モリス (企業)
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒604-8083 京都府京都市中京区三条柳馬場東入中之町9 ASAIビル2F |
設立 | 2001年(平成13年) |
業種 | 卸売業 |
法人番号 | 7130001025258 |
事業内容 |
ジュエリーブランド、ルビーのマーケティングおよび促進 ミャンマーを中心とした地域開発 |
代表者 | 森孝仁(代表取締役) |
資本金 | 1,000万円 |
主要子会社 |
モリスミャンマー モリス上海 |
外部リンク | http://www.ruby.ac/ |
株式会社モリス(英: Mori's Co, Ltd.)は、京都市中京区三条に本社を置く、ルビーの採鉱・流通・加工・卸売を行う会社。
世界でも最高レベルのルビーが採掘されるといわれているミャンマーの鉱山採掘権を日本で唯一所有している会社である。
歴史
[編集]会社の名前は、創業者である森孝仁が、苗字である「森」に仲間達が集まることを表現し『Mori's』と命名された。
(詳細の歴史は外部リンクのモリスホームページにおける会社概要を参照のこと)
マーケティング
[編集]モリスは『ルビーは家庭円満の象徴』として、婚約・結婚・結婚記念のアクセサリーおよびジュエリーの理想であると宣伝している。『離婚禁止令』キャンペーンが有名である。
また『還暦祝いの贈り物』として、赤色であるルビーが理想であるとも謳っている。
モリスで取り扱うルビーを『モリスルビー』と銘銘。自社で買い付け、もしくは採掘した天然かつ無処理のルビー以外は取り扱わないと宣言している。
現在、宝飾品レベルでのルビーは人工的に合成可能である。また加熱による加工などで本来使えなかったルビーが宝飾品レベルとして使用されていて、加熱の技法が確立された後しばらくは無処理のルビーと加熱されたルビーは見分けがつかなかった。しかし昨今、鑑別所において加熱と無処理のルビーの見分けがつくようになった為、ますます無処理のルビーの希少性が見直され、天然で無処理のルビーと加熱されたルビーの価値は何倍も違う。