ヤワラー通り
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座標: 北緯13度44分28秒 東経100度30分30秒 / 北緯13.741136度 東経100.508305度
ヤワラー通り(Yaowarat Road)またはヤワラート通りは、タイのバンコク・サムパッタウォン区にある道路。フワランポーン駅の西側に広がるチャイナタウンを代表する通りで、逆にチャイナタウン地区のことをヤワラー地区とも言う。
金細工を売る金行と呼ばれる店や、ツバメの巣やフカヒレなどの珍料理を出すレストランが軒を連ねている。
また、カオサン通りが開発されるまでは安宿街として有名であった。
80〜90年代ヤワラーには手頃な価格の安宿が密集しており、作家のたまり場だった。下川裕治や谷恒生、小林紀晴などが著書のなかで当時の様子を記録している[1]。
接続する主な道路
[編集]最寄り駅・路線
[編集]周辺にある施設や目印
[編集]- ワット・トライミット
- 7月22日ロータリー
- 中華門
出典
[編集]- ^ クーロン黒沢 (2016年9月7日). “20年間タイ・ヤワラーの連れ込み宿で執筆活動を続けていた伝説の性豪・岡本朋久。現在暮らす日本のゴミ屋敷で見た狂気の作品たち”. ニホンジンドットコム. 2024年10月6日閲覧。