プロジェクト‐ノート:フィギュアスケート/過去ログ3 世界ランキングは書かない

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世界ランキングは書かない[編集]

利用者:219.54.243.105amIさんがエヴァン・ライサチェクの記事中に書かれているのですが、私も選手記事に世界ランキングは書くべきでないと考えています。選手によって出場する試合も違うのに「現在の」世界ランキングなんて書いても意味がないし、また、正確に記載し続けることも極めて困難だからです。まだ、シーズンが終わってから「2007-2008シーズンのランキングはn位だった」なら、賞金も出るようだし固定できるので意味がありますが、それにしても記事の後ろの方(表彰なんかと同じくらい)に箇条書きでまとめれば済む程度のことだと思います。--Bluebell 2009年2月4日 (水) 16:01 (UTC) 

Bluebell様、この議論を読まずに書きこんでしまってすいません。心からお詫び申し上げます。ですが、本当にそうでしょうか?まず、世界ランキングを正確に記載し続けることは無理とおっしゃいますが、ISUがWorld Standingsとして歴とした公式記録として出していますし、http://www.isufs.org/ws/ のページを見ればすぐに確認できます。そして、その記録が更新する時期は、既に分かっていますし、そのこのサイトの情報をみて正確に書き続けることはほぼ可能です(それに何年何月現在として注意書きをつければよいですし、実際他の競技ではそう表記しています)。Bluebell様は、「現在」の世界ランキングを記載することによって、不公平感がでるとのご心配されているのではないかと思いますが、ISUの世界ランキングが更新されるのは、以下の5回なのでその心配はないのではないかと思います。
まず最初に、ISUグランプリシリーズ6大会が全部終了した後に一度更新されます。この時同時にネーベルンホルン杯など、GPS以外でもランキングに反映される国際試合のポイントも反映されます。そして、2度目の更新ポイントはグランプリファイナル終了後です。3度目の更新ポイントは欧州選手権と四大陸選手権の両大会終了後の2月中旬頃です。そして4度目の更新ポイントは世界選手権後です。そして最後にシーズンの全試合が終わった時点で、ランキングの対象になる過去三シーズンの試合結果のうち一番古いシーズンの成績がランキングのポイント対象外になり、新シーズンは全員0点と言う形で発表されます(今がその状態)。
つまり、ISUはGPS開催中にはWorld Standingsの情報は更新しませんので、例えば「GPS第1戦目、第2戦目に出場し試合が終わってる選手と、5戦,6戦に出場予定でまだ一試合も終わっていない選手との間で不公平な状況が起きることはありません。それは、欧州選手権と四大陸選手権でのポイントも、両大会とも終わるまでランキングに反映されないのも同様です。つまりISUランキングはそれぞれ一区切りついた期間にしか更新されないので、選手の出場大会の開催時期によって差がでることも、途中経過の不公平で「無意味な世界ランキング」もありません。ご安心下さい(実際、2008-2009シーズンはこの時期に更新されてましたし、インターネットアーカイブなどで過去のログを確認して頂ければ他のシーズンの更新時期もご確認頂けます)。
次に、「選手によって出場する試合も違うのに世界ランキングなんて書いても意味がない」との事ですが、そもそも「世界ランキング」とは「全員が同じ試合に出ない」からこそ、一定条件のもと成績を点数化し、平均化及び累計化することで、選手同士を比較評価するために生み出された一指標で、「選手によって出場する試合が違う競技」にしか世界ランキングという指標は存在しません。 
よって、「選手毎に異なる試合に出場する」から世界ランキングが公平でなく、意味がない、よって世界ランキングは書かないという理論はおかしいと思います。それに加えて、出場資格等の制限などによって真に公平に欠くような試合は、そもそもランキングの対象からははずれているか、欧州選手権と四大陸選手権のように同等の試合が用意されています。
さらに世界ランキングは、次のシーズンの試合の出場資格に関わるとても重要な指標です。ただ単に、「賞金」「ボーナス」だけの話ではありません。GPシリーズのシングルでの出場枠は、6試合×12名の計72枠ですが、そのうち48枠のうち一部のをのぞいて、世界ランキングを元に出場権が与えられます(ややこしいので詳細は省きますが、少なくともランキング24位までは無条件で次のシーズンのGPシリーズの1試合の出場枠が与えられます。詳細はISUグランプリシリーズを見てください)。「過去の実績」というだけでなく、将来の大会の出場権にも関わってくる重要な指標なので記事の後ろの方に箇条書きでは扱いが扱いが小さすぎるように感じます。 
ちなみに利用者が一番多い英語版wikipediaでは少なくとも、確認しただけでも世界ランキング上位3位までの選手のページの最初の段落の最後に、はっきりと世界ランキングの順位が書かれています。そして、フィギュアスケートと同じように、選手毎に異なる試合に出場し、世界ランキングが次のシーズンの出場資格に反映され、さらにランキングによって賞金もでるスポーツである、テニス・ゴルフ・卓球等などでは選手のページに現在の世界ランキングの記述がありますし、それだけでなく過去の最高ランキングの記録まであります。
以上述べたように、フィギュアスケートだけ、世界ランキングの記述をしない理由としては、「選手によって出場する試合も違うのに「現在の」世界ランキングなんて書いても意味がないし、また、正確に記載し続けることも極めて困難」というのは弱いと思うのですが、皆さん、どう思いますか?それに以前は、世界ランキングの順位が最初の段落に書かれていましたよね?どうして、この時期(今年の四月頃?)に来て削除するのでしょうか?生意気を申し上げてすいません。多くの方々のご意見をお待ちしています。--annie0011 2009年7月26日 (日) 08:34 (UTC)

