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プロジェクト‐ノート:競馬/競走の結果の加筆について

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前回の第75回皐月賞に続き、IPユーザによる無出典結果が投稿され、プロジェクトの参加者がそれを削除するという結果になりました。

スマホによる編集では警告テンプレートが省略して表示されるし、「どうせ主催者発表があるからいいだろう」と投稿するような傾向が見られるのではないでしょうか? 記事の品質を下げる部分にレース速報的な編集があるとお見受けしましたので、テーブルの末尾に注意喚起コメントをあえて入れさせていただきました。投稿人が記録追加時に読むことを期待したものですが、いかがでしょうか? テーブルを編集しようとすれば嫌でも目にする場所であるので、誰かの投稿後に無用な記録除去をするよりかは、ほんの幾ばくかはマシだと、私は思うのですが。 --Licsak会話2015年5月6日 (水) 09:33 (UTC)[返信]

  • ありがとうございます。個人的には、こういうのはイイ!と思いますね。なかなか手が回らず実行していないのですが、あとから「これはダメだよ」というよりも、先に手を打っておくのは効果的と思います。ほんとうは「これはダメ」というカタチではなく、「こうするといいよ」というのを示せればいいと思っているのですが、・・・。--柒月例祭会話2015年5月6日 (水) 09:55 (UTC)[返信]
残念な話ですが、表中に警告コメントを入れたヴィクトリアマイルにて、出典をどこに入れるか、というところで齟齬による編集合戦になりかねない状態が発生しました。G1レースについては、各回競走結果の出典の項に出典欄があるため明示的にそちらに加筆するようコメントを埋め込んでみましたが、HOPEさんの意図しない出典の記述により加筆と差し戻しが2回行われました。書いたユーザがアカウントを保有していたため会話ページに出典の記載のお願いと、プロジェクト:競馬の存在を告知した私がまずかったのでしょうか、せっかくレース結果に出典を付けたにも関わらず、差し戻されてしまいました。
24時間以内に3回を越えて差し戻しがあるページはWikipedia:Three-revert_ruleに抵触します。不寛容な編集態度はブロックや保護の対象となりまねませんので、新規参入者への誘導を強く求めます。--Licsak会話2015年5月17日 (日) 18:08 (UTC)[返信]
  • JRAデータファイルのGIレースについてはレース当日夜には成績表が出ます。勝馬の表には騎手・調教師・馬主の記載があり、出典として不適切ではないと私は考えます。あらかじめその部分を整備して「速報的な」ユーザについて出典記載を誘導するのも、不毛な差し戻しをしないで済む一つの案だと私は思います。--Licsak会話2015年5月17日 (日) 18:08 (UTC)[返信]
コメント JRAのGIならJRAデータファイルも有効でしょうが、GIIやGIIIでは使えません。この手の編集は海外競馬の記事でもみられ、根の深い問題です。LTA:113の例もありますが、このようなユーザーはレース直後しか現れません。「速報すること」が目的と化しているきらいもあります。注意喚起を埋め込んでいただくのはありがたいことですが、守られなければ何の意味もありません。場合によっては半保護依頼も必要ではないでしょうか。--HOPE会話2015年5月17日 (日) 22:54 (UTC)[返信]
コメント JRAデータファイルで勝馬の馬主記載があるのはG1レースだけだという点、確認いたしました。当日に速報するユーザは「速報すること」を目的としており、それ以外ではこぼれ話の「記事に直接関係無い」出典なし記載が散見するだけなので、編集当事者同士で『レース当日における結果の編集は行わない』と、合意形成を図り、それを告知することが必要でしょう。IPユーザ対アカウントユーザとの無出典速報とそのリバートとの繰り返しにおいては半保護は行われず、プロジェクトメンバにも痛い全保護になることを覚悟しなければなりません。一般のテンプレートがスマホでは非表示または簡略表示になることから、私はあえて表中に無出典の速報編集をしないよう、告知文を入れたのですが、その告知よりも編集者間の合意のほうが勝ります。せっかくの出典付きで入れようとしたアカウントを保持した新規編集者が現れたのですから、それを暖かくむかえる度量というものが、あなたには無いものでしょうか? たとえ1つの記事修正の間に20や30もの無出典速報が入ったとしても、礼儀は失するべきではないと私は思います。むしろ無出典速報したい連中はレース当日に記事を書くことのみこだわっているのですから、出典の整備されるレース翌日以降にバッサリ枝払いして全面改稿したって私はいいと思います。
その『後戻り的な編集』を防ぐのは編集についての合意の告知に他なりません。Wikipediaの原則により、無出典速報を抑止するための半保護申請は受理されることはありませんから、まずはIPユーザにも周知すべきでしょう。--Licsak (トーク) 2015年5月18日 (月) 14:45 (UTC)[返信]
コメント 地方競馬などレース当日でも信頼できる情報源により検証できる出典を示すことが可能な競走記事があるので、一律に「当日にレース結果の編集を行わない」とする合意を形成するのは困難と考えます。要は「記述する際は出典を明記する」という基本的な方針を軽視する姿勢に問題があるのであり、WP:Vにも「出典のない記述は、除去されても文句は言えません」とはっきり明記されています。アカウントを保持した新規編集者が現れるのは結構なことですが、示された資料は既にあり、同じ資料を同じ記述に対する出典として2つも記載しておく必要もないでしょう。だから重複箇所は除去しました。重複でなく信頼できる情報源であれば、適切な場所に移設するなど別の対応もしていたと思います。IPで度重なるブロック破りを行うLTA:113の例もありますから、そのあたりの見極めは慎重に行う必要があるでしょうが、まずは「すべての利用者が従うべきとされている」方針の徹底こそ肝要ではないでしょうか。差し戻しにあたっては3RRにも注意を払う必要はありますが、極端な話全保護でもいいと思います。「常に最新の状態を記述すべき」ものではありませんから、この記述はいついつ現在のものだ、という一文を入れておいた記述さえあれば読み手にも伝わるでしょうし、優勝馬についてもあわてて記載する必要はないので、1年後に書いたってかまわないわけです。ちゃんと出典を示してさえいれば。まあ速報目的のユーザーでバタバタするのはJRAの開催が行われる週末 - 月曜日くらいで、平日は比較的落ち着くものですが。--HOPE会話2015年5月18日 (月) 22:54 (UTC)[返信]