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マット・スタイツ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
マット・スタイツ
Matt Stites
アリゾナ・ダイヤモンドバックス(マイナー)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 ミズーリ州ジェファーソン郡フェスタス
生年月日 (1990-05-28) 1990年5月28日(34歳)
身長
体重
5' 11" =約180.3 cm
195 lb =約88.5 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 投手
プロ入り 2011年 ドラフト17巡目(全体533位)でサンディエゴ・パドレスから指名
初出場 2014年6月19日 ミルウォーキー・ブルワーズ
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

マシュー・スティーブン・スタイツMatthew Steven Stites, 1990年5月28日 - )は、アメリカ合衆国ミズーリ州ジェファーソン郡フェスタス出身のプロ野球選手投手)。右投左打。MLBアリゾナ・ダイヤモンドバックス傘下所属。

経歴

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プロ入り前

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2010年、MLBドラフト33巡目(全体1000位)でシカゴ・カブスから指名されたが、契約には至らなかった。

パドレス傘下時代

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2011年、MLBドラフト17巡目(全体533位)でサンディエゴ・パドレスから指名され、6月11日に契約した。ルーキー級アリゾナリーグ・パドレスとA-級ユージーン・エメラルズでプレー。A-級では24試合に登板し、4勝0敗5セーブ、防御率1.93だった。

2012年はA級フォートウェイン・ティンキャップスで42試合に登板し、2勝0敗13セーブ、防御率0.74だった。

2013年はAA級サンアントニオ・ミッションズで46試合に登板し、2勝2敗14セーブ、防御率2.08だった。

ダイヤモンドバックス時代

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2013年7月31日にイアン・ケネディとのトレードで、ジョー・サッチャーと共にアリゾナ・ダイヤモンドバックスへ移籍[1]。移籍後は虫垂切除術を行ったため未登板に終わった。

2014年はAA級モービル・ベイベアーズで開幕を迎え、5月にAAA級リノ・エーシズへ昇格。AAA級では17試合に登板し、0勝0敗12セーブ、防御率2.25と好投。6月19日にダイヤモンドバックスとメジャー契約を結び[2]、同日のミルウォーキー・ブルワーズ戦でメジャーデビュー。3点ビハインドの8回表1死から登板し、0.2回を1安打無失点に抑えた[3]

2016年1月13日、コーディ・ホール英語版の加入に伴いDFAとなった[4]

脚注

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  1. ^ "D-backs acquire Thatcher, Stites and Competitive Balance Pick for Kennedy" (Press release) (英語). MLB.com (Arizona Diamondbacks). 31 July 2013. 2016年1月15日閲覧
  2. ^ "D-backs select Matt Stites from Reno, option Tony Campana to Reno" (Press release) (英語). MLB.com (Arizona Diamondbacks). 19 June 2014. 2016年1月15日閲覧
  3. ^ Scores for Jun 19, 2014” (英語). ESPN (2014年6月19日). 2016年1月15日閲覧。
  4. ^ “Diamondbacks' Matt Stites: Designated for assignment” (英語). CBS Sports FANTASY. RotoWire Staff (CBS Interactive). (2015年1月14日). http://www.cbssports.com/fantasy/baseball/news/diamondbacks-matt-stites-designated-for-assignment/ 2015年1月15日閲覧。 

外部リンク

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