他のスポーツの話も出ましたのでコメントしますが世界ランキングを書かない方がよいといったご意見はフィギュアスケート固有の事情があるのでしょうか。それとも他のスポーツでも書かない方が望ましいということでしょうか。金妍兒のようにしばしば長期保護されることのある記事に関していうと保護されたページの編集をランキングが変わったということで管理者に編集依頼するのは厳しいように思います。卓球に関していえば世界ランキングの記事がありました。単に選手のランキングだけでなくランキングの決定方法についても説明されるのが望ましいと思います。--Tiyoringo 2009年7月26日 (日) 11:13 (UTC)

初めに「世界ランキングは書かない」ことにした当時の私の考え方を、ここでもう一度まとめなおしておきたいと思います。
* 選手によって出場する大会が違い(=GPSの何戦目に出るのか、4CCなのかユーロなのか、etc.)、実績がランキングに反映されるタイミングに差が出てしまうので、仮にランキングを載せるとしても、全選手にとって公平となる一定期間ごと(例えば1シーズン終了ごと)に記述を更新するようにするべきではないか。
* (1つの大会が開催されるごとにランキングが更新される、ということを前提に)ある大会に出場した選手のランキングが変動することで、出場しなかった選手の順位も変わることになるが、それをいちいち反映しようとすると手間がかかりすぎる。
関連する議論としては、この節のいちばん上にリンクを貼ってあるエヴァン・ライサチェクの差分がありますが、さらに利用者‐会話:219.54.243.105amIを追加しておきます。
さて、お返事に移ります。
>ISUランキングはそれぞれ一区切りついた期間にしか更新されないので、選手の出場大会の開催時期によって差がでることも、途中経過の不公平で「無意味な世界ランキング」もありません。
上に箇条書きでまとめたように、私はランキングに反映される大会ごとに更新があるように思っていました。勘違いを指摘してくださいまして、ありがとうございます。この機会にちゃんと確認しておきたいので、お手数ですが「過去のログ」の参照方法を教えていただけないでしょうか。
>世界ランキングは、[…]重要な指標です。[…]記事の後ろの方に箇条書きでは扱いが扱いが小さすぎるように感じます。
世界ランキングが出場枠などに絡んでくることは承知しております。しかしその重要性に比して困ってしまうことがあって、それは上でTiyoringoさんが指摘されたことでもありますが、現在のウィキペディア日本語版に「世界ランキング」とはなんぞやという基本的な説明が載っていないことです。「世界ランキング」をどう説明したらいいのか、それはどこで記述すればいいのか、という2点について何かアイデアがあれば、ぜひ伺わせてください。
>利用者が一番多い英語版wikipediaでは少なくとも、確認しただけでも世界ランキング上位3位までの選手のページの最初の段落の最後に、はっきりと世界ランキングの順位が書かれています。[…]テニス・ゴルフ・卓球等などでは選手のページに現在の世界ランキングの記述がありますし、[…]
英語版と日本語版では編集方針が違うので、何から何まで揃える必要はないと思います。そして日本語版の他競技選手記事を参照する限り、ロジャー・フェデラーにもタイガー・ウッズにも福原愛にも、xxxx年に初めて世界ランク1位になったという節目だとか、世界ランキングにおける過去最高順位は書き込まれていますが、現在の順位が何位かという記述は見当たりません。
>以前は、世界ランキングの順位が最初の段落に書かれていましたよね?
私はこの1年半ぐらいフィギュアスケート選手の記事を中心に編集してきましたが、もともと世界ランキングの記述があったのは浅田真央金妍兒ぐらいではなかったかと思います。
今のところ私の結論は変わらず、「世界ランキングは書かない」でいいのと思います。なぜなら、世界ランキングの現在順位というのは、常に変動するものであり、そこまで百科事典で対応する必要があるのかな、と疑問に感じるからです。フィギュアスケート選手の記事といっても基本的には人物伝ですから、頻繁に変化するものは置かなくてもいいのではないでしょうか。いくら更新時期が限られているにしても、GPS6大会、GPF、4CCとユーロ、世界選手権、それぞれが終わった各段階で年に何度も変化し、けれども賞金や「次のシーズンの試合の出場資格」に絡むのはシーズン終了時の順位だけです。したがって、それ以外のタイミングで発表される世界ランクに(百科事典を編集するという視点からは)それほど深い意義はないと考えていいのではないでしょうか。
まとめると、以前は「現在の世界ランキング」を載せることで不公平を生じかねないと思っていたのですが、今回あらためて考えなおした結果「現在の世界ランキング」を載せることに意味はないのではないか、という結論に至りました。皆様はどうお考えになるでしょうか。
>世界ランキングを書かない方がよいといったご意見はフィギュアスケート固有の事情があるのでしょうか。それとも他のスポーツでも書かない方が望ましいということでしょうか。
他のスポーツの世界ランキングがどのように使われているのかを把握しておりませんが、シーズンごとに締める形をとっているのであれば、上の段落で書いた論理でもって「他のスポーツでも書かない方が望ましい」と考えます。--Bluebell 2009年7月27日 (月) 15:29 (UTC)
どちらの発言か分かりにくいので、私の発言の間に書いてくださったものを下に分離させていただきました。また、このページに脚注は用意していないので、<ref>タグの使用箇所を[]による外部リンクに改めました。ご了承ください。--Bluebell 2009年7月29日 (水) 00:15 (UTC)

