ライオス・システム
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒244-0805 神奈川県横浜市戸塚区川上町90-6 東戸塚ウエストビル |
設立 | 1990年(平成2年)4月2日 |
業種 | 精密機器 |
事業内容 |
1.パソコン/ワークステーションの入出力装置および接続機器製品の開発 2.プログラム開発および販売 3.周辺機器の開発、販売および保守 |
代表者 | 代表取締役社長 山田君一 |
資本金 | 4億5000万円 |
従業員数 | 95名(1995年6月1日現在) |
主要株主 |
株式会社リコー(4,500株) 日本アイ・ビー・エム株式会社(4,500株) |
特記事項:1999年3月31日解散 |
株式会社ライオス・システムは、かつて横浜市戸塚区に存在した、日本IBMとリコーの共同出資によるコンピュータ機器製造の合弁会社。
概要
[編集]1990年(平成2年)4月2日にパソコンソフトや事務機器を開発・製造する会社として設立され[1]、IBMなどへノートパソコンを供給していたが、1999年(平成11年)3月31日に解散した[2]。事業はリコーおよびその関連会社が引き継いだ[3]。
製品
[編集]IBMや日本メーカーの各ブランドで発売された小型ノートPCの開発設計を行っており、以下の製品が日本IBMから発売された。
いずれも、単3型乾電池またはビデオカメラ用リチウムバッテリーなど汎用バッテリーの使用が可能であった。
脚注
[編集]- ^ “オフィス・ソリューション 開発で新会社『 株式会社 ライオス・システム 』設立”. 日本アイ・ビー・エム株式会社 (1990年3月6日). 2018年2月16日閲覧。
- ^ “役割終えたライオス・システムが解散”. nikkei BPnet (1999年4月4日). 2013年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月19日閲覧。
- ^ “「チャンドラ」のライオス・システム、会社を清算・解散”. PC Watch (1999年4月1日). 2018年2月16日閲覧。
外部リンク
[編集]- 株式会社ライオス・システム (Web Archive)