E album
『E album』 | ||||
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KinKi Kids の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | ジャニーズ・エンタテイメント → ELOV-Label[1] | |||
プロデュース | KinKi Kids | |||
チャート最高順位 | ||||
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ゴールドディスク | ||||
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KinKi Kids アルバム 年表 | ||||
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『E album』収録のシングル | ||||
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『E album』(イー・アルバム)は、KinKi Kidsの5枚目のオリジナル・アルバム。2001年7月25日発売。発売元はジャニーズ・エンタテイメント。
概要
[編集]前作『D album』から約7か月でリリースされた。ベスト・アルバムを除けばそれまでで最も短い間隔でリリースされている。
本作はKinKi Kidsの作品としては、初めてジャケットにメンバーが写されていない。
『ボクの背中には羽根がある』と『情熱』の2作のシングルを収録している。『情熱』はシングルバージョンの他アコースティックバージョンも収録されている。
本作のプロモーションとして、15秒の通常サイズから1分近くに及ぶ長いバージョンまで、計十数パターンのテレビCMが製作された。どれもインタビューのパロディとしてコント風に作り上げたものであり、小規模であるが後の『G album -24/7-』でも同じようなプロモーションが展開された。
初回限定盤は特殊パッケージ仕様に、応募者の中から抽選で招待されたフィルムコンサート「ふるさとEふれあいalbumキャンペーン KinKi Kids FILM CONCERT 2001 SUMMER 〜年末年始のドームコンサートの前にKinKiがあなたの街にやってくる〜」への応募券付き。通常盤は、2001年8月5日に発売された写真集『KinKi Kids Returns! 2001 Concert Tour in Hong Kong & Taiwan』に封入された応募券とセットで応募した人全員に進呈された「KinKi Kidsミニフォトブック」プレゼント企画への応募券付き。
『LOVESICK』、『百年ノ恋』、『- so young blues -』はミュージックビデオが制作され、映像作品『-ISM』に収録されている。
収録曲
[編集]※ シングル曲の解説は各シングルのページを参照。
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
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1. | 「LOVESICK」 | 戸沢暢美 | Face 2 fAKE | Face 2 fAKE | |
2. | 「ボクの背中には羽根がある (E Edit)」 | 松本隆 | 織田哲郎 | 家原正樹 | |
3. | 「No Control」 | 牧穂エミ | 長岡成貢 | 長岡成貢 | |
4. | 「百年ノ恋」(歌: 堂本剛) | 堂本剛 | 堂本剛 | 知野芳彦 | |
5. | 「Father」 | 篠崎隆一 | 奥居香 | 林部直樹 | |
6. | 「手を振ってさよなら」 | オオヤギヒロオ | オオヤギヒロオ | オオヤギヒロオ / ストリングスアレンジ: 村山達哉 | |
7. | 「Broken冷蔵庫」 | 戸沢暢美 | 宮崎歩 | CHOKKAKU / コーラスアレンジ: 岩田雅之 | |
8. | 「情熱」 | Satomi | Boris Durdevic | 松本良喜 | |
9. | 「Love U4 Good」 | double S | 松本良喜 | 安部潤 / コーラスアレンジ: 知野芳彦 | |
10. | 「- so young blues -」(歌: 堂本光一) | 松岡充 | 堂本光一 | 鈴木雅也 / ブラスアレンジ: 山本拓夫 / コーラスアレンジ: 知野芳彦 | |
11. | 「HONEY RIDER」 | 相田毅 | 原一博 | 原一博 | |
12. | 「月光」 | 浅田信一 | 飯田建彦 | ha-j | |
13. | 「情熱 (Acoustic Version)」 | Satomi | Boris Durdevic | 吉田建 | |
合計時間: |
楽曲解説
[編集]- LOVESICK
- ボクの背中には羽根がある (E Edit)
- 11thシングルのアルバムバージョン。
- シングルバージョンには無かったドラム演奏者のクレジットが追加されている。
- No Control
- 百年ノ恋 - 堂本剛
- アルバムでは3作連続とお馴染みの知野芳彦とのコンビで製作された。PVも存在する。
- Father
- 作曲を元プリンセス・プリンセスの奥居香(現・岸谷香)が担当。
- 手を振ってさよなら
- Broken冷蔵庫
- 情熱
- 12thシングル。
- Love U4 Good
- 後に自身の2007年のベスト・アルバム『39』にも収録されている。
- - so young blues - - 堂本光一
- 作詞はSOPHIAの松岡充が担当。光一自ら「ちょっとエッチな歌詞に」と要請した。2001年の光一主演の舞台『SHOW劇・SHOCK』などでも披露され、PVも存在する(堂本光一名義)。また、曲中には振り付けまで存在している。ブラスアレンジにはサザンオールスターズの楽曲などにも参加する山本拓夫が担当し、全体的にブラス音が使われている。
- HONEY RIDER
- イントロ部分が『島田紳助がオールスターの皆様に芸能界の厳しさ教えますスペシャル!』(ytv制作)の提供バックで使用されている。
- 作詞者の相田毅は声優ユニットWeiß kreuzにも「Honeyrider」という詞を提供している。
- 月光
- シングル候補でもあった曲。
- 後に自身の2007年のベスト・アルバム『39』にも収録されており、発売時のファン投票で10位にランクインした。
- 情熱 (Acoustic Version)
- 12thシングルのアコースティックバージョン。
出版者 2:日本テレビ音楽株式会社、8,13:CRNO BIJELI SVIJET&メディアプルポ(サブ出版者:ブライト・ノート・ミュージック&メディアプルポ)、その他全曲:ブライト・ノート・ミュージック
参加ミュージシャン
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
映像作品
[編集]- LOVESICK
- No Control
- 百年ノ恋
- - so young blues -
- HONEY RIDER
- 月光