Bluebell様、Tiyoringo様、早速のお返事ありがとうございます。ランキングが書いた方がいいかどうかは、また改めて、お返事させて頂きますが、取り急ぎ事実確認の部分だけ書かせて頂きます。ご了承下さいませ。さて過去のログの確認ですが、Internet Archieveというサイトをご存じでしょうか?過去のネット上の記事のログをアーカイブしている団体のHPです。そこにISUのランキングのサイトのアドレスをいれれば過去ログが出てきます。昨シーズンものはまだログが出ていませんが(こちらの団体はネット上のサイトのほぼ全てのログをとっているのでログがUPされるまで多少ロスタイムが生じます)、過去のシーズンのものに関してはUPされています。参考までに、男子シングルの過去ログの分だけアドレスに示します。http://web.archive.org/web/*/http://www.isufs.org/ws/wsmen.htm

>「世界ランキング」をどう説明したらいいのか、それはどこで記述すればいいのか、という2点について何かアイデアがあれば、ぜひ伺わせてください

「世界ランキングの選出方法」等について説明する必要があるという点については大賛成です。個人的には、ワールドゴルフランキングのようにISUランキング(ISU World Standings)という項目をWikipedia上をつくり、ISUコミュニケーション1460等の世界ランキング算出方法に関する公式文章を参考に詳しく書いて、ランキングが書かれている選手のページからも参照できるようにすればいいかなと思っています。

タイガー・ウッズのページの「男子ゴルフ世界ゴルフランキング1位(1986年以後)」のところに直接リンクが張ってあり、ワールドゴルフランキングの記述直接いけるよになっています。また、ディナラ・サフィナのページの「女子テニス世界ランキング1位」の所からリンクが張ってある女子テニス協会にもランキングに関する記述があります。男子プロテニス協会,女子テニス協会にはランキングという記述があり、ランキングに反映される大会とそのポイントの表が書かれていますが、これを参考にしてISU世界ランキングの項目を作るのもいいと思います。実際にこの表と同じようなものがISU Communication1460などの中にあった記憶しています。(ISU Communicationsの何番かというところは間違ってるかもしれませんが、こちらの公式文章の中にあるのは確実です)

