ホワッツ・ニュー (グレイト・ジャズ・トリオのアルバム)
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『ホワッツ・ニュー』 | ||||
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グレート・ジャズ・トリオ+1 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ジャズ | |||
時間 | ||||
レーベル | イーストワールド(東芝EMI) | |||
プロデュース | 木全信 | |||
グレート・ジャズ・トリオ アルバム 年表 | ||||
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『ホワッツ・ニュー』(What's New) は、アメリカ合衆国のジャズ・ピアニストであるハンク・ジョーンズが率いるザ・グレート・ジャズ・トリオが、メンバーを一新し、またゲスト・ミュージシャンとしてテナー・サックス奏者のテオドロス・エイヴリィを招いて吹き込んだ、1998年のアルバム[1]。
80歳を迎えたジョーンズが、新メンバーに日本人ベーシストの井上陽介を迎えて制作され[2]、日本独自企画盤として、当時のテイチク・レコード傘下のレーベル「ベイブリッジ」からリリースされた[1]
収録曲
[編集]# | タイトル | 作曲 |
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1. | 「ホワッツ・ニュー / What's New?」 | ボブ・ハガート |
2. | 「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン タイタニック愛のテーマ/ My Heart Will Go On」 | ジェームズ・ホーナー、ウィル・ジェニングス |
3. | 「ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム / You'd Be So Nice to Come Home To」 | コール・ポーター |
4. | 「ウェイヴ / Wave」 | アントニオ・カルロス・ジョビン |
5. | 「スターダスト / Stardust」 | ホーギー・カーマイケル |
6. | 「ハロー・メリー・クリスマス / Hello, Merry Christmas」 | マイク・ケント (Mike Kent) |
7. | 「マイ・ロマンス / My Romance」 | リチャード・ロジャース |
8. | 「ウェスト・サイド・ワルツ / West Side Waltz」 | 井上陽介 |
9. | 「エンジェル・アイズ / Angel Eyes」 | ジョージ・ガーシュウィン |
10. | 「ホワッツ・ニュー / What's New?」 | ボブ・ハガート |
パーソネル
[編集]ゲスト・ミュージシャン
[編集]脚注
[編集]- ^ a b The Great Jazz Trio – What's New - Discogs
- ^ “[月曜サロン]独学ベースで頭角=井上陽介”. 毎日新聞・東京夕刊: p. 7. (1999年2月15日). "満80歳のジャズピアノの巨人ハンク・ジョーンズは、新作「ホワッツ・ニュー」(テイチク)を発表するに当たって自己名義の名門「グレイト・ジャズ・トリオ」のベーシストに井上陽介を選んだ。" - 毎索にて閲覧