ボーズ
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ボーズ、ボース(Bose 他)
姓
[編集]→「en:Bose (surname)」も参照
インド系の姓
[編集]বসু は、インド、ベンガル語系の姓。英字表記は、逐字的にはBasuだが、Boseとすることが多い。日本語では基本的に、インド人はボース、インド系アメリカ人はボーズとするが、表記ぶれも多い。
- アマー・G・ボーズ。アメリカの音響工学者。音響機器メーカーBOSE創業者。
- サティエンドラ・ボース。インドの物理学者。ボース粒子、ボース統計などに名を残す。
- ジャガディッシュ・チャンドラ・ボース。インドの物理学者。カルカッタにボース研究所を設立。
- スバス・チャンドラ・ボース。インドの独立運動家。
- ラス・ビハリ・ボース。インドの独立運動家。「中村屋」のインドカリーの発案者でもある。
- Raj Chandra Bose(英語: Raj Chandra Bose)。インドの数学者。誤り訂正符号のボース・チョードリ・オッカンガム符号(BCH符号)の発見者の1人。
その他の姓
[編集]その他(ボーズ)
[編集]- ボーズ (企業) (BOSE) - アメリカの音響機器メーカー。アマー・G・ボーズが創業。
- ボーズ (料理) - モンゴル料理。
- BOSE(MCボーズ) - 日本のラッパー。スチャダラパーを参照。
- bose (漫画家) - 『ミラクルジャンプ』(集英社)にて「刻命のゴーレム」を連載。『週刊少年マガジン』(講談社)にて「XEVEC」の原作。『月刊少年シリウス』(講談社)にて「バーサス」の構成。