>ロジャー・フェデラーにもタイガー・ウッズにも福原愛にも、xxxx年に初めて世界ランク1位になったという節目だとか、世界ランキングにおける過去最高順位は書き込まれていますが、現在の順位が何位かという記述は見当たりません。

すいません。こちらも全ての選手は確認不足でした。本当にすいません。しかし、テニスの女子シングルの世界ランキング一位ディナラ・サフィナのページには「2009年4月20日から世界ランキング1位」があり、男子のロジャー・フェデラーに関しても、選手経歴の記述の2009年の項目に「7月6日に発表された世界ランキングでは、およそ11ヶ月ぶりに1位に返り咲いた。」とあるので一応現在のランキングに関しては書いてあるものとしました。卓球も、現在世界ランキング上位者のページにも現在のランキングが書かれており、それをみて申し上げてました。また、卓球は、現在世界ランキング一位の張怡寧,2位の郭躍のページには現在の世界ランキングの記述が最初の段落にありますし、3位の李曉霞は新進気鋭の選手で最近一気にランキングをあげた選手なので日本語ページがなく、従って記述もありませんが、現在4位の郭エンに現在のランキングの記述があります。また卓球男子シングルの上位3名王皓馬龍馬琳も同じ形で現在のランキング成績は載ってます。卓球選手に関しては、ランキングが一桁代の方で日本語のページがある人は全員一段落目に現在の世界ランキングが載ってますが、福原愛は現在世界ランキング28位なので、どの競技でも10位以下で書かれている人は稀ので書かれていませんので当然の扱いだと思います。また、ゴルフに関してはワールドゴルフランキングのページに男女10位以内の選手の順位とポイント数と名前がありました(若干古いですが)。

> 私はこの1年半ぐらいフィギュアスケート選手の記事を中心に編集してきましたが、もともと世界ランキングの記述があったのは浅田真央金妍兒ぐらいではなかったかと思います。

女子だけでなく男子シングルもあったと記憶しています。少なくとも高橋大輔などのページにはあったと記憶しています。今でもジョニー・ウィアーにも現在4位との記述残ってます。--annie0011 2009年7月28日 (火) 22:36 (UTC)


Bluebell様、ライサチェック選手のところで論じられた議論などを読みました。やはり世界ランキングおよび、現在の世界ランキングを書いた方がいいと思います。その理由は以下の3つです。まずは、現在の世界ランキングを書くべき理由について。

<現在の世界ランキングを書くべき理由>

1.世界ランキングは選手に不公平な時期に更新されない(②などの理由により、選手の成績に影響を与えかねないから)。
2. 2007-2008シーズン以降、「現在の世界ランキング(ISU公式文書内では、The latest World Standingsと表記)」がそのままISUの試合・オリンピックでSPの滑走順として使われており、その後の成績に影響を与えかねない非常に重要であるから。
3. 選手によって出場する大会に違いがあるからこそ、合理的・客観評価として世界ランキングが存在する(参照:ISU Communication 1460「世界ランキングの目的」の項参照のこと)。
特にGPSの各大会のSPは完全に「現在の世界ランキング順」に行われている。GPSの大会に出場できるトップ選手はランキングの低い選手よりももっと重要になってくる。(実際先に滑る選手は点数が抑えられがちであるという事実、選手に与えるプレッシャー、ウォーアップから滑走までの時間の差など成績や本番のコンディションにも関わってくるので、シーズン毎の更新ではあまり意味がない。また、30名を越えるエントリーがあった場合はSPの滑走グループ分けに使われる。予選がある場合は、予選のグループ分けにも利用される。


<会話:219.54.243.105amIについて>

>『二つ三つの順位を上げたければ格下が集まるB大会にエントリーすればいい』
第一に、世界ランキングには出場した試合全てのポイントが反映されるわけでない。選手達は大体において、2年間でISUの10個の(世界ランキングのポイントが得られる)国際試合に出場する。それを上回るとその分のランキングの得点が割り引かれる。正確に言えば、それ(最大で、3シーズンで15試合)を越えた場合、実際の出場数を除数として使って計算される。そのため試合数が多い選手が、ポイント数の低いB大会に余分に出場することは点数稼ぎどころか損する)。ttp://figurespeedskating.suite101.com/article.cfm/usfsa_weekly_skater_standings 参照。


