ボクの背中には羽根がある
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「ボクの背中には羽根がある」 | ||||
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KinKi Kids の シングル | ||||
初出アルバム『E album』 | ||||
B面 | いつも僕は恋するんだろう | |||
リリース | ||||
規格 | 12cmCD | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | ジャニーズ・エンタテイメント → ELOV-Label[1] | |||
作詞・作曲 |
松本隆(作詞) 織田哲郎(作曲) | |||
プロデュース | KinKi Kids | |||
ゴールドディスク | ||||
チャート最高順位 | ||||
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KinKi Kids シングル 年表 | ||||
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「ボクの背中には羽根がある」(ボクのせなかにははねがある)は、KinKi Kidsの11枚目のシングル。2001年2月7日発売。発売元はジャニーズ・エンタテイメント。
解説
[編集]前作「夏の王様/もう君以外愛せない」から8ヶ月ぶりの発売であるシングル。
タイトルについては、『ボク』が『僕』であったり、『羽根』が『羽』であったりという誤記も見られることが少なくない。
このシングルは初回盤の発売はなく、通常盤のみ発売された。
チャート成績
[編集]オリコン週間ランキングで、初週41.2万枚を売り上げ、初登場1位を獲得した。CD累計売上は92.0万枚(オリコン調べ)を記録した。なお、自身が21世紀に発売したシングルの中で最も売上が高い[3]。
エピソード
[編集]グループにとって、ターニングポイントとなった曲の一曲。デビュー曲『硝子の少年』発売後、曲の強烈さが印象に残りすぎて、このシングル曲と出会うまでは方向性に悩んでおり、民族楽器を使用したこの曲が、自分達の違う方向性を示してくれ、民族楽器をポップスに取り入れるきっかけとなった[4]。
収録曲
[編集]- ボクの背中には羽根がある
- いつも僕は恋するんだろう
- ボクの背中には羽根がある(オリジナル・カラオケ)
- いつも僕は恋するんだろう(オリジナル・カラオケ)
参加ミュージシャン
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
収録アルバム
[編集]- ボクの背中には羽根がある
- E album(アルバムバージョン)
- KinKi Single Selection II
- 39
- The BEST
- いつも僕は恋するんだろう
- 39
映像作品
[編集]- ボクの背中には羽根がある
- KinKi KISS Single Selection
- 風雲再起近畿小子2001台北演唱會 〜KinKi Kids Returns! 2001 Concert Tour in Taipei〜
- KinKi Kids Dome F Concert 〜Fun Fan Forever〜
- KinKi Kids Dome Tour 2004-2005 -Font De Anniversary.-
- 39(初回限定盤)
- Ø(初回限定盤)
- KinKi you DVD
- K album(初回限定盤)
- King・KinKi Kids 2011-2012
- KinKi Kids Concert 「Memories & Moments」
- 2015-2016 Concert KinKi Kids
- We are KinKi Kids Dome Concert 2016-2017 TSUYOSHI & YOU & KOICHI
- MTV Unplugged: KinKi Kids
- KinKi Kids CONCERT 20.2.21 -Everything happens for a reason-
- KinKi Kids Concert Tour 2019-2020 ThanKs 2 YOU
- KinKi Kids Concert 2022-2023 24451〜The Story of Us〜(初回盤)
関連項目
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 2003年6月度までの旧基準。最低累計正味出荷枚数80万枚以上の作品に適用。
出典
[編集]- ^ “ボクの背中には羽根がある”. タワーレコード. 2024年12月1日閲覧。
- ^ 日本レコード協会 認定作品 2001年2月度認定作品の閲覧。 2018年1月28日閲覧
- ^ KinKi Kids、デビュー時の“苦難”乗り越えて受賞! オリコン 2015年12月25日閲覧
- ^ “KinKi Kids転機となった曲とは…!? 堂本剛「違う道を作ってくれた」堂本光一「われわれの歌に合う」”. 中日スポーツ. 中日新聞社 (2021年7月21日). 2021年9月26日閲覧。
- ^ 【織田哲郎 あれからこれから Vol.64】相川七瀬を見て思う、美容の一番の秘訣は「衰えない好奇心」 (1/2ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト