マット・レイトス
ホワイトソックス時代(2016年4月29日) | |
基本情報 | |
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国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | バージニア州アレクサンドリア |
生年月日 | 1987年12月9日(37歳) |
身長 体重 |
6' 6" =約198.1 cm 245 lb =約111.1 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2006年 MLBドラフト11巡目(全体333位)でサンディエゴ・パドレスから指名 |
初出場 | 2009年7月19日 |
最終出場 | 2017年5月2日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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マシュー・アダム・レイトス(Mathew Adam Latos, 1987年12月9日 - )はアメリカ合衆国・バージニア州アレクサンドリア出身の元プロ野球選手(投手)。右投右打。
経歴
[編集]プロ入りとパドレス時代
[編集]2006年のMLBドラフト11巡目(全体333位)でサンディエゴ・パドレスから指名され、2007年5月30日に契約。
2009年は、メジャーのスプリングトレーニングに招待されたが、開幕をマイナーで迎えた[1]。マイナーではオールスター・フューチャーズゲームに選出され、A級フォートウェイン・ティンキャップスとAA級サンアントニオ・ミッションズの2球団合計で8勝1敗・防御率1.38を記録。7月18日にジョシュ・バンクスに代わってメジャー初昇格を果たした[2]。7月19日のコロラド・ロッキーズ戦でメジャーデビュー。デビュー戦は敗戦投手となったが、メジャー2試合目の登板となった7月24日から8月8日にかけて4戦4勝を記録し、球団史上初のメジャーデビューから5試合の登板で4勝を記録[3]。その後は勝ち星を挙げることができず、9月5日の登板を最後にシーズンを終えた。
2010年は野球に取り組む姿勢を変え、進んでチームメイトにアドバイスを求めるようになった[4]。5月13日のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦では自身初の完封勝利を記録し、イーライ・ホワイトサイドの内野安打1本に抑えるほぼ完璧な投球を見せ、また自身のヒットでの1打点によるスコア1-0という結果であった[5]。5月1日の時点では1勝3敗、防御率5.47という結果であったが、オールスターブレイクまでに防御率2.45まで持ち直した。また被打率.193、WHIP0.97はそれぞれリーグトップだった[6]。9月7日のロサンゼルス・ドジャース戦では7回1失点10奪三振で勝利投手となった。この試合で15試合連続で5回以上を2失点以内に抑えたことになり、1900年以降での新記録となった。それまでは1986年のマイク・スコット、1993年から1994年にかけてグレッグ・マダックスが記録した14試合連続であった[7]。しかし、この試合を最後に白星をあげることができず、その後5試合に先発するも、5連敗でシーズンを終えた。シーズン終了後のサイヤング賞の投票では8位に入った[8]。
2011年はスプリングトレーニング期間中に肩を痛め、故障者リストで開幕を迎えた[9]。復帰後も白星なしの4連敗となり、前年から9試合連続で敗戦投手となった。これはアンディ・ベネス、デニス・ラスムッセンが記録したパドレスの球団記録に並んだ[10]。次の試合で勝敗がつかずこの記録はストップするも[11]、その次の試合で敗戦投手となり合計で10連敗となり、ゲイリー・ロスが記録した球団記録に残り1と迫ってしまった。5月15日のロッキーズ戦で白星をあげ、この連敗記録をストップさせた[12]。最終的には9勝(14敗)を挙げた。
レッズ時代
[編集]2011年12月17日にエディンソン・ボルケス、ヨンダー・アロンソ、ブラッド・ボックスバーガー、ヤズマニ・グランダルとのトレードで、シンシナティ・レッズへ移籍した[13]。
2012年は6月下旬に2試合連続の完投勝利を挙げた。7月1日には週間MVPを受賞した[14]。最終的に自己最多に並ぶ14勝を記録し、チームのプレーオフ進出に貢献した。ジャイアンツとのディビジョンシリーズでは第5戦に先発するも、バスター・ポージーに満塁本塁打を許すなど5回6失点と打ち込まれ敗戦投手となり、チームも敗退となった[15]。
2013年2月12日にレッズと総額1150万ドルの2年契約に合意した[16]。この年は開幕から好調で、前年8月29日から21試合連続で黒星がつかなかった(そのうち白星がついた試合は10試合)[17]。6月30日に腹部の張りを訴えたが、一度も登板を飛ばすことなく投げ続けた。9月20日のピッツバーグ・パイレーツ戦でノックアウトされた後にこの故障を明らかにした[18]。10月には右肘の痛みを訴え、オフには右肘の遊離軟骨除去手術と左膝の手術を受けた。
