルーズ・ジュニア 04 アンドリュー・ジョーンズ、ジム・エドモンズ、スティーブ・フィンリー 05 アンドリュー・ジョーンズ、ジム・エドモンズ、ボビー・アブレイユ 06 アンドリュー・ジョーンズ、マイク・キャメロン、カルロス・ベルトラン 07 アンドリュー・ジョーンズ、アーロン・ローワンド、カルロス・ベルトラン、ジェフ・フランコーア 08 カルロス・ベルトラン、ネイト・マクラウス、シェーン・ビクトリーノ 09 マイケル・ボーン、マット・ケンプ、シェーン・ビクトリーノ
2010年代	10 マイケル・ボーン、カルロス・ゴンザレス、シェーン・ビクトリーノ 11 ジェラルド・パーラ、マット・ケンプ、アンドレ・イーシアー 12 カルロス・ゴンザレス、アンドリュー・マカッチェン、ジェイソン・ヘイワード 13 カルロス・ゴンザレス、ジェラルド・パーラ、カルロス・ゴメス 14 クリスチャン・イエリッチ、フアン・ラガーレス、ジェイソン・ヘイワード 15 スターリング・マルテ、A.J.ポロック、ジェイソン・ヘイワード 16 スターリング・マルテ、エンダー・インシアーテ、ジェイソン・ヘイワード 17 マーセル・オズナ、エンダー・インシアーテ、ジェイソン・ヘイワード 18 コーリー・ディッカーソン、エンダー・インシアーテ、ニック・マーケイキス 19 デビッド・ペラルタ、ロレンゾ・ケイン、コディ・ベリンジャー
2020年代	20 ムーキー・ベッツ、トレント・グリシャム、タイラー・オニール 21 タイラー・オニール、ハリソン・ベイダー、アダム・デュバル 22 イアン・ハップ、トレント・グリシャム、ムーキー・ベッツ 23 イアン・ハップ、ブレントン・ドイル、フェルナンド・タティス・ジュニア 24 イアン・ハップ、ブレントン・ドイル、サル・フレリック
※1957年のみ、両リーグ合同で選出。ミノーソとケーラインはアメリカンリーグ所属選手。投手捕手一塁手二塁手三塁手遊撃手

表話編歴フィールディング・バイブル・アワード (中堅手)
2000年代	06 カルロス・ベルトラン 07 アンドリュー・ジョーンズ 08 カルロス・ベルトラン 09 フランクリン・グティエレス
2010年代	10 マイケル・ボーン 11 オースティン・ジャクソン 12 マイク・トラウト 13 カルロス・ゴメス 14 フアン・ラガーレス 15 ケビン・キアマイアー 16 ケビン・ピラー 17 バイロン・バクストン 18 ロレンゾ・ケイン 19 ロレンゾ・ケイン
2020年代	20 ケビン・キアマイアー 21 マイケル・A・テイラー 22 マイルズ・ストロー 23 ケビン・キアマイアー 24 ブレントン・ドイル
投手捕手一塁手二塁手三塁手遊撃手左翼手中堅手右翼手マルチポジション

経歴