ブラックサイト
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ブラックサイト | |
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Untraceable | |
監督 | グレゴリー・ホブリット |
脚本 |
ロバート・フィヴォレント マーク・R・ブリンカー アリソン・バーネット |
製作 |
アンディ・コーエン ハワード・W・コッチ・ジュニア ゲイリー・ルチェシ スティーヴン・パール トム・ローゼンバーグ |
製作総指揮 |
ジェームズ・マクウェイド エリック・リード ハリー・タネンバウム リチャード・S・ライト |
出演者 |
ダイアン・レイン ビリー・バーク コリン・ハンクス ジョセフ・クロス メアリー・ベス・ハート |
音楽 | クリストファー・ヤング |
撮影 | アナスタス・ミコス |
編集 | デヴィッド・ローゼンブルーム |
製作会社 | レイクショア・エンターテインメント |
配給 |
スクリーン ジェムズ ソニー・ピクチャーズ |
公開 |
2008年1月25日 2008年4月12日 |
上映時間 | 100分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $35,000,000[1] |
興行収入 | $52,659,594[1] |
『ブラックサイト』(原題: Untraceable)は、2008年に公開されたアメリカのサスペンス映画。R-15指定。原題は「追跡不可能」の意。また、この映画ではインターネット上のシャーデンフロイデ(いわゆる「他人の不幸は蜜の味」)について投げかけが行われている[2]。
概要
[編集]オレゴン州ポートランドを舞台に「killwithme.com」というサイトで殺人の実況中継を行なう犯人と、それを食い止めようとするFBIサイバー捜査官の戦いを描く。監督は『オーロラの彼方へ』、『真実の行方』のグレゴリー・ホブリット。日本では2002年の『ジャスティス』以来、6年ぶりの新作となった。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹き替え
- ジェニファー・マーシュ捜査官 - ダイアン・レイン(塩田朋子)
- エリック・ボックス刑事 - ビリー・バーク(神奈延年)
- グリフィン・ダウド捜査官 - コリン・ハンクス(福田賢二)
- オーウェン・レイリー - ジョセフ・クロス(増田裕生)
- ステラ・マーシュ - メアリー・ベス・ハート(鳳芳野)
- アニー・ハスキンズ - パーラ・ヘイニー=ジャーディン
スタッフ
[編集]- 監督: グレゴリー・ホブリット
- 製作: トム・ローゼンバーグ、レイクショア・エンターテインメント
- 音楽: クリストファー・ヤング
- 撮影監督: アナスタス・ミコス
- 編集: デヴィッド・ローゼンブルーム
- 美術: ポール・イーズ
- 衣装: エリザベッタ・ベラルド
- 特殊メイク: 大村公二
各国レイティング
[編集]詳細は映画のレイティングシステムを参照。
- アメリカ:R(17+)
- 日本:R-15
- イギリス:18
- ドイツ:16
- フランス:-16
- スウェーデン:15
- カナダ:18A、16+(ケベック州のみ)
- スイス:16
- イスラエル:18
- シンガポール:NC-16
- アイルランド:18
- 韓国:18
- オーストラリア:MA(15+)
- オランダ:16
- 台湾:R-18
- フィリピン:R-13
脚注
[編集]- ^ a b “Untraceable (2008)”. Box Office Mojo. 2010年8月7日閲覧。
- ^ Murray, Rebecca (2008年1月23日). “Diane Lane Talks About 'Untraceable'”. About.com. 2008年1月25日閲覧。
外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- ブラックサイト - allcinema
- ブラックサイト - KINENOTE
- Untraceable - オールムービー
- Untraceable - IMDb
- Untraceable - Rotten Tomatoes
- Untraceable - Metacritic