2014年はキャンプイン後に左膝の痛みを再発し、2月14日に左膝の手術を行った[19]。3月30日に15日間の故障者リスト入りした。4月3日にリハビリのためAA級ペンサコーラ・ブルーワフーズへ異動したが、右肘を痛めて5月15日には60日間の故障者リストへ異動し、6月14日に復帰した。9月12日に右肘の痛みを再発して先発を回避しシーズンを終えた。
マーリンズ時代
[編集]2014年12月11日にアンソニー・デスクラファニー、チャド・ウォーラックとのトレードで、マイアミ・マーリンズへ移籍した[20]。
2015年、先発ローテーションに入り16試合に登板、防御率4.48・WHIP1.25という悪くない数字を残していたが、勝ち運もやや欠いており、4勝7敗に留まった。
ドジャース時代
[編集]2015年7月30日にビクター・アロウホ、ジェフ・ブリガム、ケビン・グーズマンとのトレードで、マイケル・モースと共にドジャースへ移籍した[21][22]。ここでは、1試合のリリーフを含む6試合に登板したが、0勝3敗、防御率6.66と炎上。9月17日にDFAとなり[23]、25日に自由契約となった[24]。
エンゼルス時代
[編集]2015年9月28日にロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムと契約した[25]。エンゼルスでは2試合に投げ、防御率4.91をマーク。勝敗は付かなかった。2015年の3球団合計の成績は、24試合(21試合で先発登板)に投げ、4勝10敗・防御率4.95・100奪三振という内容であり、防御率は自己ワーストだった。11月2日にFAとなった[26]。
エンゼルス退団後
[編集]2016年2月9日にシカゴ・ホワイトソックスと1年300万ドルで契約を結んだ[27]。開幕から4試合で4連勝・防御率0.74と絶好調だったが、その後の7試合で防御率7.25と一変[28]し、6月9日にジェームズ・シールズの加入に伴ってDFA[29]、16日に自由契約となった[30]。7月3日にワシントン・ナショナルズとマイナー契約を結んだ。9月2日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした。その後メジャーでは1試合しか先発できず、6試合で防御率6.52と復調しなかった。オフの11月3日にFAとなった[30]。
2017年2月16日にトロント・ブルージェイズとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングに招待選手として合流した[31][32]。開幕を傘下のAAA級バッファロー・バイソンズで迎えた後、4月21日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[33]。5月5日にDFAとなり[34]、8日に40人枠を外れる形でAAA級バッファローへ配属された[30]。5月30日に自由契約となった[35]。
独立リーグ時代
[編集]2018年4月10日にカナディアン・アメリカン・リーグのニュージャージー・ジャッカルズと契約。シーズン終了後に退団した。
2019年3月28日にアトランティックリーグのサザンメリーランド・ブルークラブスと契約。この年は50試合に登板して4勝5敗25セーブ、防御率1.06、9イニング連続3者凡退、14イニング連続無安打、20イニング連続無失点という完璧な成績で、リーグのリリーバー・オブ・ザ・イヤーを受賞した[36]。シーズン終了後に退団した。
2020年1月29日にフロンティアリーグのニュージャージー・ジャッカルズと契約したが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響でシーズンが開催されなかった。12月14日に2021年シーズンの契約を更新した。
2021年3月26日にトレードでサザンメリーランド・ブルークラブスに復帰した。43試合に登板して2勝5敗24セーブ、防御率2.76という成績を挙げた。2022年も39試合に登板して4勝3敗25セーブを挙げたが、防御率は4.46まで悪化した。この年限りで退団し現役を引退した。
現役引退後
[編集]2024年より、選手時代晩年を過ごしたサザンメリーランド・ブルークラブスの投手コーチを務める[37]。
投球スタイル
[編集]2010年から2013年まで4年連続で30先発登板以上・180イニング以上を投げている。また、同期間中は4年連続で防御率3.50未満・185奪三振以上、4シーズンで3度14勝を挙げたことからも分かるように、エースを張れる実力を持つ先発投手である[38]。平均球速94mph(約151km/h)の速球3球種(フォーシーム、ツーシーム、カッター) に、変化球はスライダー、カーブ、チェンジアップを組み合わせる[38]。故障するまでは、特に精度の高いカッターとスライダーを決め球としていたが[38]、2015年からは新たにスプリッターを習得し、故障によって精度の落ちたスライダーに代わって、決め球としている。
右肘を痛めた2014年には球速が2mph(約3km/h)落ち、前年まで通算8.32を記録していた奪三振率も6.51に落ちた。
詳細情報
[編集]年度別投手成績
