コンテンツにスキップ

マリーゴールド・スーパーフライ級王座

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
マリーゴールド・スーパーフライ級王座
管理団体 MARIGOLD
創立 2024年7月13日

マリーゴールド・スーパーフライ級王座は、MARIGOLDが管理、認定している王座。

歴史[編集]

旗揚げを前にした2024年5月16日、マリーゴールドのロッシー小川代表は団体最高峰のマリーゴールド・ワールド王座アントニオ猪木獲得した王座にあやかったマリーゴールド・ユナイテッド・ナショナル王座、タッグ王座にあたるマリーゴールド・ツインスター王座、そして55kg以下の軽量級を対象としたマリーゴールド・スーパーフライ級王座の新設を発表[1]

旗揚げから2度目の後楽園ホール大会が行われた6月11日、第3試合のタッグマッチで翔月なつみをフォールした松井珠紗が新設のスーパーフライ級王座獲得に名乗りを上げ、これに翔月も呼応し、初代王座決定トーナメントが開催されることになった。13日にはベルトのデザインが公開された[2]

6月15日、KBSホールでトーナメント1回戦が行われ、松井珠紗と翔月なつみが勝ち上がり[3]、7月13日に両国国技館で行われる初代王座決定戦に駒を進めた。

初代王座決定トーナメント[編集]

1回戦 決勝
           
   
 翔月なつみ
 ゼイダ・スティール ×  
 
 翔月なつみ  
   松井珠紗  
 
 松井珠紗
 マイラ・グレース ×  

歴代チャンピオン[編集]

歴代 チャンピオン 戴冠回数 防衛回数 日付 場所
初代 2024年7月13日 両国国技館

脚注[編集]