ライトウェイト (ゲーム会社)
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目1番9号 YAZAWAビル3F |
設立 | 1995年11月22日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 6011001065216 |
事業内容 | コンピュータソフトウェアの企画、制作、販売 |
代表者 | 代表取締役 大石英生 |
資本金 | 1000万円 |
外部リンク | http://www.lightweight.tokyo/ |
株式会社ライトウェイト(英: Lightweight Co.,Ltd.)は、主にコンピュータソフトウェアの企画・制作・販売を営む会社。
概要
[編集]スクウェアや元気の関連会社を経て[1]、2000年代中盤にはインデックス・ホールディングスのグループ企業となっていた[2]。2010年3月1日付で、インターチャネルのコンシューマ向けゲームソフト関連の事業を譲渡されている[3]。以降はキャラクターゲームや海外作品のローカライズ販売が中心となっている。
2012年から社名を株式会社バーグサラ・ライトウェイト(英: Bergsala Lightweight Co.,Ltd.)にしていたが、2017年11月3日付で元に戻した[4]。
2023年7月には前述の経緯でライトウェイト社が保有していた、インターチャネル社の前身であるNECアベニューがPCエンジン用ソフトとしてリリースしていたゲームの権利を有限会社エムツーに譲渡した[5][6]。
主な製品
[編集]- ブシドーブレード
- ブシドーブレード弐
- 剣豪 (元気のゲームソフト)
- 斬 歌舞伎
- クラウチングタイガー・ヒドゥンドラゴン - グリーン・デスティニーのゲーム化(PlayStation 2版)[7]。
- アドベンチャー・タイム ネームレス王国の3人のプリンセス
- アナと雪の女王 オラフの贈りもの
- ベイマックス ヒーローズバトル
脚注
[編集]- ^ “スペシャルインタビュー「剣豪3」第一回”. 元気 (2014年). 2018年5月22日閲覧。
- ^ “インデックス、ガイアックスのオンラインゲーム子会社を取得 アトラスなどゲーム関連子会社との事業再編も示唆”. GAME Watch (2007年1月22日). 2018年5月22日閲覧。
- ^ “事業譲渡に関するお知らせ” (PDF). インターチャネル (2010年4月28日). 2010年10月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年5月22日閲覧。
- ^ “ニュース”. ライトウェイト (2017年11月3日). 2018年5月22日閲覧。
- ^ “ライトウェイトが保有していたPCエンジン用のすべてのゲームソフトの権利がエムツーへ移譲されたことが明らかに”. ファミ通.com (2023年7月21日). 2023年7月22日閲覧。
- ^ NECアベニューは他のゲーム会社が開発したゲームをPCエンジンに移植したソフトを多数リリースしていたが、このような作品の原著作権は元の会社が保有しているので、完全にエムツー社が自由に権利を行使出来るようになったわけではないことに留意されたい。
- ^ “SOFTBANK GAMES PS2 GAME SPECIAL「クラウチングタイガー・ヒドゥンドラゴン」”. ITmedia (2003年). 2018年5月22日閲覧。