[編集]年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2009 | SD | 10 | 10 | 0 | 0 | 0 | 4 | 5 | 0 | 0 | .444 | 212 | 50.2 | 43 | 7 | 23 | 1 | 0 | 39 | 0 | 2 | 29 | 26 | 4.62 | 1.30 |
2010 | 31 | 31 | 1 | 1 | 1 | 14 | 10 | 0 | 0 | .583 | 748 | 184.2 | 150 | 16 | 50 | 3 | 2 | 189 | 5 | 1 | 63 | 60 | 2.92 | 1.08 | |
2011 | 31 | 31 | 0 | 0 | 0 | 9 | 14 | 0 | 0 | .391 | 799 | 194.1 | 168 | 16 | 62 | 3 | 1 | 185 | 5 | 0 | 82 | 75 | 3.47 | 1.18 | |
2012 | CIN | 33 | 33 | 2 | 0 | 1 | 14 | 4 | 0 | 0 | .778 | 858 | 209.1 | 179 | 25 | 64 | 9 | 4 | 185 | 3 | 1 | 87 | 81 | 3.48 | 1.16 |
2013 | 32 | 32 | 1 | 0 | 0 | 14 | 7 | 0 | 0 | .667 | 881 | 210.2 | 197 | 14 | 58 | 5 | 10 | 187 | 8 | 0 | 82 | 74 | 3.16 | 1.21 | |
2014 | 16 | 16 | 0 | 0 | 0 | 5 | 5 | 0 | 0 | .500 | 420 | 102.1 | 92 | 9 | 26 | 2 | 2 | 74 | 1 | 0 | 42 | 37 | 3.25 | 1.15 | |
2015 | MIA | 16 | 16 | 0 | 0 | 0 | 4 | 7 | 0 | 0 | .364 | 372 | 88.1 | 85 | 8 | 25 | 0 | 1 | 79 | 9 | 0 | 46 | 44 | 4.48 | 1.25 |
LAD | 6 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | .000 | 106 | 24.1 | 31 | 3 | 6 | 1 | 0 | 18 | 1 | 1 | 19 | 18 | 6.66 | 1.52 | |
LAA | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 16 | 3.2 | 4 | 2 | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 2 | 2 | 4.91 | 1.36 | |
'15計 | 24 | 21 | 0 | 0 | 0 | 4 | 10 | 0 | 0 | .286 | 494 | 116.1 | 120 | 13 | 32 | 1 | 1 | 100 | 10 | 1 | 67 | 64 | 4.95 | 1.31 | |
2016 | CWS | 11 | 11 | 0 | 0 | 0 | 6 | 2 | 0 | 0 | .750 | 265 | 60.1 | 63 | 10 | 25 | 1 | 1 | 32 | 1 | 0 | 33 | 31 | 4.62 | 1.46 |
WSH | 6 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | .500 | 44 | 9.2 | 11 | 1 | 5 | 0 | 0 | 10 | 0 | 0 | 7 | 7 | 6.52 | 1.66 | |
'16計 | 17 | 12 | 0 | 0 | 0 | 7 | 3 | 0 | 0 | .700 | 309 | 70.0 | 74 | 11 | 30 | 1 | 1 | 42 | 1 | 0 | 40 | 38 | 4.89 | 1.49 | |
2017 | TOR | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | .000 | 70 | 15.0 | 19 | 5 | 8 | 1 | 1 | 10 | 1 | 0 | 11 | 11 | 6.60 | 1.80 |
MLB:9年 | 197 | 189 | 4 | 1 | 2 | 71 | 59 | 0 | 0 | .546 | 4791 | 1153.1 | 1042 | 116 | 353 | 26 | 22 | 1011 | 34 | 5 | 503 | 466 | 3.64 | 1.21 |
- 各年度の太字はリーグ最高
記録
[編集]- MiLB
- オールスター・フューチャーズゲーム選出:1回(2009年)
背番号
[編集]- 38(2009年 - 2011年、2016年)
- 55(2012年 - 2014年、2015年途中 - 同年終了)
- 35(2015年 - 同年途中)
- 57(2017年)
脚注