そのため、GPS2試合・GPF1試合、欧州または四大陸選手権、世界選手権の5試合に出場できるトップ選手(ペア)が二つ三つの順位を上げるために格下が集まるB大会に出場することはまずない。一流選手がB大会に出場するとすれば、過去2シーズンの間に試合を欠場し、その穴埋めとして出場する場合がほとんど(2006-07にGPSを全て欠場したコストナー、2007-2008欠場の織田、2008-09欠場の高橋とランビエール、GPFやISU Championshipsに出られなかった選手など)。その理由はたとえ実力が一流選手だったとしても「現在の世界ランキングがよくなければ、GPS,世界選手権、オリンピック、四大陸・ヨーロッパ選手権など主要な国際大会の全ての滑走順に影響し、成績にも影響してしまう。
 そもそも、B大会で得られるポイントは、ISU Championships(世界選手権・四大陸・欧州選手権)の1/3~1/5、GPSの半分程度のポイントしか得られないので、出場数が足りている選手が出るメリットは無い。また、試合数が足りない選手が、点数を上げるためにB大会に2試合でて両方一位をとったところで、他のトップ選手がISU Championshipsか GPFのうちどれかを欠場した上で穴埋めのためのB大会にも出場していない場合でないと逆転は無理である。
2009年8月現在のランキング1位がコストナーやベルネルなのはB大会出場からというより、ベスト10までに入っている他の選手全員が怪我などでISU ChampionshipsやGPFの欠場したり、出場しなかった上でB大会にも出場しなかったからである。「現在の世界ランキング」で滑走順が決まるようになるごく最近まで四大陸選手権に北米・日本・韓国の強豪選手が参加してなかったことも原因の一つである。
>1-24位間の順位の上下は使用目的上全く無意味
これも誤解。主要大会(世界選手権・欧州・四大陸・オリンピック等)での滑走順もしくは滑走グループが決まるため上位選手ほど重要。特にGPSは必ず「現在の世界ランキング順」に滑走。実際に後から滑る選手よりも先に出る選手の方が点数を抑えられがちであり、滑走順による様々なプレッシャーなど今後の試合の成績などに無関係とはいえない。そもそも、本当に「現在の世界ランキング」が重要でない、あるいは試合にその後の試合に影響を与えないのなら今季高橋大輔選手のように、「現在の世界ランキング」をあげるために余計な試合に出る必要は無いと思います。


>25-75位間の順位の上下は使用目的上ほぼ無意味
上記と同じ理由。滑走順が決まるので重要。

<記載方法について>

1.金妍兒選手など編集のロックがかかっている人がいても毎大会後に更新されるわけではないので、どうしても、それがハードルになるのであれば、ワールドゴルフランキングのように、「ISU世界ランキング」などのページを作ってそのページ内に順位を載せるか、国際スケート連盟のページ内に「ISUランキング」の項目を新たに追加して載せるという方法もある。
2.「世界ランキング」の定義、目的、算出方法などについては、公式文書(ISU Communication1460)に詳細がありそれを翻訳すればよい。

--annie0011 2009年8月6日 (木) 09:42 (UTC)

記載方法についての私見を述べさせていただきます。

  1. 世界ランキングの記事を作成(男女1つの記事でよいでしょう)。1位から75位までが適当でしょうか。
  2. 男女別世界ランキングのテンプレートを作成(1位から24位までで十分と思います。)
  3. テンプレートを選手記事のしかるべき位置に貼り付け。全保護中の記事があったとしても管理者伝言版への依頼で対応可能でしょう。

--Tiyoringo 2009年8月6日 (木) 10:40 (UTC)

ランキング記入の必要性についてよく分かりました。それでも選手記事ひとつひとつにランキングを入力していくのは手間だなあ、という感じがしたのですが、Tiyoringoさんが提案されたように、テンプレートを作る形にすれば簡単にできそうです。この方向で検討したいのですが、いかがでしょうか。--Bluebell 2009年8月7日 (金) 22:43 (UTC)

