ポケモンアニメカード大作戦
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ジャンル | テーブルゲーム |
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対応機種 | ポケモンミニ |
開発元 | 電遊社[1] |
発売元 | 株式会社ポケモン |
シリーズ | ポケットモンスター |
人数 | 1~5人 |
メディア | カセット |
発売日 | 2001年12月14日 |
『ポケモンアニメカード大作戦』は、株式会社ポケモンより2001年12月14日に発売されたポケモンミニ用ゲームソフト。
概要
[編集]ポケモンミニと同時発売のソフトの1つ。4種類のトランプゲームを収録したカードゲームで、ポケモンの絵が描かれたトランプを使用する。赤外線通信による対戦も可能。
ポケモンゲームシリーズでは珍しく、アニメ版に準拠した世界観・キャラクター(カスミ、タケシ、ロケット団など)が登場する。
ゲーム
[編集]- マッチ&ゲット
- 手札と場札を使って役を作っていくゲーム。数字だけではなく、ポケモンの進化系などでも役が作れる。
- ポケモンページワン
- いわゆる『アメリカンページワン』のポケモン版。基本的なルールはアメリカンページワンに準拠。
- 特殊カードの効果が発動する際に絵柄のポケモンのアニメーションが入る。
- バトル10(テン)
- 2人プレイ専用ゲーム。『戦争』に似たルールのゲーム。2人が手札からカードを出し、数字が大きかった方が場札を獲得する。最終的に高得点だった方が勝利となる。
- ジョーカーは最強のカードだが、Aには弱いという特殊ルールがある。
- フォーキングス
- 1人プレイ専用ゲーム。『クロンダイク』に似たルールのゲーム。山札からカードを1枚引いて奥にあるカード(組札)に重ねていき、手前のスペース(場札)を使いながら全てのカードを重ねるのが目的。
- 実際のクロンダイクとは異なり、場札にはどの場所にどのカードを重ねても構わない。また、組札は左から1の倍数、2の倍数、3の倍数、4の倍数でカードを置いていかなければならず、最後に置くカードは必ずキングになる。