[編集]- ^ Corey Brock (2009年3月7日). “Padres option two, send down five” (英語). MLB.com. 2016年2月10日閲覧。
- ^ Associated Press (2009年7月18日). “Latos called up from Double-A” (英語). ESPN. 2010年5月16日閲覧。
- ^ R. B. Fallstrom (2009年8月15日). “Cardinals whip Padres 9-2 behind Wainwright” (英語). USA Today. 2010年5月16日閲覧。
- ^ David Gardner (2010年8月8日). “Hard lessons led to Latos' breakout season” (英語). Yahoo! Sports. 2013年9月17日閲覧。
- ^ “May 13, 2010 San Diego Padres at San Francisco Giants Play by Play and Box Score” (英語). Baseball-Reference.com (2010年5月13日). 2017年2月19日閲覧。
- ^ Darren Feeney (2010年7月7日). “Padres pitchers among most notable All-Star afterthoughts” (英語). KFMB. 2013年10月2日閲覧。
- ^ “Mat Latos K's 10 in return from flu as Padres maintain lead in NL West” (英語). Associated Press. ESPN. (2010年9月7日). オリジナルの2011年4月28日時点におけるアーカイブ。 2016年2月10日閲覧。
- ^ “Mat Latos poised to repeat 2010's campaign despite lack of run support” (英語). ESPN (2011年3月22日). 2013年8月28日閲覧。
- ^ Don Norcross (2011年4月26日). “Latos fighting to right slow start” (英語). The San Diego Union-Tribune. オリジナルの2011年4月28日時点におけるアーカイブ。
- ^ Bernie Wilson (2011年4月27日). “Padres ace Mat Latos loses 9th straight start” (英語). yahoo.com. Associated Press. オリジナルの2011年4月28日時点におけるアーカイブ。
- ^ Bill Center (2011年5月3日). “Padres battle back to grab win from Pirates on Johnson’s blast” (英語). San Diego Union-Tribune. オリジナルの2011年5月21日時点におけるアーカイブ。
- ^ Don Norcross (2011年5月15日). “Latos stops winless streak in Denver” (英語). San Diego Union-Tribune. オリジナルの2011年5月21日時点におけるアーカイブ。
- ^ "Reds acquire RHP Mat Latos from Padres" (Press release) (英語). MLB.com (Cincinnati Reds). 17 December 2011. 2014年7月27日閲覧。
- ^ "Mat Latos of the Cincinnati Reds named National League Player of the Week" (Press release) (英語). MLB.com (Cincinnati Reds). 24 May 2013. 2015年7月31日閲覧。
- ^ Adam McCalvy (2013年5月24日). “Latos takes the blame in series-ending loss” (英語). MLB.com. 2015年7月31日閲覧。
- ^ Mark Sheldon (2013年2月12日). “Latos avoids arbitration, signs two-year contract” (英語). MLB.com. 2015年7月31日閲覧。
- ^ “Pirates end Mat Latos' 21-game streak without a loss, beat Reds 4–0” (英語). Star Tribune (2013年6月18日). 2013年8月28日閲覧。
- ^ John Fay (2013年9月23日). “Latos says he’s been pitching with an abdominal strain since June 30” (英語). Cincinnati.com. 2013年12月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月31日閲覧。
