マルシゲ
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒540-6135 大阪府大阪市中央区城見2-1-61 ツイン21 MIDタワー35階 |
設立 | 1953年10月 |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 3120001001156 |
事業内容 | 総合食品商社 |
代表者 |
|
資本金 | 1億4000万円(グループ全体) |
売上高 | 140億(グループ全体) |
従業員数 | 850名(パート含む) |
支店舗数 | 店舗を参照 |
外部リンク | https://www.marushige.co.jp/ |
株式会社マルシゲは、大阪府大阪市中央区に本社を置き、「お菓子の専門店まるしげ」「生鮮食品スーパーMARUSHIGE」を運営する関西の総合食品商社である。
概要
[編集]お菓子の心、楽しさを演出し、お客様に夢を与えることが使命と考え、お菓子屋さんを超えたエンターテイメント空間「おいしさ新鮮お菓子館」を創造する。直営店のノウハウを活かした"まるしげチェーンシステム"を導入・提供し、大阪を中心に近畿エリアで展開。
沿革
[編集]- 1953年(昭和28年)10月 - 大阪市旭区千林で創業。公設市場、私設市場に出店
- 1963年(昭和38年)9月 - 「株式会社丸重」として法人設立、11月お菓子の専門店を展開
- 1972年(昭和47年)10月 - 大阪市旭区高殿に新社屋および商品配送センター完成
- 1977年(昭和52年)9月 - 資本金3,000万円に増資、11月寝屋川市に新社屋および商品配送センター完成。本社機能を移転
- 1983年(昭和58年)4月 - 山田 弘 代表取締役社長に就任、7月資本金7,000万円に増資
- 1984年(昭和59年) - まるしげオリジナル商品開発開始
- 1986年(昭和61年)8月 - 資本金8,000万円に増資
- 1992年(平成4年) - 商店街へ出店開始
- 1996年(平成8年) - オリジナル商品の規格化とブランド化をはかる
- 1997年(平成9年)3月 - 株式会社マルシゲに社名変更
- 1999年(平成11年) - 店舗デザインを統一し、まるしげブランドを推進
- 2001年(平成13年) - 私鉄・JR構内店舗・都心部地下街ショッピングモールへ店舗展開、4月 南海堺東駅前「ショップ南海」出店、10月 天満橋OMMビルに出店、12月難波地下街なんばウォークに出店
- 2002年(平成14年)2月 - 千里中央駅せんちゅうPALに出店
- 2003年(平成15年)3月 - 梅田ホワイティに出店、堂島地下街(ドーチカ)に出店
- 2004年(平成16年)3月 - 本社を大阪市中央区、京橋ビジネスパーク「ツイン21」35階に移転
- 2015年(平成27年)1月 - 関西国際空港売店にて「呼吸チョコ」販売開始
- 2019年(令和元年)10月 - 山田弘 代表取締役会長に就任。山田幸治 代表取締役社長に就任
主な商品
[編集]全国菓子大博覧会
[編集]「呼吸チョコ 北新地」
- 第23回(1998年)全国菓子大博覧会栄誉金賞受賞
- 第25回(2008年)全国菓子大博覧会名誉総裁賞受賞
店舗
[編集]お菓子の専門店まるしげ
[編集]- ホワイティうめだ店
- なんばウォーク御堂筋店
- なんばウォーク日本橋店
- OMM店
- ドーチカ店
- あべちか店
- 天六店
- 千林店
- 駒川店
- 南森町店
- 扇町店
- ツイン21店
- ショップ南海天下茶屋店
- ショップ南海堺東店
- おおとりウイングス店
- 泉ヶ丘店
- 和泉中央店
- 石橋店
- 阪急茨木店
- 高槻店
- せんちゅうパル店
- 緑地公園駅ビル店
- エトレ豊中店
- 近鉄八尾店
- 三宮店
- 尼崎三和店
- 立花店
- デュオ神戸店
- ソリオ宝塚店
- 大手筋店
生鮮食品スーパー MARUSHIGE
[編集]- マルシゲ酉島店
- マルシゲ大淀店
- マルシゲ鳳店
- マルシゲ池田店
- マルシゲ八尾店
- マルシゲ香里店
- マルシゲ星ヶ丘店
- マルシゲ東大阪島之内店
- マルシゲ高見の里店
- マルシゲ洛西福西店
- マルシゲ宇治東店
- マルシゲ泉原店
- マルシゲ大和新庄店
関連会社
[編集]- エムジーエス
- ユウカ