Tiyoringo様、Bluebell様。お返事ありがとうございます。そしていろいろとお騒がせしてすいません。私もTiyoringo様のご意見に全面的に賛成です。範囲もその程度で十分だと思います。Bluebell様、私の書式がまずかった時(インデント等)修正やご指摘頂きありがとうございました。お礼を申しあげるのが遅れて申し訳でした。あと、Bluebell様のテンプレートを作成する案にも賛成です。--annie0011 2009年8月9日 (日) 07:59 (UTC)

念のため1週間おきましたが、他には意見がでないようですので、Tiyoringoさんの案を実行に移す方向でいきたいと思います。もしよろしければ、annie0011さんに世界ランキングの記事を作成していただきたいのですが、お願いしてもよろしいでしょうか?--Bluebell 2009年8月16日 (日) 14:23 (UTC)

 Bluebell様、お返事ありがとうございます。ISU Communication 1460を参考に記事を書かせていただきます。ISUのページ内に世界ランキングの項目を作るべきか、新たにISU世界ランキングのページを作るべきか迷っています(ちなみに、テニスの方は前者のやり方で、ゴルフの世界ランキングは後者のやり方で書かれています。)。どちらの方がよろしいでしょうか?  個人的には、国際スケート連盟のページの方も記事が比較的少ないのでこちらに加えようかと思っています。また、テンプレートの方はどちらかにお願いしたいのですがよろしいでしょうか?--annie0011 2009年8月21日 (金) 01:24 (UTC)

国際スケート連盟とは別に項目を立てた方がいいと思います。これまでの議論から得られる「世界ランキング」記述のイメージは、まず ISU Communication 1460 をもとにした解説的な文章があり、その後に男女シングル、ペア、アイスダンスの各1位~75位をまとめた表を載せたものです。それだけで記事を立てるに十分なボリュームになりそうです。ISUの項目はISUの歴史や組織構成などをまとめることで充実を図るべきだと思います。ISUという組織のことを解説する項目で、(あえて書いてみれば)ISUが所管する競技の一つでしかないフィギュアスケート、の世界ランキングに関する記述だけやたら詳しくなってしまうのは違和感があります。私でよければテンプレートは作らせていただきます。見栄えのするものを作る技術はありませんけれども。--Bluebell 2009年8月22日 (土) 15:17 (UTC)

 

返信ありがとうございます。了解しました。明確で的確なアドバイスありがとうございます。その通りですね。スピードスケートもショートトラックも全部ISUの管轄で、なおかつそれぞれにランキングもあるはずですからたしかにフィギュアスケートだけ情報が満載・・というのも違和感ありますね。わかりました。膨大な記述になると思うので、ゆっくり書き足していく事になると思いますがその方向でまとめてみます。
ただ、本来ならば75位まで全部載せたいところですが、ランキング対象大会のポイント表等も載せる予定ですし、表だけでも膨大な量になるのでTiyoringo様のご提案通り各競技24位くらいまで足きりさせて頂くと思いますが、よろしいでしょうか(75位はISUのホームページ参照ということで・・)。テンプレート作成の件、お申し出有難うございます。是非是非宜しくお願いします。

--annie0011 2009年8月24日 (月) 01:09 (UTC)

ご無礼しております。ここまでの記述方針了解(議論資格のない参加状況ですが賛成も)いたします。以下恐れながら。

  • 確か08-09シーズンの http://www.isufs.org/ws/ はもっと頻繁に更新されていませんでしたでしょうか?もしそうならかなり頻繁な更新になりますので、ここの議論で想定している更新時期に限るとするのもいいと思います。
  • 滑走順についてはチェックしていませんでした。滑走グループが違うとSPのスコアに微小な影響はあるのかもしれません。いつの時点でのランキングで滑走しているのでしょうか。テンプレ更新タイミングの参考になるようにも思います。
  • >そして、B大会(Selected International Competition)の試合結果は - 中略 - B大会にも出場していない場合でないと逆転は無理である。
この辺は所々間違えておられますが、ISU Communication 1460をご覧になられるようですし、この件については今後世界ランキングのページ作成開始後に(手が空き気も向いたら)執筆参加させて頂こうと思います。

--219.54.243.105amI 2009年8月30日 (日) 16:12 (UTC)