- ^ Mark Sheldon (2014年2月14日). “Latos has minor knee surgery to repair meniscus” (英語). MLB.com. 2014年2月15日閲覧。
- ^ Joe Frisaro (2014年12月11日). “Marlins land Latos as rotation gets more seasoning” (英語). MLB.com. 2015年7月31日閲覧。
- ^ “ドジャース、3球団13選手が絡む超大型トレードで補強に成功!”. Yahoo! Japanニュース. ISM (Yahoo! Japan). (2015年7月31日). オリジナルの2015年7月31日時点におけるアーカイブ。 2016年2月10日閲覧。
- ^ Ken Gurnick (2015年7月30日). “LA deals for Braves' Wood, Marlins' Latos” (英語). MLB.com. 2015年7月31日閲覧。
- ^ “JUST IN: Dodgers Designate Mat Latos For Assignment” (英語). CBS Los Angeles (2015年9月19日). 2015年9月17日閲覧。
- ^ RotoWire Staff (2015年9月25日). “Dodgers release veteran pitcher Mat Latos on Friday” (英語). FANTASY NEWS (CBSSports.com) 2015年9月28日閲覧。
- ^ “Angels sign right-hander Latos after release from Dodgers” (英語). FOX Sports. (2015年9月28日) 2015年9月29日閲覧。
- ^ “Transactions | angeles.com” (英語). MLB.com (2015年11月2日). 2015年11月3日閲覧。
- ^ Scott Merkin (2016年2月9日). “White Sox sign righty Latos to 1-year deal” (英語). MLB.com. 2016年2月10日閲覧。
- ^ “Mat Latos 2016 Pitching Gamelogs” (英語). Baseball-Reference.com. 2017年2月19日閲覧。
- ^ “White Sox designate Mat Latos for assignment”. USA Today (2016年6月9日). 2016年6月12日閲覧。
- ^ a b c MLB公式プロフィール参照。2017年5月10日閲覧。
- ^ Todd Zolecki (2017年2月16日). “Latos signs Minors deal with Blue Jays” (英語). MLB.com. 2017年2月20日閲覧。
- ^ “Mat Latos, Blue Jays agree to minor league contract” (英語). USAトゥデイ (2017年2月16日). 2017年2月20日閲覧。
- ^ Keegan Matheson (2017年4月20日). “Latos, Lawrence tabbed for LA outings”. MLB.com 2017年4月23日閲覧。
- ^ “Blue Jays designate right-hander Mat Latos for assignment”. Sportsnet (2017年5月5日). 2017年5月7日閲覧。
- ^ “Blue Jays release SP Latos”. tsn.ca (2017年5月30日). 2017年6月13日閲覧。
- ^ “Long Island, Southern Maryland, Lancaster, York and High Point Make Additions, March 10, 2022”. Atlantic League (2022年3月10日). 2024年4月22日閲覧。
- ^ “Cliburn and Thompson Return, as Blue Crabs Announce Coaching Staff for 2024, Including Former Nine-Year MLB Veteran Joining the Staff”. somdbluecrabs.com (2024年2月26日). 2024年4月22日閲覧。
- ^ a b c 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2015』廣済堂出版、2015年、306頁。ISBN 978-4-331-51921-9。
関連項目
[編集]外部リンク
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