コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

メルボルン・レクタンギュラー・スタジアム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
メルボルン・レクタンギュラー・スタジアム
AAMIパーク
施設情報
位置 南緯37度49分31秒 東経144度59分2秒 / 南緯37.82528度 東経144.98389度 / -37.82528; 144.98389座標: 南緯37度49分31秒 東経144度59分2秒 / 南緯37.82528度 東経144.98389度 / -37.82528; 144.98389
起工 2007年
開場 2010年5月7日[1]
所有者 ビクトリア州政府
運用者 メルボルン&オリンピック・パーク
グラウンド StaLok Turf
ピッチサイズ 136 x 85m[2]
建設費 2億6800万豪ドル
建設者 Cox Architects and Planners
使用チーム、大会
AFCアジアカップ2015
2023 FIFA女子ワールドカップ
メルボルン・シティFC (Aリーグ) (2010-)
メルボルン・ビクトリーFC (Aリーグ) (2010-)
メルボルン・ストーム(NRL)(2010-)
メルボルン・レベルズ (スーパーラグビー) (2011-)
収容人員
合計: 30,050[3]
スーパーラグビー: 29,500[4]

メルボルン・レクタンギュラー・スタジアム(: Melbourne Rectangular Stadium)はオーストラリアメルボルンメルボルン・パークに隣接する球技場。命名権で呼ぶ場合はAAMIパークAAMI Park[5]と呼ばれる。メルボルン・シティとメルボルン・ビクトリー、NRLメルボルン・ストームの共同本拠スタジアムでもある。

レクタンギュラーは長方形を意味する。

完成は2010年5月7日で、オーストラリアニュージーランドとのラグビーリーグの試合が行われた[1]

外観は北京の国家水泳センターやミュンヘンのアリアンツ・アレーナ同様、ETFE膜で覆われている。[6]

脚注

[編集]
  1. ^ a b Gough, Paul (26 November 2009). “Anzac Test to open new stadium”. Sportal (Australia: Sportal). http://sportal.com.au/league-news-display/anzac-test-opener-81759 23 May 2010閲覧。 
  2. ^ Melbourne Rectangular Stadium (AAMI Park)”. Major Projects Victoria. 2010年1月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年5月18日閲覧。
  3. ^ Reed, Ron (8 May 2010). “Bubbling with excitement on opening night”. ヘラルドサン. http://www.heraldsun.com.au/sport/bubbling-with-excitement-on-opening-night/story-e6frf9if-1225863869762 18 May 2010閲覧。 
  4. ^ Capacity crowd tipped for opening Melbourne Rebels game”. heraldsun (16 February 2011). 2011年2月16日閲覧。
  5. ^ McMahon, Stephen (16 March 2010). “Lucky new stadium's called AAMI”. ヘラルドサン. http://www.heraldsun.com.au/news/lucky-new-stadiums-called-aami/story-e6frf7jo-1225841104384 18 May 2010閲覧。 
  6. ^ Stadium of light”. ヘラルドサン. 2009年8月2日閲覧。

外部リンク

[編集]