219.54.243.105amI様、新ページでも加筆やご指導よろしくお願いします。よく見直せば、細かい点で突っ込みどころ満載ですね(笑)。すいません。今後ともよろしお願いします。更新時期については、昨シーズンのログが残ってないので証拠を示すことができませんが、少なくともGPS中は順位に変動がなかったですよね。あるとすれば欧州と四大陸を別々にUPくらいだと思います。 細かい点では間違っているかもしれませんが、ISU Communication No.1460にある大会のポイント差と、実際上位者の中で過去3シーズン(2006-2007,07-08,08-09)のうちに、ISU ChampionshipsとGPF、GPSをフル出場している人は皆無であり、他の選手の欠場がなければポイント数から考えても、コストナーやベルネルがB大会にエントリーするだけでは、順位を2、3個を上げるのはほぼ無理だったので、このようにお書きしました。「事実でない」というよりも、得点差からいっても「B大会のエントリー」でだけでは不十分で、『二つ三つの順位を上げるには、格下が集まるB大会にエントリーするだけでなく、他の選手の主要大会(WC,EC/4CC,GPF)の欠場や彼らの翌シーズンのIC大会への未参加が必要。』であると申し上げたかったのです。--annie0011 2009年9月12日 (土) 02:13 (UTC)    長文化するため(自分の)文章を一部削除しました。--annie0011 2009年9月13日 (日) 03:34 (UTC)

http://www.isufs.org/ws/ はJGPSですでに更新が始まっていますので、このまま試合ごとに更新されるつもりで進められたほうがいいかと思います。
私もスコアマニアで語りたいのは山々すが、節の趣旨である選手ページ側をどうするか、また派生した世界ランキングのページを作るか、といったことは議論が終わっているようにみられますしこの節がかなりながくなっています。洞察等は河岸を変えるのがよいかと思います。--219.54.243.105amI 2009年9月12日 (土) 05:41 (UTC)
返信ありがとうございます。わかりました。そうですね(私が無くしてるのは確かなので、文章を削除しようかな・・と常々思っているのですが勝手に削除していいものかといたりしてます)。ここらへんでここでのこの議論はやめます。ISUフィギュアスケート世界ランキングのページつくりました。もし、こちらのノートの部分などを利用して、またご指摘や間違いがございましたらが宜しくお願いします。

--annie0011 2009年9月13日 (日) 03:34 (UTC)

>http://www.isufs.org/ws/ はJGPSですでに更新が始まっていますので・・

JGPSははじまっていますが、全種目ともISU World Standingsは2009年4月24日以降更新されていないのではないでは(2009年9月13日確認)?


ざっと確認したところ、2009-2010シーズンのJGPSで既に1勝をあげたシブタニ兄妹やポリーナ・シェレペンを含め、ランキングに名前のある全員が2009-2010の成績は0点のままのようです。シェレペンに至っては、JGPSのハンガリー大会の一勝で110位前後にランクインされてもおかしくないのですが、名前すらありません。やはり更新されるのはやり大体例の時期だと思われます。今のところ、ISUの公式発表通りに更新して行く予定です(GPS、GPF、EC・4C、オリンピック、世界選手権の各大会やシリーズの終了直後のタイミングなどで更新されると思われます)。--annie0011 2009年9月13日 (日) 03:34 (UTC)

 現在作成中のISUフィギュアスケート世界ランキングのページではhttp://www.isufs.org/ws/にある最新のランキング表(2009年4月24日更新)をもとに記載しています。また[ISU World Standings]の訳し方、文章、ISU Communicationsの翻訳などにご意見がありましたらご指摘宜しくお願いします。今は単なるたたき台のようなものとして作っているので、大幅に変更して下さっても結構です。現在のランキングはポイントと氏名と順位だけで良いかなと思ったのですが、算出方法などの話と関連しているので、現在のようなかたちになりました。更新が面倒くさかったら簡易バージョンに変えるかもしれませんが、たたき台を作ってしまえばなんとかなりそうなので、現在はこんな感じでいきます。ポイントが与えられるのが最大でもシングル・アイスダンスは1-24位(ペアは20位)までで、GPSの出場を確実に保証されているのもここまでなのでランキングもこの順位までにしました。ご意見がありましたら、あちらのノートのところでも宜しくお願いします。--annie0011 2009年9月13日 (日) 03:34 (UTC)

会話の場の移動[編集]

ISUフィギュアスケート世界ランキングやテンプレートの会話の場はノート:ISUフィギュアスケート世界ランキングに移っています。記事も充実させましたので加筆、添削、推敲等どうかよろしくお願いいたします。--219.54.243.105amI 2009年10月12日 (月) 15:06 (UTC)